ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5
ーラスタ・ラヴ(9/17/夜)ー
悠「empireなかなか面白いぞ」
ともき「よかったな。」
悠「うん!」
真桜「無邪気な子供かなの」
崇「邪鬼だろ」
悠「誰が邪悪な鬼と書いて邪鬼だ!」
崇「邪魔な鬼じゃないのか?」
悠「なぁ、あのイケメン失礼じゃね?」
ともき「反論できない部分があるだろ?」
悠「そのなことありますん」
真桜「どっちだなの」
緋斗「悠やん、コンビニのオデン買ってきたで」
悠「ちゃんと言われたもの買ってきたか?」
緋斗「大根無かった」
悠「あるところまで走ってこい!」
ともき「やめてやれよ……」
崇「もうおでん始まってるのか」
悠「秋になったら速攻だよ」
真桜「肉まんなんか年中あるようになったしななの。」
悠「まぁ、おれは夏でもおでんとか食うけどね」
ともき「それで怒られるんだろ?」
真桜「怒る気力もなかったなの」
緋斗「そこまでかぁ」
悠「ジャガイモはあったんだな」
緋斗「むその辺りはまぁあった」
悠「……辛子がないんだが?」
緋斗「……味噌だけやとダメっすか?」
悠「……しかたないから許してやる」
ともき「何様だよ」
悠「食う?」
ともき「いいよ。」
崇「なら、その串に刺さったのをくれ」
ともき「食べるんだ…」
悠「つくねだ」
崇「ほう」
真桜「真桜は冷麺がくいたくなってくるなの。」
緋斗「今更?!」
真桜「今からなの」
悠「真桜は真冬に氷浮かべた素麺とか食うぞ」
真桜「お前だって鍋以外のうどんはザルしか食わないだろなの」
悠「ざるうどんが好きなの」
ともき「ってか、麺類好きだな」
悠「メンクイだからな」
ともき「……」
悠「あら、冷たい視線」
緋斗「可愛い彼女欲しいわぁ」
悠「ほら、可愛い彼女」
サッ
緋斗「……つくねが刺さってた串をどないしろと」
悠「好きにしろ」
ともき「とりあえず、刺してやるといい」
緋斗「それやったら絶対殴られるんやもん」
崇「避ければいい」
真桜「流してたたき伏せればいいなの」
緋斗「無茶難題」
悠「さて、小鳥遊妖怪問題!日本神話において神武東征(じんむとうせい)の際、タカミムスビによって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国造|熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス。一般的に三本足のカラスとして知られ古くよりその姿絵が伝わっている。この妖怪は?」
緋斗「ええと、なんやっけ分かる。これ分かるんやけど……ヤマタノオロチやなーて」
真桜「八咫烏なの」
緋斗「それ!ヤタガラス!」
悠「漢字で書いてみ」
緋斗「……」
真桜「……」
さらさら
【八咫烏】
崇「俺の字より何倍も上手いな」
真桜「このぐらい普通なの」
ともき「マイ筆ペン持ってる幼女初めて見たわ」
悠「empireなかなか面白いぞ」
ともき「よかったな。」
悠「うん!」
真桜「無邪気な子供かなの」
崇「邪鬼だろ」
悠「誰が邪悪な鬼と書いて邪鬼だ!」
崇「邪魔な鬼じゃないのか?」
悠「なぁ、あのイケメン失礼じゃね?」
ともき「反論できない部分があるだろ?」
悠「そのなことありますん」
真桜「どっちだなの」
緋斗「悠やん、コンビニのオデン買ってきたで」
悠「ちゃんと言われたもの買ってきたか?」
緋斗「大根無かった」
悠「あるところまで走ってこい!」
ともき「やめてやれよ……」
崇「もうおでん始まってるのか」
悠「秋になったら速攻だよ」
真桜「肉まんなんか年中あるようになったしななの。」
悠「まぁ、おれは夏でもおでんとか食うけどね」
ともき「それで怒られるんだろ?」
真桜「怒る気力もなかったなの」
緋斗「そこまでかぁ」
悠「ジャガイモはあったんだな」
緋斗「むその辺りはまぁあった」
悠「……辛子がないんだが?」
緋斗「……味噌だけやとダメっすか?」
悠「……しかたないから許してやる」
ともき「何様だよ」
悠「食う?」
ともき「いいよ。」
崇「なら、その串に刺さったのをくれ」
ともき「食べるんだ…」
悠「つくねだ」
崇「ほう」
真桜「真桜は冷麺がくいたくなってくるなの。」
緋斗「今更?!」
真桜「今からなの」
悠「真桜は真冬に氷浮かべた素麺とか食うぞ」
真桜「お前だって鍋以外のうどんはザルしか食わないだろなの」
悠「ざるうどんが好きなの」
ともき「ってか、麺類好きだな」
悠「メンクイだからな」
ともき「……」
悠「あら、冷たい視線」
緋斗「可愛い彼女欲しいわぁ」
悠「ほら、可愛い彼女」
サッ
緋斗「……つくねが刺さってた串をどないしろと」
悠「好きにしろ」
ともき「とりあえず、刺してやるといい」
緋斗「それやったら絶対殴られるんやもん」
崇「避ければいい」
真桜「流してたたき伏せればいいなの」
緋斗「無茶難題」
悠「さて、小鳥遊妖怪問題!日本神話において神武東征(じんむとうせい)の際、タカミムスビによって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国造|熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス。一般的に三本足のカラスとして知られ古くよりその姿絵が伝わっている。この妖怪は?」
緋斗「ええと、なんやっけ分かる。これ分かるんやけど……ヤマタノオロチやなーて」
真桜「八咫烏なの」
緋斗「それ!ヤタガラス!」
悠「漢字で書いてみ」
緋斗「……」
真桜「……」
さらさら
【八咫烏】
崇「俺の字より何倍も上手いな」
真桜「このぐらい普通なの」
ともき「マイ筆ペン持ってる幼女初めて見たわ」