ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4

ーラスタ・ラヴ(6/9/夜)ー

悠「Toloveるのララはロリのままでも良かったんじゃないかな」

ともき「ロリコン野郎」

悠「言われてるぞ」

窈「俺じゃないでしょ!!」

悠「え?」

窈「え、じゃないよ!!」

悠「……」

窈「……」

悠「ロリのままでよかったと思うんだけど」

ともき「何事もなかったように話しすすめたな」

悠「っか、ロリヒロインによるロリ×お姉系を増やしていくのがいいと思う」

ともき「お前の欲望垂れ流しか」

悠「でも、よくね?ロリお姉」

ともき「知らん」

悠「例えばあそこにいる鈴猫」

鈴猫「え?」

悠「あの鈴猫がうちにいる真桜とイチイチしてたら……」

~~

鈴猫『真桜…』

真桜『鈴猫好き……なの』

合体!

~~

悠「……エロいだろ?」

鈴猫「変な想像に私を巻き込まないで!!」

ともき「お前なぁ」

悠「何かな?サイン?」

ともき「いらねぇよ」

悠「じゃあ、パターンツーで神姫いってみるか」

神姫「……」
ゴッリリ…リリリリィ……!
悠「あぁぁああぁたまがぁぁぁ!」

窈「グリグリってああいう音するんだね。」

ともき「石と石を削り合ってる音ですね。」

鈴猫「うわぁ……」

神姫「このまま、もっと絞めていく?」

悠「頭を絞められたくないです!絞められるならおっぱいとかで!」

ともき「おっぱいで絞めるってなんだよ」

悠「……搾り取るかな」

ともき「ど下ネタじゃねーか」
ごぉん!
悠「側頭部のぐりぐり、正面に灰皿。ここは戦場か!!」

窈「違うでしょ」

悠「うっせえ!」

窈「逆切れ?!」

悠「もー、悠くん怒った!ぷんぷんっ!」

神姫「チッ」

ともき「憎しみが籠りにこもった舌打ちだったな」

悠「鈴猫!」

鈴猫「は、はい?」

悠「膝枕して」
ごろん
鈴猫「え、あ……」

ともき「許可取る前にやってんじゃん」

悠「痛みが残る頭が癒されていく。この世の天国じゃ」

鈴猫「そ、そう?」

神姫「肘落としましょう」

鈴猫「ま、まぁまぁ…」

悠「はい、小鳥遊クイズ。5人でかくれんぼしてます。2人見つかりました。残り何人?」

窈「それは2……」

神姫「鬼だけが残って1ね。」

悠「本気の鬼(百目鬼家)は禁止です」

窈「だから2人…」

悠「あー、太ももフカフカだぁ」
すりすり
鈴猫「ちょっ///」

窈「……」

ともき「5人で遊んで2人見つかって鬼1人で残り2人で正解ですよ」

窈「だよね…うん。」
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