ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5
ーラスタ・ラヴ(9/6/夜)ー
悠「WRYYYY!」
ともき「なんでいきなりWRYってる」
悠「これがおれのスタンドだ!」
ともき「なにも見えねぇよ」
悠「……」
スッ
白巳「くぅくぅ…」
ともき「……で?」
悠「あ、いや、何でもないです。はい」
スッ
鈴猫「はい?」
白巳「くぅくぅ…」
鈴猫「あの、渡されましても…」
悠「愛でてたらいい」
鈴猫「は、はぁ…」
悠「WRYってもいいよ」
ともき「どんな振りだ」
悠「WRYYYY!」
鈴猫「よしよし」
なでなで
白巳「くぅくぅ…」
悠「スルーだよ」
ともき「正しい対処法だな」
緋斗「雨降っとるわぁ」
悠「雨乞いしたからな」
緋斗「なんで?!」
悠「なにが?」
緋斗「いや、雨乞い」
悠「何言ってるんだお前」
緋斗「ええぇぇ……」
ともき「とんでもないおちょくり方だな」
悠「人をおちょくる50の方法。」
緋斗「イラつかせる?」
悠「ふふっ」
ブォン!
ぴたっ!
緋斗「ひぃぃ!」
悠「おれが優しいから寸止めなんだぞ」
ともき「優しい奴はそんなことしない」
悠「おれなんてやさしさの鎌足だぞ」
ともき「邪悪の塊なら認めてやる」
悠「邪悪の化身、DIO様だWRYYYY!」
ともき「やかましい」
緋斗「……あの、頼まれてたおにぎりとからあげくん。」
悠「おお、ごくろう。」
ともき「また、パシらせてたのか」
悠「パシリとしてスキルを高めてやってるんだよ」
ともき「ただのパシリだろ」
緋斗「パシリ…」
悠「いただきます。ごくん、いただきました。」
鈴猫「飲んだ?!」
悠「ちゃんと噛んだよ」
ともき「何かお前最近よく食べるな」
悠「冬眠準備だ」
ともき「あぁ…」
悠「普通に納得された」
鈴猫「冬眠しそうだもんね…。」
悠「できれば冬眠したい。真桜と交代制でダメかな?」
ともき「起きてて得がある真桜ちゃんと、損しかないお前だけどな」
悠「損とは失礼な!世界の宝だぞ!」
ともき「負の遺産だろ」
悠「まだ、遺産ではない!」
緋斗「負はええの?」
悠「邪悪の化身だからな!」
ともき「何を言っても無駄だなコイツには…」
悠「さて、小鳥遊妖怪問題!外見はタヌキ、リス、ムササビのようで、北国の山中の谷間や森の奥に棲んでいるという。夕暮れになると人を襲って生き血を吸うという。人を襲うときにはその人の視界を奪うというが、自ら人の顔に覆いかぶさって目をふさぐとも口からコウモリのようなものを放って人の顔にかぶせるともある。この妖怪は?」
緋斗「分からんわ」
ともき「同じく」
悠「ヒント、白巳ではない」
鈴猫「それヒントなの?」
サスサス
白巳「くぅくぅ」
悠「いや、全然」
鈴猫「えぇ…」
悠「まぁ、野鉄砲って妖怪なんだけどな。義鷹曰く目隠しどころか、蝙蝠を弾丸かわりに発射してくる厄介な妖怪らしい。」
ともき「蝙蝠弾丸…。」
緋斗「っていうか発射された弾丸はどうなるん?」
悠「当たったらそりゃ色んな意味で大惨事だろうな。」
悠「WRYYYY!」
ともき「なんでいきなりWRYってる」
悠「これがおれのスタンドだ!」
ともき「なにも見えねぇよ」
悠「……」
スッ
白巳「くぅくぅ…」
ともき「……で?」
悠「あ、いや、何でもないです。はい」
スッ
鈴猫「はい?」
白巳「くぅくぅ…」
鈴猫「あの、渡されましても…」
悠「愛でてたらいい」
鈴猫「は、はぁ…」
悠「WRYってもいいよ」
ともき「どんな振りだ」
悠「WRYYYY!」
鈴猫「よしよし」
なでなで
白巳「くぅくぅ…」
悠「スルーだよ」
ともき「正しい対処法だな」
緋斗「雨降っとるわぁ」
悠「雨乞いしたからな」
緋斗「なんで?!」
悠「なにが?」
緋斗「いや、雨乞い」
悠「何言ってるんだお前」
緋斗「ええぇぇ……」
ともき「とんでもないおちょくり方だな」
悠「人をおちょくる50の方法。」
緋斗「イラつかせる?」
悠「ふふっ」
ブォン!
ぴたっ!
緋斗「ひぃぃ!」
悠「おれが優しいから寸止めなんだぞ」
ともき「優しい奴はそんなことしない」
悠「おれなんてやさしさの鎌足だぞ」
ともき「邪悪の塊なら認めてやる」
悠「邪悪の化身、DIO様だWRYYYY!」
ともき「やかましい」
緋斗「……あの、頼まれてたおにぎりとからあげくん。」
悠「おお、ごくろう。」
ともき「また、パシらせてたのか」
悠「パシリとしてスキルを高めてやってるんだよ」
ともき「ただのパシリだろ」
緋斗「パシリ…」
悠「いただきます。ごくん、いただきました。」
鈴猫「飲んだ?!」
悠「ちゃんと噛んだよ」
ともき「何かお前最近よく食べるな」
悠「冬眠準備だ」
ともき「あぁ…」
悠「普通に納得された」
鈴猫「冬眠しそうだもんね…。」
悠「できれば冬眠したい。真桜と交代制でダメかな?」
ともき「起きてて得がある真桜ちゃんと、損しかないお前だけどな」
悠「損とは失礼な!世界の宝だぞ!」
ともき「負の遺産だろ」
悠「まだ、遺産ではない!」
緋斗「負はええの?」
悠「邪悪の化身だからな!」
ともき「何を言っても無駄だなコイツには…」
悠「さて、小鳥遊妖怪問題!外見はタヌキ、リス、ムササビのようで、北国の山中の谷間や森の奥に棲んでいるという。夕暮れになると人を襲って生き血を吸うという。人を襲うときにはその人の視界を奪うというが、自ら人の顔に覆いかぶさって目をふさぐとも口からコウモリのようなものを放って人の顔にかぶせるともある。この妖怪は?」
緋斗「分からんわ」
ともき「同じく」
悠「ヒント、白巳ではない」
鈴猫「それヒントなの?」
サスサス
白巳「くぅくぅ」
悠「いや、全然」
鈴猫「えぇ…」
悠「まぁ、野鉄砲って妖怪なんだけどな。義鷹曰く目隠しどころか、蝙蝠を弾丸かわりに発射してくる厄介な妖怪らしい。」
ともき「蝙蝠弾丸…。」
緋斗「っていうか発射された弾丸はどうなるん?」
悠「当たったらそりゃ色んな意味で大惨事だろうな。」