ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5

ーラスタ・ラヴ(6/25/夜)ー

悠「おっぱいが……おっぱいがないよぉ!」

ともき「鳥のむね肉とかぶつけたくなる」

悠「食べ物で遊んでもいいよ」

緋斗「えぇ…」

悠「小鳥遊家家訓!」

ゆうな「食べ物で遊んで楽しんで食事をする!」

ゆえ「おいしくたのしくいただきます……!」

悠「グッジョブ」

緋斗「は、はぁ」

ともき「いや、言ってることは良いことなんだけど、受け取り方が明らかに間違ってるよな」

悠「そひれよりおっぱいだ!早くしろー!」

ともき「意味が分からん」

緋斗「おっぱいやったらあるやん。娘さんの」

悠「発剄」
ズドン!
緋斗「……っ!!」

ともき「叫び声もあげずに落ちたな…」

悠「おれの娘をいやらしい目で見ていいのはおれとおれが認めた奴だけだ!」

ともき「それもどうかと思う」

ゆうな「いやらしい目で見られてるっぽいよ」

ゆえ「しってた……」

ゆうな「だよね。」

悠「でも、手は出してないからセーフだよな?」

ともき「いやらしい目で見てる時点でアウトだろ」

ゆうな「まぁ、お父さんですから」

ゆえ「おおめにみてやってください……」

ともき「いや、君らがいいならいいけどさ…」

鈴猫「こんばんわ」

悠「おっぱい!」

ゆうな「おっぱーい」

ゆえ「ぱいぱい……」

鈴猫「挨拶!?」

ともき「いや、違いますから」

悠「はい、ということで実験を行います」

ゆうな「おー!」

ゆえ「おー……!」

鈴猫「え?え?」

悠「はい、鈴猫。仰向けに寝転んで」

鈴猫「え?こ、こう?」

悠「ひざ立てて、腕は頭の下で組んで」

鈴猫「こうかな」
スッ

ともき「何やらせてるんだよ」

悠「はい、それで腹筋」

鈴猫「腹筋?よいしょっ」
ひょいっ!

悠「すとっぷ!」

鈴猫「は、はい」

悠「見てみろ、この立てた膝に当たって圧迫されているおっぱいの美しさ」

ゆうな「ビューティフォー」

ゆえ「こんなにはくりょくがあるのになんてやわらかいじゅうなんせい……!」

鈴猫「///」
スッ

悠「これがおっぱいエアバックだ。」

ゆうな「勉強になりました!」

ゆえ「かんどうをありがとう……!」

鈴猫「ど……ドウイタシマシテ///」

ともき「もう鈴猫さんが真っ赤だろ、やめてあげろ」

悠「褒めたのに……じゃあ、小鳥遊問題。1467年から11年にわたる乱が京都から始まった。この乱を何というか?」

ゆうな「鈴猫さんのおっぱいの乱!」

ゆえ「すずぱいらん……!」

ともき「応仁の乱だろ!」

鈴猫「///」
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