ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5
ーラスタ・ラヴ(7/10/夜)ー
優日「あっつい……」
海「あちぃ…」
翡翠「…あつい…」
星凪「あついですぅ…」
悠「溶けてるなぁ。」
ともき「気持ちは分かる。普通に俺も参りそうだし」
悠「ある地方では台風で大変である所ではゲリラ豪雨、ある処では30℃越えってなんなんだよなぁ……」
ともき「どれがいいって訳じゃないけど……辛いよなぁ」
優日「このいきなりの暑さはホントたまらない……」
海「ゆーぅ……いやしてぇ……」
悠「おれが癒されたいよ」
ともき「っていうか、どうしたんだこの三人は?」
悠「たまたま一緒になったらしい。優日が」
優日「うぃー」
ともき「で、優日本人もこれか」
優日「暑いのぉ」
悠「帽子取れ」
優日「それは無理」
ともき「そこだけはしっかり否定するんだな」
緋斗「あぢー……アイスこうてきたでー……」
悠「おー、ご苦労さん。」
緋斗「コンビニから出たら地獄やったわ……」
ともき「だろうなぁ」
悠「おーい、ちびっこ共、とけないうちにアイス食って元気だぜ」
海「アイスー!」
翡翠「…あいすー…」
星凪「あ、アイスー」
優日「私も、私も」
悠「ほらほら、もってけもってけ。」
ともき「普通に両手持ちだよ…」
緋斗「子供の頃ってそういうんするん夢やったよな」
悠「おれは昔からやってたぞ」
優日「私も」
ともき「お前らはやってそうなの分かる。」
悠「ほら、ともきも両手でもっとけって。それともおれのを握るか?」
ともき「この蒸し暑い状況でイラつかせるな。ぶん殴るぞ」
悠「そうだぞ、緋斗!」
緋斗「ふぁんふぉひぅてふへんほ(何もいうてへんよ)?!」
悠「ガッツリアイス食ってんな!」
緋斗「えぇ?!」
ともき「そこは食わせてやれよ。頑張って買ってきてくれたんだから」
悠「金を出したのはおれだ」
ともき「そうだけども…」
優日「よ、財務大臣!」
海「太っ腹!」
翡翠「…いいおとこ…」
星凪「あ、ありがとうございますっ!」
悠「ふはは、良きに計らえ」
ともき「誰だよおまえ」
悠「みんな大好き悠君です」
ともき「チッ」
悠「はい、投げキッスありがとう」
ともき「舌打ちだ!!」
悠「おれはアイスに舌鼓打ってる」
ともき「うるせーよ」
海「うちらもああいうラリーをできるようにならんとな!」
翡翠「…なんでやねん…」
優日「やさしいツッコミ」
星凪「……」
緋斗「俺らも頑張らんあきまへんなぁ。」
ぽんっ
星凪「へ、あ、えと、ソ、ソーデンナー」
悠「おれは今、星凪がすげぇ偉い奴だなぁと思う」
ともき「確かに、今の振りで頑張れた星凪ちゃんは偉いな」
緋斗「俺は?」
優日「一歩間違えてたら多分殴られてたと思うよ」
緋斗「ひぇ…」
悠「さて、納涼!小鳥遊妖怪問題!戦死者や野垂れ死にした者など、埋葬されなかった死者達の骸骨や怨念が集まって巨大な骸骨の姿になったとされる。夜中にガチガチという音をたててさまよい歩き、生きている人を見つけると襲いかかり、握りつぶして食べると言われる妖怪は?」
優日「悠かな」
ともき「悠だな」
悠「なんでもおれを妖怪扱いするの良くない。」
ともき「惑星からの物体Xよりましだろ。」
悠「おれは最新じゃなくて古い方の「惑星からの物体X」のがグロくて面白い気がする。最新版のは何かちょっとイマイチ」
ともき「いや、見たことないから知らんけど」
悠「見たら結構面白いぞ。あと、サイレントヒル。映画の内容云々はおいといて△様の完成度の高さを楽しむ。」
緋斗「ホラーとかひとりで見るン怖いわ」
悠「子供か!」
海「答えってガシャドクロ?」
悠「正解。ご褒美に何かの骨をあげよう」
海「ゆーぅからの贈りもんでもそれはいらん!!」
