ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5

ーラスタ・ラヴ(6/22/夜)ー

悠「おっぱいに……」

揺光【……】
むぎゅぅっ
悠「おっぱいに埋まっている!!」

ともき「確かに埋まってんな」

悠「後頭部と側頭部に幸せを感じる」

緋斗「ヴヴぅぅっら゛やま゛じいぃぃ゛!」

ともき「お前はお前でどれだけうらやましがってる」

緋斗「おっぱいに埋もれるとか夢やん!」

悠「おれは夢を叶えています」

緋斗「ひぐっ、うぐっ……」

ともき「泣くなよ…。見っともないっていうか情けない」

悠「おっぱいっていったら岡山県総社市にいきたいな」

ともき「なんでそうなった」

悠「軽部神社(かるべじんじゃ)という神社があるんだが乳房にまつわる「乳神様」(垂乳根の桜)を信仰対象とすることから「おっぱい神社」という愛称もある」

ともき「マジかよ」

悠「おっぱい系の神社ってけっこうあるんだよな」

緋斗「そうなんや…」

悠「あと、有名どころでは大男茎形(おおおわせがた)と言いって長さ約2メートル太さ60センチ重さ約300キログラムもある巨大なちんこ神輿を飾ってる神社とか」

ともき「有名じゃねーよ!」

揺光【田縣神社の祭りはなかなか愉快な祭りじゃぞ。男根を象った飴とか販売しておるしの】

悠「まさに男の祭りだ」
ぐいぐい
揺光【そうじゃな】
たゆんたゆん

緋斗「いくら払えばそのおっぱいに挟んでもええるんすか?」

ともき「おい、緋斗が壊れて恥も外聞も捨てだしたぞ」

悠「おれを倒すことだな」

緋斗「ちくしょう!」

ともき「だから本気で悔しがるなよ」

揺光【妾は別にしてやっても構わんが】

悠「するならともきにしてやれ」

ともき「やらんでいい!」

揺光【なんじゃ。巨乳は苦手かえ?】

緋斗「大好きです!」

ともき「うるさいよ。」

悠「ともきは手のひらに収まるサイズが大好きなんだよ」

ともき「うるせぇぞボケ」
ドゴッ!
悠「正面からの縦灰皿!」
ぽよん
揺光【お、なかなかの衝撃じゃ】

緋斗「すげー乳クッションの衝撃吸収力すげぇ……」

ともき「お前は今日、食いつきすぎな」

悠「ちなみにこのおっぱいバック二つほど欠点があってな」

ともき「なんだ?」

悠「すごく暑い」

緋斗「そういえばめっちゃ汗かいとるな」

揺光【あとで舐めとってやるわ】

緋斗「ご褒美やん」

ともき「……で、一応聞くがもうひとつは?」

悠「とてつもなく油揚げを要求される。」

揺光【いなりずし、きつねうどん、焼き油揚げ、油揚げの油揚げ詰め】

ともき「いや、後半がひどい」

揺光【まぁ、油揚げでなく悠の子種でもいいがの】

悠「さて、小鳥遊理科問題!金属の性質を4つ答えよ」

緋斗「硬い、冷たい、重い……」

悠「尻尾で三発」

揺光【ふんっ】
べしっ!バシッ!ドスッ!
緋斗「ぐぇふっ!」

ともき「見た目に反して音と威力がヤバい」

悠「まぁ、岩盤とか貫けるらしいしいな」

揺光【羽毛のような柔らかさから金剛石にまで変えられるぞ。】

ともき「狐なのに羽毛って……」

悠「ちなみに完全に落ちてる緋斗の代わりにともき」

ともき「鉄の性質は、磨くと光る、電気を通しやすい 、熱を伝えやすい、たたくとのびる。」

悠「Exactly!」
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