ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5
ーラスタ・ラヴ(6/16/夜)ー
悠「はー、まだまだだなぁ」
ともき「何が」
悠「夏休み」
ともき「年中自由行動してるやつが何が夏休みだ」
悠「いやいや、年中自由行動って……」
ともき「違うのか?」
悠「色々と頑張ってますぅー」
ともき「わー、うざい」
緋斗「頑張りってたとえば?」
悠「お前を殴ることだぁァ!」
緋斗「頑張らんでくださいそんなこと!!」
悠「血と汗と涙をながせぇぇ!」
優日「元気だねぇ」
ともき「梅雨の鬱陶しさを凌駕してる鬱陶しさだけどな」
稲葉「つまり、悠は梅雨で元気になる……ナメクジと一緒ね。」
悠「あんなものといっしょにするな!!」
ブンッブンッ
緋斗「ゆ、揺らさんといてぇぇ!!」
稲葉「でも、ナメクジもいいじゃない。綺麗よ?毒々しくて」
ともき「それは確かに悠にはぴったりだな」
悠「見目麗しいの間違いだろ」
優日「ベニテングダケとかラフレシアと同じだね。」
悠「有毒かつ臭いってか?あ?」
稲葉「泥臭いって感じはするわよ」
悠「フローラルの香りだし!」
稲葉「えー……」
優日「自分でフローラル(笑)という勇気」
悠「笑いってなんだ!笑いって」
緋斗「ファブリーズいる?」
悠「おれにファブなんて必要ない!」
ともき「なんで臭いって話になったんだっけ?」
悠「匂いフェチって話題からからだろ」
ともき「そんな話題でてねーよ」
悠「じゃあ、出していこう」
ともき「じゃあってなんだ。じゃあって」
悠「ご飯とか炊くやつ」
ともき「電子ジャー!!」
ゴスッ!
悠「なぜ殴られたし…」
稲葉「買ったばかりの辞書とかの匂いが好きだわ」
優日「納豆をこね回した後の匂いかな」
ともき「そしてまさかの匂いトークしてるよ…」
悠「おれはやっぱり……」
ともき「お前はしゃべるな」
悠「な、なぜに……」
ともき「ろくでもないこと言いそうだし」
悠「…………そんなことないよ」
ともき「その間が駄目さ加減を物語っているな」
悠「えー…」
稲葉「いいじゃない。言うだけならタダなんだし」
ともき「タダとかタダじゃないとかの問題じゃないんだけど」
優日「ちなみに好きなにおいの頭文字四文字までいってみて」
悠「女の子の……」
ともき「もういい黙れ」
悠「ブーブー」
稲葉「私が言ってみましょうか?ドストレートに」
ともき「お前はお前で本当にドストレートにとんでもないこと言いそうだからやめれ」
稲葉「クスクス」
緋斗「結局なんていおうとしたん?」
悠「女の子の髪の毛の匂い」
悠「はー、まだまだだなぁ」
ともき「何が」
悠「夏休み」
ともき「年中自由行動してるやつが何が夏休みだ」
悠「いやいや、年中自由行動って……」
ともき「違うのか?」
悠「色々と頑張ってますぅー」
ともき「わー、うざい」
緋斗「頑張りってたとえば?」
悠「お前を殴ることだぁァ!」
緋斗「頑張らんでくださいそんなこと!!」
悠「血と汗と涙をながせぇぇ!」
優日「元気だねぇ」
ともき「梅雨の鬱陶しさを凌駕してる鬱陶しさだけどな」
稲葉「つまり、悠は梅雨で元気になる……ナメクジと一緒ね。」
悠「あんなものといっしょにするな!!」
ブンッブンッ
緋斗「ゆ、揺らさんといてぇぇ!!」
稲葉「でも、ナメクジもいいじゃない。綺麗よ?毒々しくて」
ともき「それは確かに悠にはぴったりだな」
悠「見目麗しいの間違いだろ」
優日「ベニテングダケとかラフレシアと同じだね。」
悠「有毒かつ臭いってか?あ?」
稲葉「泥臭いって感じはするわよ」
悠「フローラルの香りだし!」
稲葉「えー……」
優日「自分でフローラル(笑)という勇気」
悠「笑いってなんだ!笑いって」
緋斗「ファブリーズいる?」
悠「おれにファブなんて必要ない!」
ともき「なんで臭いって話になったんだっけ?」
悠「匂いフェチって話題からからだろ」
ともき「そんな話題でてねーよ」
悠「じゃあ、出していこう」
ともき「じゃあってなんだ。じゃあって」
悠「ご飯とか炊くやつ」
ともき「電子ジャー!!」
ゴスッ!
悠「なぜ殴られたし…」
稲葉「買ったばかりの辞書とかの匂いが好きだわ」
優日「納豆をこね回した後の匂いかな」
ともき「そしてまさかの匂いトークしてるよ…」
悠「おれはやっぱり……」
ともき「お前はしゃべるな」
悠「な、なぜに……」
ともき「ろくでもないこと言いそうだし」
悠「…………そんなことないよ」
ともき「その間が駄目さ加減を物語っているな」
悠「えー…」
稲葉「いいじゃない。言うだけならタダなんだし」
ともき「タダとかタダじゃないとかの問題じゃないんだけど」
優日「ちなみに好きなにおいの頭文字四文字までいってみて」
悠「女の子の……」
ともき「もういい黙れ」
悠「ブーブー」
稲葉「私が言ってみましょうか?ドストレートに」
ともき「お前はお前で本当にドストレートにとんでもないこと言いそうだからやめれ」
稲葉「クスクス」
緋斗「結局なんていおうとしたん?」
悠「女の子の髪の毛の匂い」