悠「じゃあ、緋斗」
緋斗「いやいや、何かの骨って何?!」
優日「あっつい……」
海「あちぃ…」
翡翠「…あつい…」
星凪「あついですぅ…」
悠「溶けてるなぁ。」
ともき「気持ちは分かる。普通に俺も参りそうだし」
悠「ある地方では台風で大変である所ではゲリラ豪雨、ある処では30℃越えってなんなんだよなぁ……」
ともき「どれがいいって訳じゃないけど……辛いよなぁ」
優日「このいきなりの暑さはホントたまらない……」
海「ゆーぅ……いやしてぇ……」
悠「おれが癒されたいよ」
ともき「っていうか、どうしたんだこの三人は?」
悠「たまたま一緒になったらしい。優日が」
優日「うぃー」
ともき「で、優日本人もこれか」
優日「暑いのぉ」
悠「帽子取れ」
優日「それは無理」
ともき「そこだけはしっかり否定するんだな」
緋斗「あぢー……アイスこうてきたでー……」
悠「おー、ご苦労さん。」
緋斗「コンビニから出たら地獄やったわ……」
ともき「だろうなぁ」
悠「おーい、ちびっこ共、とけないうちにアイス食って元気だぜ」
海「アイスー!」
翡翠「…あいすー…」
星凪「あ、アイスー」
優日「私も、私も」
悠「ほらほら、もってけもってけ。」
ともき「普通に両手持ちだよ…」
緋斗「子供の頃ってそういうんするん夢やったよな」
悠「おれは昔からやってたぞ」
優日「私も」
ともき「お前らはやってそうなの分かる。」
悠「ほら、ともきも両手でもっとけって。それともおれのを握るか?」
ともき「この蒸し暑い状況でイラつかせるな。ぶん殴るぞ」
悠「そうだぞ、緋斗!」
緋斗「ふぁんふぉひぅてふへんほ(何もいうてへんよ)?!」
悠「ガッツリアイス食ってんな!」
緋斗「えぇ?!」
ともき「そこは食わせてやれよ。頑張って買ってきてくれたんだから」
悠「金を出したのはおれだ」
ともき「そうだけども…」
優日「よ、財務大臣!」
海「太っ腹!」
翡翠「…いいおとこ…」
星凪「あ、ありがとうございますっ!」
悠「ふはは、良きに計らえ」
ともき「誰だよおまえ」
悠「みんな大好き悠君です」
ともき「チッ」
悠「はい、投げキッスありがとう」
ともき「舌打ちだ!!」
悠「おれはアイスに舌鼓打ってる」
ともき「うるせーよ」
海「うちらもああいうラリーをできるようにならんとな!」
翡翠「…なんでやねん…」
優日「やさしいツッコミ」
星凪「……」
緋斗「俺らも頑張らんあきまへんなぁ。」
ぽんっ
星凪「へ、あ、えと、ソ、ソーデンナー」
悠「おれは今、星凪がすげぇ偉い奴だなぁと思う」
ともき「確かに、今の振りで頑張れた星凪ちゃんは偉いな」
緋斗「俺は?」
優日「一歩間違えてたら多分殴られてたと思うよ」
緋斗「ひぇ…」
悠「さて、納涼!小鳥遊妖怪問題!戦死者や野垂れ死にした者など、埋葬されなかった死者達の骸骨や怨念が集まって巨大な骸骨の姿になったとされる。夜中にガチガチという音をたててさまよい歩き、生きている人を見つけると襲いかかり、握りつぶして食べると言われる妖怪は?」
優日「悠かな」
ともき「悠だな」
悠「なんでもおれを妖怪扱いするの良くない。」
ともき「惑星からの物体Xよりましだろ。」
悠「おれは最新じゃなくて古い方の「惑星からの物体X」のがグロくて面白い気がする。最新版のは何かちょっとイマイチ」
ともき「いや、見たことないから知らんけど」
悠「見たら結構面白いぞ。あと、サイレントヒル。映画の内容云々はおいといて△様の完成度の高さを楽しむ。」
緋斗「ホラーとかひとりで見るン怖いわ」
悠「子供か!」
海「答えってガシャドクロ?」
悠「正解。ご褒美に何かの骨をあげよう」
海「ゆーぅからの贈りもんでもそれはいらん!!」
悠「じゃあ、緋斗」
緋斗「いやいや、何かの骨って何?!」