ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5

ーラスタ・ラヴ(9/16/夜)ー

悠「ロマサガ3を固定エンカウントだけでクリアする縛りでやってみるのはどうだろう」

神姫「……固定エンカウントってことは雑魚戦は総スルーってことよね。」

黒奈「一部レアドロップが狙えない、か。」

悠「逆に考えるんだ。レアあさりしなくて済むんだと……」

神姫「ロアリング先生の大量虐殺が目に浮かぶわ」

悠「先生は道場主の鏡。」

黒奈「即死耐性はあるのに石化耐性がないという先生」

悠「タッチゴールドとマイダスハンドが猛威を振るう」

悠「ちなみに音波耐性もないからエアロビーと二発で片づけられたりもする」

神姫「叩き壊されるか石にされるかという哀れな先生ね」

悠「全滅しても復活してくれる。倒し終われば全回復。闘い終わったら即再戦可。これ以上に辛い(優しい)試練を与えてくれるロアリング先生は道場主の鏡やでぇ」

黒奈「近くにはレッドラ先生、巨人先生もいるし」

神姫「サンフラワーもいるけどね」

悠「なんで石化耐性ガバガバを置いてるんだろうな試練なのに」

神姫「試練を与えられてるんでしょ」

悠「なるほど、そっちか」

黒奈「一応魅力の試練と狩人の試練もあるけど」

悠「タイガーブレイクでゴリ押せる狩人の試練(笑)」

神姫「せめて射ってあげなさいよ」

悠「タイガーブレイクで済む試練が悪い」

緋斗「あっち盛り上がっとるな」

ともき「いってる事の半分も分からないけどな」

ゆうな「ガチ勢だしね」

ゆえ「こってりげーまー……」

ともき「……でも、明日何か出るとかいってなかったか?」

ゆうな「戦国無双エンパイア」

ゆえ「てんかとったるでー……」

緋斗「無双シリーズ好きやな」

ゆうな「ガンダム無双と北斗無双は買ってないけどね。」

ゆえ「かいぞくむそうもしてない……」

ともき「戦国三国限定か」

ゆうな「あと、オロチ」

ゆえ「おろちはたのしい……」

ともき「こっちも十分にゲーム好きだな」

ゆうな「えっへん!」

ゆえ「げんだいっこですから……!」

ともき「威張ることか?」

ゆうな「ゲームは一つのステータス」

ゆえ「おねえちゃんのあたまのおだんごもすてーたす……」

緋斗「それ、ステータスなんや…」

ゆえ「あたりまえだろぼんくら……!」

緋斗「えええぇっ?!」

ともき「……まぁ、どんまい」

悠「楽しそうだな。小鳥遊妖怪問題だ!鳥山石燕による妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪で、木魚の付喪神。木魚が変化してだるま状になった姿として描かれており、解説文では木魚と同じ仏具の妖怪である払子守の同類とされるこの妖怪は?」

ゆうな「だるま太子」

ともき「よくそんなの知ってたな」

緋斗「だれぇ…」

ゆえ「だるまのもでるになったひと……」

黒奈「木魚要素は?」

神姫「木魚達磨ってどっちよって話よね。」

悠「そしてさらっと答えをいわれた件」
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