ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5
ーラスタ・ラヴ(9/18/夜)ー
悠「織田さんで天下統一」
ともき「サクサクだな」
悠「クッキー?」
ともき「……サクサクだな」
悠「ポッキー」
ともき「あれはサクサクっていわないだろ」
悠「ですよね」
緋斗「しかもどっちも食べなさそうやし」
悠「チョコ使うモノはちょっと……」
ガシッ!
緋斗「なんで俺頭掴まれたん?!」
悠「しかし、夜が寒くなってきたな」
ともき「昼間も暑くはなくなってきたしな」
緋斗「あれ、このまま?!」
紅「うーす」
悠「おーす」
緋斗「……」
紅「外冷えてきてるぜ」
悠「やだわぁ、寒いの」
紅「あはは」
悠「なんで笑った」
紅「いやー、弱っていくんだなぁと思って」
悠「しみじみ言うなし」
ともき「残暑無しでこのまま冷えていくのかな」
悠「やめてくれ。急にそんな冷え込んだら死んでしまう」
ともき「南極でも生きてけるだろ」
悠「真桜じゃないんだからな」
紅「嬢ちゃんは南極でも生きていけるのか」
悠「多分」
ともき「多分じゃねーだろ」
悠「あー、手が怠くなってきた」
ぽいっ
緋斗「ぎゃっ!」
紅「なんでアイアンクローしてた?」
悠「なんとなく」
ともき「なんとなくで酷いな、おい」
悠「いいんだよ。緋斗だし」
緋斗「なっとくでけへん!」
悠「うるさい」
緋斗「……」
紅「可愛そうに思えてきた」
ともき「まぁ、いつもの調子だし…」
悠「しかし、秋ってのは食欲の秋っていうけど……実際お腹すくよね」
ともき「秋を堪能してんじゃねーか」
悠「温かいもの食べて体温あげるんだよ!」
紅「お湯とか」
悠「なんの修行だよ」
紅「温まりはするんじゃね?」
悠「まぁ、温まりはするけど色々と虚しくなるだろ」
緋斗「お湯あるんやったらカップ麺作るよな」
悠「カップ麺舐めんな!」
緋斗「舐めてないし、切れられた理由が分からん!」
紅「ただの嫌がらせじゃね?」
ともき「間違いじゃない気がする」
窈「さて、小鳥遊妖怪問題!幽霊が操舵しているとされる船舶。たいていの場合、船員の口から「洋上を航行中に見た」として語られる。出現時間帯としては夜に出現することが多いが、昼間に霧が出てその霧の中から出現するというパターンもある。帆船であることが多い。船体の各部が著しく損傷している上に乗組員が全く乗っていないが、見えない何らかの力が働き、沈没せずに航行している。この妖怪は?」
緋斗「舟幽霊?」
悠「違う!」
紅「……あ、ゴーストシップか」
悠「なぜ英語で言った」
ともき「幽霊船か」
悠「いや、スタンドのストレングス」
ともき「やかましいわ」
悠「織田さんで天下統一」
ともき「サクサクだな」
悠「クッキー?」
ともき「……サクサクだな」
悠「ポッキー」
ともき「あれはサクサクっていわないだろ」
悠「ですよね」
緋斗「しかもどっちも食べなさそうやし」
悠「チョコ使うモノはちょっと……」
ガシッ!
緋斗「なんで俺頭掴まれたん?!」
悠「しかし、夜が寒くなってきたな」
ともき「昼間も暑くはなくなってきたしな」
緋斗「あれ、このまま?!」
紅「うーす」
悠「おーす」
緋斗「……」
紅「外冷えてきてるぜ」
悠「やだわぁ、寒いの」
紅「あはは」
悠「なんで笑った」
紅「いやー、弱っていくんだなぁと思って」
悠「しみじみ言うなし」
ともき「残暑無しでこのまま冷えていくのかな」
悠「やめてくれ。急にそんな冷え込んだら死んでしまう」
ともき「南極でも生きてけるだろ」
悠「真桜じゃないんだからな」
紅「嬢ちゃんは南極でも生きていけるのか」
悠「多分」
ともき「多分じゃねーだろ」
悠「あー、手が怠くなってきた」
ぽいっ
緋斗「ぎゃっ!」
紅「なんでアイアンクローしてた?」
悠「なんとなく」
ともき「なんとなくで酷いな、おい」
悠「いいんだよ。緋斗だし」
緋斗「なっとくでけへん!」
悠「うるさい」
緋斗「……」
紅「可愛そうに思えてきた」
ともき「まぁ、いつもの調子だし…」
悠「しかし、秋ってのは食欲の秋っていうけど……実際お腹すくよね」
ともき「秋を堪能してんじゃねーか」
悠「温かいもの食べて体温あげるんだよ!」
紅「お湯とか」
悠「なんの修行だよ」
紅「温まりはするんじゃね?」
悠「まぁ、温まりはするけど色々と虚しくなるだろ」
緋斗「お湯あるんやったらカップ麺作るよな」
悠「カップ麺舐めんな!」
緋斗「舐めてないし、切れられた理由が分からん!」
紅「ただの嫌がらせじゃね?」
ともき「間違いじゃない気がする」
窈「さて、小鳥遊妖怪問題!幽霊が操舵しているとされる船舶。たいていの場合、船員の口から「洋上を航行中に見た」として語られる。出現時間帯としては夜に出現することが多いが、昼間に霧が出てその霧の中から出現するというパターンもある。帆船であることが多い。船体の各部が著しく損傷している上に乗組員が全く乗っていないが、見えない何らかの力が働き、沈没せずに航行している。この妖怪は?」
緋斗「舟幽霊?」
悠「違う!」
紅「……あ、ゴーストシップか」
悠「なぜ英語で言った」
ともき「幽霊船か」
悠「いや、スタンドのストレングス」
ともき「やかましいわ」