ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4

ーラスタ・ラヴ(6/14/夜)ー

悠「なぜかまた無双オロチ2始めた」

ともき「またか……」

悠「データ消して1からやってる」

ともき「何度目だそれ」

悠「……20周くらいかな」

緋斗「やりすぎやろ」

悠「全キャラカンスト目指します」

ともき「オロチってキャラが100人オーバーでいたよな」

悠「いるよ」

ともき「カンストにするのか……全員」

悠「しかも転生でレベル100から1にもどしてを9解しなきゃダメだから……ふへへへ」

緋斗「悠やんが怖い」

ともき「やりこみとか言うレベルじゃないよな」

悠「ふひ、ふひひ」

鈴猫「……」

神姫「ああいうの見てどう思う?」

鈴猫「ま、まぁ楽しそうでいいかなって…」

神姫「……」

鈴猫「すっごい目で見られた?!」

悠「神姫は目つきが悪いだけだって」

神姫「うるさい」
さくっ
悠「額に爪楊枝!!」

ともき「アレ効果的でいいな」

緋斗「灰皿も十分効果的やで」

鈴猫「だ、大丈夫?」

神姫「平気よ」

悠「神姫が言うんだ…」

神姫「じゃあ、平気じゃないの?」

悠「平気だけど地味に痛い」

神姫「眼球じゃないだけいいでしょ」

悠「場合によっちゃ眼球刺されるんだおれ…」

神姫「うん」

悠「こわい…」
すすっ
鈴猫「私の後ろに隠れないでほしいかな…」

悠「うなじうなじ」
さすさす
鈴猫「にひゃーっ///」

ドンッっ!
悠「ぐわっはーー!」

緋斗「えぇっ……吹っ飛んだで」

ともき「吹っ飛んだな…」

神姫「ナイス爆発剄」

鈴猫「あ、ご、ごめんね!」

悠「うぅっ……」

ともき「おー、さすがにダメージうけてるな」

緋斗「何がどうなってそうなったんや…」

悠「は……」

緋斗「は?」

悠「発剄」
トンっ
緋斗「ぐぇっ!」
どさっ…

悠「これの大規模版を食らったんだよ」

緋斗「……」
ぴくぴく

ともき「お前、酷いよな」

悠「ふひひ、サーセン」

ともき「反省ゼロか」

悠「さて、小鳥遊クイズ!背中に十二支のタトゥーをお願いしたところ、一つだけ描いて貰えない干支がありました。それは何?」

神姫「蛇」

悠「はい、巳どうぞ」

白巳「すぅすぅ」
ぺちょ
神姫「……」

ともき「どっから出した」

悠「ソファに眠らせてた」

神姫「……ぬくい」
白巳「くぅくぅ」

緋斗「なぜ顔に張り付いて落ちんのや…」

悠「マーチと同じ原理だよ」

鈴猫「マーチ?」

ともき「コアラの」

鈴猫「ああ!あ、それとなんで蛇なの?」

ともき「タトゥーは刺青、、いれずみ、いれず巳」

鈴猫「ああー!そっかー!」
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