ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5
ーラスタ・ラヴ(7/11/夜)ー
悠「ごくっごくっ……」
拳二「ごっくごっく……」
雲水「ごっごっ……」
ともき「とてつもない勢いで飲んでるな」
ゆえ「びーるはのどごし……」
ともき「……飲んでるのか?」
ゆえ「わたしはのんだことないよ……」
優日「ゆうなちゃんは?」
ゆうな「にがくてすっぱくて美味しさ不明」
優日「まだまだだねぇ」
ともき「飲みなれてるのもどうかと思うけどな」
悠「あー、体中にビールが走る。むしろ、血液がビールだわ」
ともき「アル中レベルじゃないな」
拳二「俺ぁはだいぶ前から血液はビールだ」
雲水「なら、オレは日本酒かな。がははは!」
ともき「どいつもこいつも……」
優日「ああはなりたくないね。」
ゆうな「おっさん集団」
ゆえ「おっさーん……」
悠「お父さんは違うよ?」
拳二「いや、お前は見た目が若いだけで中身はずぶのおっさんだ。」
悠「ずぶのおっさんてなんだ!」
雲水「小僧のことだろ」
悠「この野郎!」
ドゴッ!
雲水「がはははっ!」
べしっ!ゴンッ!!
悠「ぐへっ!」
優日「人間がバウンドするの初めて見た」
雲水「子供は元気が一番だな。がはははっ!」
ゆうな「そして至ってノーダメージ」
ともき「ちょっとだけ哀れに見える」
拳二「飲んだら治るだろ」
悠「ぐ、くぬぅっ!」
ともき「あ、起きた」
悠「危うく胃の中のものをフルバーストするところだった」
雲水「若いうちは何度か吐くぐらい飲んだっていいんだよ。色々と覚えていけるし、限界幅もひろがるぜ」
悠「飲み過ぎで吐くんじゃねーよ!おっさんにしばかれてだよ!!」
雲水「わかってる」
悠「急に素になんなよ。しかもわかってるならなぜ言った……」
優日「面白い人だね。」
ともき「それで済ませていいのか?」
ゆうな「良いと思う」
ゆえ「もんだいないひょうてきはおとうさんだし……」
悠「なんでや!」
雲水「まぁな」
拳二「その通りらしいぞ」
悠「まぁ、分かってましたけど。」
ともき「お前も分かってんだな」
悠「意味があるとかないとかじゃなくて、鬼と龍のおっさんはひとを壊そうとしてるからな」
雲水「馬鹿言うな。治る程度にしか壊さん」
拳二「殺さない程度ってやつだな。その具合が大事なんだよな」
ともき「聞かない方がいい話だなこれ」
悠「じゃ、気分を変えて小鳥遊妖怪問題ショキショキと音をたてて川で小豆を洗うといわれる日本の妖怪は?」
ゆうな「こまめ洗い」
悠「こまめじゃない」
ゆえ「ももをひろうひと……」
悠「洗濯物であって小豆は洗ってない」
優日「しかし、洗っているうちに桃が流れてくる」
悠「桃とるわなぁ」
ともき「なんでだよ」
雲水「小豆洗いってやつだっけか?」
拳二「さぁ知らん」
悠「ごくっごくっ……」
拳二「ごっくごっく……」
雲水「ごっごっ……」
ともき「とてつもない勢いで飲んでるな」
ゆえ「びーるはのどごし……」
ともき「……飲んでるのか?」
ゆえ「わたしはのんだことないよ……」
優日「ゆうなちゃんは?」
ゆうな「にがくてすっぱくて美味しさ不明」
優日「まだまだだねぇ」
ともき「飲みなれてるのもどうかと思うけどな」
悠「あー、体中にビールが走る。むしろ、血液がビールだわ」
ともき「アル中レベルじゃないな」
拳二「俺ぁはだいぶ前から血液はビールだ」
雲水「なら、オレは日本酒かな。がははは!」
ともき「どいつもこいつも……」
優日「ああはなりたくないね。」
ゆうな「おっさん集団」
ゆえ「おっさーん……」
悠「お父さんは違うよ?」
拳二「いや、お前は見た目が若いだけで中身はずぶのおっさんだ。」
悠「ずぶのおっさんてなんだ!」
雲水「小僧のことだろ」
悠「この野郎!」
ドゴッ!
雲水「がはははっ!」
べしっ!ゴンッ!!
悠「ぐへっ!」
優日「人間がバウンドするの初めて見た」
雲水「子供は元気が一番だな。がはははっ!」
ゆうな「そして至ってノーダメージ」
ともき「ちょっとだけ哀れに見える」
拳二「飲んだら治るだろ」
悠「ぐ、くぬぅっ!」
ともき「あ、起きた」
悠「危うく胃の中のものをフルバーストするところだった」
雲水「若いうちは何度か吐くぐらい飲んだっていいんだよ。色々と覚えていけるし、限界幅もひろがるぜ」
悠「飲み過ぎで吐くんじゃねーよ!おっさんにしばかれてだよ!!」
雲水「わかってる」
悠「急に素になんなよ。しかもわかってるならなぜ言った……」
優日「面白い人だね。」
ともき「それで済ませていいのか?」
ゆうな「良いと思う」
ゆえ「もんだいないひょうてきはおとうさんだし……」
悠「なんでや!」
雲水「まぁな」
拳二「その通りらしいぞ」
悠「まぁ、分かってましたけど。」
ともき「お前も分かってんだな」
悠「意味があるとかないとかじゃなくて、鬼と龍のおっさんはひとを壊そうとしてるからな」
雲水「馬鹿言うな。治る程度にしか壊さん」
拳二「殺さない程度ってやつだな。その具合が大事なんだよな」
ともき「聞かない方がいい話だなこれ」
悠「じゃ、気分を変えて小鳥遊妖怪問題ショキショキと音をたてて川で小豆を洗うといわれる日本の妖怪は?」
ゆうな「こまめ洗い」
悠「こまめじゃない」
ゆえ「ももをひろうひと……」
悠「洗濯物であって小豆は洗ってない」
優日「しかし、洗っているうちに桃が流れてくる」
悠「桃とるわなぁ」
ともき「なんでだよ」
雲水「小豆洗いってやつだっけか?」
拳二「さぁ知らん」