ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5

ーラスタ・ラヴ(6/23/夜)ー

悠「おっぱいっていいよね。」
むぎゅ
揺光【そうかそうか。】

ともき「また挟まってるぞ」

悠「いま、必死におっぱい洗脳と戦ってる最中だ」

ともき「負けてるだろ」

悠「いや、まだ勝ってる。勝ってる!!」

緋斗「次そのプレイ俺にお願いします!」

ともき「お前の必死な感じが引くのを通り越して哀れに思えてきた」

悠「これだから童貞は」

揺光【なんと純潔か】

緋斗「……」

悠「そう童貞」

揺光【かわいらしいのう】

緋斗「うわーーーん!」
ダダッ

ともき「泣きながら走っていったぞ」

悠「今のはおれは悪くない」

揺光【では、妾かえ?】

悠「いや、緋斗のメンタルの弱さが悪い」

ともき「お前が悪いと思うんだけどなぁ…」

優日「よおす!」

悠「ようすっ!」

ともき「なんだその挨拶。」

小雪「あー、ビックリしたかな」

悠「どした。乳が話しかけてきたか?」

小雪「そんなわけないかな!」

揺光【妾の乳はたまに話すぞ】

小雪「ほんとかな?!」

揺光【嘘じゃ】

小雪「……」

ともき「今の信じるのもどうなんだろうか…」

優日「純粋な子ですから」

揺光【汚したくなるのう】

悠「止めはしない」

ともき「止めろよ」
ゴスッ!
悠「やめとけよ」

優日「自分がないのか!」

悠「あるよ。エロという自分は!!」

優日「……なるほど」

小雪「てや、そこで納得しちゃダメかな!」

ともき「まぁ、悠と優日だしな」

優日「私を悠と同じ扱いしないでいただこうか!」

悠「どういう意味だ!」

優日「そういう意味です」

悠「アッハイ」

揺光【しかし、なかなか見事な乳よのう】
もみもみ
小雪「きゃっ///!」

優日「あ、これは私のですんで」
もにもに
小雪「優日ちゃんのでもないかな?!」

ともき「四方八方で胸を揉み合うな」

悠「おれの胸もんでいいぞ」

ともき「……」
ドスッ!
悠「うぐっ!」

優日「胸板に灰皿でダイレクトアタック」

小雪「凄い音したかな」

揺光【こういう場合は筋肉より脂肪の方が衝撃を通さんじゃろな】

悠「うっうぅ……うーー小鳥遊問題!室町幕府8代将軍を答えよ!」

ともき「タフな奴め……けど、八代将軍って誰だったかな」

優日「剣豪将軍こと義輝なら記憶に残ってるんだけどね。」

悠「一葉様のおでこを舐めまわしたい」

ともき「馬鹿だろ」

小雪「私も分かんないかな。徳川吉宗さんなら覚えてるけどかな」

悠「それは江戸幕府の八代将軍だな」

揺光【義政のぼんくら小僧じゃろ。銀閣が完成する前に死んでしもうた。たしか辞世の句が「事も夢まぼろしと思い知る身には憂いも喜びもなし」じゃったな。】

悠「正解だけど、その言い方からして……会ったことあるのか」

揺光【こんこん♪】
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