ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】5

ーラスタ・ラヴ(6/15/夜)ー

緋斗「あっっうぅい……」

悠「……」
グッ

緋斗「ちょっと待って!なんで?」

悠「なにが?」

緋斗「なんで拳握ったん?」

悠「いや、なんかイラッとしたから」

緋斗「ここ最近で酷いで自分!」

悠「男が暑い暑い騒いでても嬉しくないし」

ともき「女だったらうれしいのか?」

悠「うん。舐めたいね。」

ともき「会話の繋がりがおかしい」

悠「おかしけりゃ笑え」

ともき「……」
ゴッ!ゴッ!
悠「二回もぶたれた」

緋斗「ホンマやねー」

悠「あ?」

緋斗「ほんま酷いわぁ…」

悠(女)「あっちーなぁー。」

優日「確かにきょうはあっちかったね。」

悠(女)「汗なめさせてー」

優日「札束もってこい」

ともき「ホントお前らは同じこと考えてるんだな」

悠「気のせいだろ」

ともき「どこがだよ」

悠「んー、角度とか?」

ともき「……」

悠「無視はやめてよー!」

悠(女)「アホがいるな」

優日「自分のこと?」

悠(女)「いうてくれるやないかい!おっ?」

優日「しかし、この暑さはそろそろアレだね。」

悠(女)「脱ぐ?」

優日「お前が脱いでろ」

悠(女)「脱いでもいいがベッドまで付き合ってもらうから!!」

悠「あ、おれも混ざります」

ともき「……」
スコンッ!
悠「ふぐっ!」
スコンッ!
悠(女)「きゃんっ!」

緋斗「右手に灰皿、左手に灰皿……」

優日「ダブルツッコミだ」

悠(女)「くすん、あーし女の子なのに」

悠「何言ってる?頭ぶつけたか?」

悠(女)「どーいう意味だ!っか、頭ぶたれたところだよ!」

優日「割れてなければ平気」

悠「確かに」

悠(女)「そりゃそうだ」

緋斗「納得するんや…」

悠「さて、小鳥遊クイズ!全然楽しくない日々を送っていたら、便秘が治りました。さて、どうして?さぁ、緋斗!答えて緋斗!さぁぁ!」

緋斗「……つまらん、から」

悠「うぇひひひっ!」

ともき「お前色々酷いなホント…」

優日「つまらないっていいことでもあるんだね。」

悠(女)「あーしはいつでもお通じはいい」

悠「つまりお尻で……」

悠(女)「それ以上言うとあーしでも引くぞ」

悠「うひゃひゃひゃ」

ともき「何かの病気だろお前」
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