ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5
ーラスタ・ラヴ(6/19/夜)ー
悠「ファブリーズってどれが優秀なのかな」
ともき「優秀ってなんだ」
悠「24時間召集とかいろいろあるじゃん」
ともき「召集ってなに呼ぶんだよ」
悠「……香料?」
ともき「いや、お前が言ったんだからな」
悠「ニホンゴムズカシイヨ」
ともき「人間じゃないもんな…」
悠「人間だししみじみ言うなよ。しみじみ言うなよ!!」
緋斗「毎度」
悠「断る!!」
緋斗「なにが?!」
悠「……」
緋斗「そんで無視て……」
窈「無視はつらいよね」
ともき「その癖、自分が無視られたらギャーギャー騒ぐんだよなコイツ」
悠「毟られたらそりゃ叫ぶよ」
ともき「髪の毛毟られてしまえ」
悠「いやあぁぁぁ!少ない毛と書いて毟られるぅ!」
緋斗「どゆこと?」
窈「え、毟るって字は少ない毛って書くってことでしょ」
緋斗「あーあー」
ともき「ちょっと前から気になってたけど緋斗って、もしかして結構……」
悠「馬鹿だろ」
ともき「濁せよ!ストレートに言いすぎだろ!!」
緋斗「あぁ、ついにバレてしもた……」
ともき「ついにって程でもないけどな。薄々気がついてた」
窈「でも、現役高校生だよね。」
悠「ここにいるのは全員そうだよボケ」
窈「ボケて…」
緋斗「いやぁ、ホンマは高校いかずにお笑い養成所いくつもりやってて」
ともき「さらっととんでもない告白したな」
悠「でも、今時のお笑い養成所は軍隊レベルだぞ。すくなくともおれとともきくらい爆笑取れないと生き残れない」
ともき「いうほど爆笑取ってねーよ」
窈「でも、今は高学歴芸人とか多いよね。」
悠「芸で勝負だよ芸で」
ともき「お前はどういう立場の人間なんだ」
緋斗「じゃあ、悠やんがすごいと思う芸は?」
悠「ドライアイスと水を口に含み白煙を出すとか牛乳を鼻から飲んで目から出すとかかな」
緋斗「電撃ネットワークやん…」
悠「お、知ってるのか」
緋斗「そら、知っとるけど」
悠「アレぐらいやればおれも好きになる」
緋斗「身体張れと…」
悠「丁度ここにホッチキスあるから『福耳男ホチキスマン』やってくれ」
緋斗「いややっ!」
ともき「なんだその福耳なんとかって…」
窈「確か、千円札をステープラーで耳につけるんだっけ」
悠「そうそう」
ともき「考えただけで痛い…」
悠「じゃあ、小鳥遊化学問題。燃やしたときに二酸化炭素と水が出る物質のことを何というか?答えられなかったら福耳男の系な」
緋斗「ひぇっ?!」
ともき「簡単だろ」
窈「懐かしいなぁ。でも、これ化学っていうか理科の問題だね。」
緋斗「アレ。えーと、ほらアレや!!」
悠「どれだよ。」
緋斗「ゆゆ、有機物!!」
悠「……チッ」
窈「わぁ舌打ちしてる」
緋斗「はあぁぁ…」
ともき「いや、これは分かるだろ…」
悠「じゃあ、次は滑らない話な。滑ったら鼻にホッチキスうつから」
緋斗「無理無理無理---!!」
悠「ファブリーズってどれが優秀なのかな」
ともき「優秀ってなんだ」
悠「24時間召集とかいろいろあるじゃん」
ともき「召集ってなに呼ぶんだよ」
悠「……香料?」
ともき「いや、お前が言ったんだからな」
悠「ニホンゴムズカシイヨ」
ともき「人間じゃないもんな…」
悠「人間だししみじみ言うなよ。しみじみ言うなよ!!」
緋斗「毎度」
悠「断る!!」
緋斗「なにが?!」
悠「……」
緋斗「そんで無視て……」
窈「無視はつらいよね」
ともき「その癖、自分が無視られたらギャーギャー騒ぐんだよなコイツ」
悠「毟られたらそりゃ叫ぶよ」
ともき「髪の毛毟られてしまえ」
悠「いやあぁぁぁ!少ない毛と書いて毟られるぅ!」
緋斗「どゆこと?」
窈「え、毟るって字は少ない毛って書くってことでしょ」
緋斗「あーあー」
ともき「ちょっと前から気になってたけど緋斗って、もしかして結構……」
悠「馬鹿だろ」
ともき「濁せよ!ストレートに言いすぎだろ!!」
緋斗「あぁ、ついにバレてしもた……」
ともき「ついにって程でもないけどな。薄々気がついてた」
窈「でも、現役高校生だよね。」
悠「ここにいるのは全員そうだよボケ」
窈「ボケて…」
緋斗「いやぁ、ホンマは高校いかずにお笑い養成所いくつもりやってて」
ともき「さらっととんでもない告白したな」
悠「でも、今時のお笑い養成所は軍隊レベルだぞ。すくなくともおれとともきくらい爆笑取れないと生き残れない」
ともき「いうほど爆笑取ってねーよ」
窈「でも、今は高学歴芸人とか多いよね。」
悠「芸で勝負だよ芸で」
ともき「お前はどういう立場の人間なんだ」
緋斗「じゃあ、悠やんがすごいと思う芸は?」
悠「ドライアイスと水を口に含み白煙を出すとか牛乳を鼻から飲んで目から出すとかかな」
緋斗「電撃ネットワークやん…」
悠「お、知ってるのか」
緋斗「そら、知っとるけど」
悠「アレぐらいやればおれも好きになる」
緋斗「身体張れと…」
悠「丁度ここにホッチキスあるから『福耳男ホチキスマン』やってくれ」
緋斗「いややっ!」
ともき「なんだその福耳なんとかって…」
窈「確か、千円札をステープラーで耳につけるんだっけ」
悠「そうそう」
ともき「考えただけで痛い…」
悠「じゃあ、小鳥遊化学問題。燃やしたときに二酸化炭素と水が出る物質のことを何というか?答えられなかったら福耳男の系な」
緋斗「ひぇっ?!」
ともき「簡単だろ」
窈「懐かしいなぁ。でも、これ化学っていうか理科の問題だね。」
緋斗「アレ。えーと、ほらアレや!!」
悠「どれだよ。」
緋斗「ゆゆ、有機物!!」
悠「……チッ」
窈「わぁ舌打ちしてる」
緋斗「はあぁぁ…」
ともき「いや、これは分かるだろ…」
悠「じゃあ、次は滑らない話な。滑ったら鼻にホッチキスうつから」
緋斗「無理無理無理---!!」