ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5
ーラスタ・ラヴ(7/8/夜)ー
悠「蒸し熱い。台風の影響か?」
ともき「でも、台風はこっちじゃなくて沖縄に集中してるだろ」
紅「アレ、凄いよな。二つが狙い撃ち状態だろ?」
悠「まぁ、連続して台風が来ることもあるっちゃあるけどな」
緋斗「せやけど、沖縄の人はたまらんやろな」
悠「興奮して?」
緋斗「そういうフェチ?」
悠「……」
ドスッ
緋斗「うっ!?」
ともき「なんでひじ打ちした」
悠「あ、当たったか。事故だ事故」
緋斗「めちゃめちゃ的確な事故やな!!」
悠「そういう時って……あるやん」
緋斗「ないよ!」
紅「でも、本気で狙う時と適当に狙う時は違うよな」
悠「そうそう。本気でやるなら折るつもりで胸骨を狙う」
紅「やっていい?」
悠「やってみやがれ!」
ガシッ!
緋斗「俺を盾にせんといて!!」
紅「よぉし…」
ブンッブンッ!
ともき「肘打ちじゃなくて打つ気だぞ」
緋斗「いやぁぁ!」
悠「大丈夫。殴られてもそうそう死なない」
紅「悠は頭やっても逝かなかったしな」
ブンッ!ブンッ!
緋斗「これと一般人をいっしょにせんといて!!」
悠「お前今、これって言ったか?これって?」
紅「でも、お前って相当タッパあるじゃん。悠よりでかいんじゃね?」
緋斗「ひょろ長いだけですから!!」
ともき「自分で言うなよ…」
悠「おれより背が高いイケメンは全員爆ぜろ!」
緋斗「え?俺イケメン?」
ともき「そこは聞くんだな」
悠「いや、お前は背が高いだけだから……胸骨でいいや」
緋斗「鬼ー!悪魔ー!」
悠「鬼も悪魔も知ってるがおれは残念ながらどっちともほど非常にはなれないよ」
ともき「今してることは?」
悠「ただの暇つぶし」
緋斗「THE苛め!」
紅「ふっ!ふっ!」
ブォン!ブォッン!
ともき「こっちはこっちで、素ぶりを本気始めてるしな」
悠「これだけ見てるとスポーツ青年なんだけどな。打つのは球じゃなくて人なんだよな」
緋斗「ダメ絶対!」
紅「悠ならいいよな」
悠「良くないよ」
紅「いやいや」
悠「いやいやいやいや」
紅「はははっ」
ブンッ!
悠「いひひっ」
バッ!
緋斗「あの二人怖い」
ともき「知らなかったのか?悠の周りは悠を含めて怖いやつばかりだぞ」
悠「おれは怖くないよ。おれの周りが怖いのは認めるけど」
紅「いやぁ、悠は何考えてるかわからないから怖いだろ」
悠「それ、崇とかの方が当てはまるから」
紅「崇さんは色々と考えててどれに着いて考えてるかわからない。尾上は何考えてるかホントわからない」
悠「なんか納得できないなぁ」
紅「ん?」
コッコッ
悠「バットで突くのやめてよー。さて、小鳥遊妖怪問題!人が神社のそばや人通りの少ない森の中を歩いていると、砂を振りかけて脅かす妖怪は?」
紅「アレだろ。ジェット婆」
悠「そういう都市伝説あるよな」
紅「並んだ瞬間に車ぶつけたらいいのにな」
ともき「物理的だなおい……」
緋斗「砂かけバァさん」
悠「正解。砂やるよ」
サララッ
緋斗「うわーいらねぇ!」
ともき「なんで砂持ってるんだよ」
悠「蒸し熱い。台風の影響か?」
ともき「でも、台風はこっちじゃなくて沖縄に集中してるだろ」
紅「アレ、凄いよな。二つが狙い撃ち状態だろ?」
悠「まぁ、連続して台風が来ることもあるっちゃあるけどな」
緋斗「せやけど、沖縄の人はたまらんやろな」
悠「興奮して?」
緋斗「そういうフェチ?」
悠「……」
ドスッ
緋斗「うっ!?」
ともき「なんでひじ打ちした」
悠「あ、当たったか。事故だ事故」
緋斗「めちゃめちゃ的確な事故やな!!」
悠「そういう時って……あるやん」
緋斗「ないよ!」
紅「でも、本気で狙う時と適当に狙う時は違うよな」
悠「そうそう。本気でやるなら折るつもりで胸骨を狙う」
紅「やっていい?」
悠「やってみやがれ!」
ガシッ!
緋斗「俺を盾にせんといて!!」
紅「よぉし…」
ブンッブンッ!
ともき「肘打ちじゃなくて打つ気だぞ」
緋斗「いやぁぁ!」
悠「大丈夫。殴られてもそうそう死なない」
紅「悠は頭やっても逝かなかったしな」
ブンッ!ブンッ!
緋斗「これと一般人をいっしょにせんといて!!」
悠「お前今、これって言ったか?これって?」
紅「でも、お前って相当タッパあるじゃん。悠よりでかいんじゃね?」
緋斗「ひょろ長いだけですから!!」
ともき「自分で言うなよ…」
悠「おれより背が高いイケメンは全員爆ぜろ!」
緋斗「え?俺イケメン?」
ともき「そこは聞くんだな」
悠「いや、お前は背が高いだけだから……胸骨でいいや」
緋斗「鬼ー!悪魔ー!」
悠「鬼も悪魔も知ってるがおれは残念ながらどっちともほど非常にはなれないよ」
ともき「今してることは?」
悠「ただの暇つぶし」
緋斗「THE苛め!」
紅「ふっ!ふっ!」
ブォン!ブォッン!
ともき「こっちはこっちで、素ぶりを本気始めてるしな」
悠「これだけ見てるとスポーツ青年なんだけどな。打つのは球じゃなくて人なんだよな」
緋斗「ダメ絶対!」
紅「悠ならいいよな」
悠「良くないよ」
紅「いやいや」
悠「いやいやいやいや」
紅「はははっ」
ブンッ!
悠「いひひっ」
バッ!
緋斗「あの二人怖い」
ともき「知らなかったのか?悠の周りは悠を含めて怖いやつばかりだぞ」
悠「おれは怖くないよ。おれの周りが怖いのは認めるけど」
紅「いやぁ、悠は何考えてるかわからないから怖いだろ」
悠「それ、崇とかの方が当てはまるから」
紅「崇さんは色々と考えててどれに着いて考えてるかわからない。尾上は何考えてるかホントわからない」
悠「なんか納得できないなぁ」
紅「ん?」
コッコッ
悠「バットで突くのやめてよー。さて、小鳥遊妖怪問題!人が神社のそばや人通りの少ない森の中を歩いていると、砂を振りかけて脅かす妖怪は?」
紅「アレだろ。ジェット婆」
悠「そういう都市伝説あるよな」
紅「並んだ瞬間に車ぶつけたらいいのにな」
ともき「物理的だなおい……」
緋斗「砂かけバァさん」
悠「正解。砂やるよ」
サララッ
緋斗「うわーいらねぇ!」
ともき「なんで砂持ってるんだよ」