ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5
ーラスタ・ラヴ(7/24/夜)ー
紅「あっちぃぜぃ」
悠「知ってる」
紅「なぁ、悠」
悠「なんだ?」
紅「喧嘩しよーぜ」
悠「ごめん、意味わかんない」
紅「暑いだろ?」
悠「うん。」
紅「だから喧嘩しよう。」
悠「……ちょっと、スーパー翻訳マスター。翻訳してくれ」
ともき「誰が翻訳マスターだ」
悠「本郷のいってることを理解できる時点で翻訳マスターだよ」
紅「なー、喧嘩しよーぜー」
ぐぃぐぃ
悠「後ろ髪を引っ張るな!」
ゆうな「これ、写メといったら白奈が喜ぶかも」
ゆえ「たしかに……」
悠「そこ!撮影禁止だからな!」
紅「喧嘩ー」
ともき「紅もどうしたんだ急に」
紅「俺らが語り合うには喧嘩が一番だからさ」
悠「お前と拳で会話したことは数度しかない」
ともき「数度ある時点で語り合えるだろ」
緋斗「悠やーん!」
悠「やかましい!」
緋斗「ええ……なんでぇ」
悠「取り込み中だ」
紅「そうそう。今から喧嘩するんだからな」
緋斗「え?!」
悠「しない」
紅「なんでだよ!苛めかよ!」
ともき「苛めって……どうだろ?」
悠「そこてせ悩んじゃダメ!!」
緋斗「えーと……」
ゆうな「どしたの?」
緋斗「いや、そこのコンビニで美人なねーさんが居ったって話を…」
悠「早く言えよ!」
ともき「食いつき早いな」
悠「美人の情報は大事。で?」
緋斗「いや、そんだけ」
悠「……」
緋斗「……」
悠「電話番号聞いたとかは?」
緋斗「してへんよ」
悠「紅」
紅「ん?」
悠「あいつをぶん殴っていいぞ」
緋斗「なんでや?!」
紅「弱い奴は仕事以外殴らないって」
緋斗「安心したと同時になんや悲しい」
ともき「いや、有無を言わさず殴られるよりいいだろ」
緋斗「そらまぁ」
紅「じゃあ、殴り合おう」
悠「それほぼ喧嘩じゃん」
紅「喧嘩だよ」
悠「……」
紅「……」
悠「小鳥遊妖怪問題!!体表中に無数または百個の目を持つ、日本の妖怪は?」
緋斗「これ知っとる!百目鬼!」
悠「違う」
緋斗「えぇ?!」
ともき「普通に百目だろ」
紅「あー、あの緑色のやつな」
緋斗「百目鬼と百目って違うん?」
悠「百目は百個目があって目玉飛ばしてストーキングする妖怪。百目鬼は三白眼かつ鉄面皮。3月3日生まれ。魚座。学級委員長にして弓道部所属。成績優秀・運動神経抜群で、女子からの人気は高い。実家は寺で、アヤカシを祓える男だ」
緋斗「え?」
ともき「それは違うひとだろ」
悠「間違えた。今のは百目鬼静だ。あらためて百目鬼は盗人女の体表に目が出てくる妖怪だ。」
紅「じゃあ、喧嘩だ!」
悠「やらねーよ!」
紅「あっちぃぜぃ」
悠「知ってる」
紅「なぁ、悠」
悠「なんだ?」
紅「喧嘩しよーぜ」
悠「ごめん、意味わかんない」
紅「暑いだろ?」
悠「うん。」
紅「だから喧嘩しよう。」
悠「……ちょっと、スーパー翻訳マスター。翻訳してくれ」
ともき「誰が翻訳マスターだ」
悠「本郷のいってることを理解できる時点で翻訳マスターだよ」
紅「なー、喧嘩しよーぜー」
ぐぃぐぃ
悠「後ろ髪を引っ張るな!」
ゆうな「これ、写メといったら白奈が喜ぶかも」
ゆえ「たしかに……」
悠「そこ!撮影禁止だからな!」
紅「喧嘩ー」
ともき「紅もどうしたんだ急に」
紅「俺らが語り合うには喧嘩が一番だからさ」
悠「お前と拳で会話したことは数度しかない」
ともき「数度ある時点で語り合えるだろ」
緋斗「悠やーん!」
悠「やかましい!」
緋斗「ええ……なんでぇ」
悠「取り込み中だ」
紅「そうそう。今から喧嘩するんだからな」
緋斗「え?!」
悠「しない」
紅「なんでだよ!苛めかよ!」
ともき「苛めって……どうだろ?」
悠「そこてせ悩んじゃダメ!!」
緋斗「えーと……」
ゆうな「どしたの?」
緋斗「いや、そこのコンビニで美人なねーさんが居ったって話を…」
悠「早く言えよ!」
ともき「食いつき早いな」
悠「美人の情報は大事。で?」
緋斗「いや、そんだけ」
悠「……」
緋斗「……」
悠「電話番号聞いたとかは?」
緋斗「してへんよ」
悠「紅」
紅「ん?」
悠「あいつをぶん殴っていいぞ」
緋斗「なんでや?!」
紅「弱い奴は仕事以外殴らないって」
緋斗「安心したと同時になんや悲しい」
ともき「いや、有無を言わさず殴られるよりいいだろ」
緋斗「そらまぁ」
紅「じゃあ、殴り合おう」
悠「それほぼ喧嘩じゃん」
紅「喧嘩だよ」
悠「……」
紅「……」
悠「小鳥遊妖怪問題!!体表中に無数または百個の目を持つ、日本の妖怪は?」
緋斗「これ知っとる!百目鬼!」
悠「違う」
緋斗「えぇ?!」
ともき「普通に百目だろ」
紅「あー、あの緑色のやつな」
緋斗「百目鬼と百目って違うん?」
悠「百目は百個目があって目玉飛ばしてストーキングする妖怪。百目鬼は三白眼かつ鉄面皮。3月3日生まれ。魚座。学級委員長にして弓道部所属。成績優秀・運動神経抜群で、女子からの人気は高い。実家は寺で、アヤカシを祓える男だ」
緋斗「え?」
ともき「それは違うひとだろ」
悠「間違えた。今のは百目鬼静だ。あらためて百目鬼は盗人女の体表に目が出てくる妖怪だ。」
紅「じゃあ、喧嘩だ!」
悠「やらねーよ!」