ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】3
ー池袋東口ー
悠「ここまで来たし、禅の顔見てかないか?」
崇「好きにしろ。」
悠「へいへい。ってか、禅ファミレスに居るよな?」
崇「居るんじゃないのか。よっぽどの事がない限り」
悠「よっぽどって?」
崇「天変地異」
悠「どれだけファミレスを敬愛してんだよ。」
崇「禅があそこに居る以外見たことないのも事実だ。」
悠「たしかに…。動かない大図書館ならぬ、動かない電子箱だからな」
崇「……なんだそれ。」
悠「気にせんでくれ戯言だ。」
稲葉「戯言しか言わないわね。」
悠「ずおわっ?!」
稲葉「道のど真ん中で踊ってると転ぶわよ?」
悠「いやいやいや、どっからわいた。踊ってねぇし!なに平然と会話に参加してる!マジでビビっただろコノヤロー!」
稲葉「これが、かの有名な乱れツッコミですよ。」
崇「元気だなぁ、お前。」
悠「えー……。いま、心の辞書を開いたらストレスって単語が浮き彫りになったよ。」
稲葉「現代社会にはありがちな事よ。」
千草「アンタ達いつまで漫才続ける気?」
優日「M-1の練習には遅いよね。」
悠「俺の相方はともきだぞ。っか、お前らなにしてんだ。」
小雪「買い物かな。」
悠「靴下か?」
小雪「どーしてかなかな?」
悠「今晩枕元に置いてサンタが来るのを待つんだろ。」
小雪「……これは遠回しにバカにされてるのかな?」
彩「バカにってゆうか…子供扱いじゃないか。」
小雪「小鳥くんは酷いかな!」
悠「クリスマスの買い物か?」
小雪「無視されたかな!」
優日「そうだけど…。悠、携帯は?」
悠「携帯…………は家だな。」
千草「今日うちのお店でパーティするってメールしたのに。どーりで返信がないわけだわ。」
稲葉「携帯の意味無いわね。」
悠「うっせ。っか、俺は今夜はリッカのライブにいくから無理だぞ。」
千草「なんとなく予想はしてたわ。」
優日「リッカちゃん、ライブやるんだ」
崇「来るか?」
優日「うーん…先約はこっちですから止めときます。ありがとうございます」
崇「賢明だな。」
稲葉「それで二人はなにしてるの?」
悠「暇、散歩、おでん、花屋、ファミレス、動かない大電子箱」
彩「連想ゲーム?」
稲葉「……あぁ。暇潰しに散歩にでて、紅さんと会っておでんを食べたあと鈴猫さんのお店にいってお茶して東口に来たからファミレスにいって禅くんの顔を見に行こうとしてる途中なのね。」
悠「そうだ。」
彩「どんな理解能力だよ!」
小雪「どーしてわかるのかな?!」
千草「気にしたら負けよ。」
崇「お前ら本当に元気だな。」
悠「ここまで来たし、禅の顔見てかないか?」
崇「好きにしろ。」
悠「へいへい。ってか、禅ファミレスに居るよな?」
崇「居るんじゃないのか。よっぽどの事がない限り」
悠「よっぽどって?」
崇「天変地異」
悠「どれだけファミレスを敬愛してんだよ。」
崇「禅があそこに居る以外見たことないのも事実だ。」
悠「たしかに…。動かない大図書館ならぬ、動かない電子箱だからな」
崇「……なんだそれ。」
悠「気にせんでくれ戯言だ。」
稲葉「戯言しか言わないわね。」
悠「ずおわっ?!」
稲葉「道のど真ん中で踊ってると転ぶわよ?」
悠「いやいやいや、どっからわいた。踊ってねぇし!なに平然と会話に参加してる!マジでビビっただろコノヤロー!」
稲葉「これが、かの有名な乱れツッコミですよ。」
崇「元気だなぁ、お前。」
悠「えー……。いま、心の辞書を開いたらストレスって単語が浮き彫りになったよ。」
稲葉「現代社会にはありがちな事よ。」
千草「アンタ達いつまで漫才続ける気?」
優日「M-1の練習には遅いよね。」
悠「俺の相方はともきだぞ。っか、お前らなにしてんだ。」
小雪「買い物かな。」
悠「靴下か?」
小雪「どーしてかなかな?」
悠「今晩枕元に置いてサンタが来るのを待つんだろ。」
小雪「……これは遠回しにバカにされてるのかな?」
彩「バカにってゆうか…子供扱いじゃないか。」
小雪「小鳥くんは酷いかな!」
悠「クリスマスの買い物か?」
小雪「無視されたかな!」
優日「そうだけど…。悠、携帯は?」
悠「携帯…………は家だな。」
千草「今日うちのお店でパーティするってメールしたのに。どーりで返信がないわけだわ。」
稲葉「携帯の意味無いわね。」
悠「うっせ。っか、俺は今夜はリッカのライブにいくから無理だぞ。」
千草「なんとなく予想はしてたわ。」
優日「リッカちゃん、ライブやるんだ」
崇「来るか?」
優日「うーん…先約はこっちですから止めときます。ありがとうございます」
崇「賢明だな。」
稲葉「それで二人はなにしてるの?」
悠「暇、散歩、おでん、花屋、ファミレス、動かない大電子箱」
彩「連想ゲーム?」
稲葉「……あぁ。暇潰しに散歩にでて、紅さんと会っておでんを食べたあと鈴猫さんのお店にいってお茶して東口に来たからファミレスにいって禅くんの顔を見に行こうとしてる途中なのね。」
悠「そうだ。」
彩「どんな理解能力だよ!」
小雪「どーしてわかるのかな?!」
千草「気にしたら負けよ。」
崇「お前ら本当に元気だな。」