ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4

ーラスタ・ラヴ(6/7/夜)ー

悠「ラッキースケベに埋もれたい」

ともき「埋められたい?」

緋斗「即身仏になるん?」

悠「お前を埋めてやろうか?あぁん?」
ぎゅゅっ
緋斗「ぐぇぇぇ」

ともき「首絞めはやめてやれ」

悠「そこで私がおススメするエロゲは満喫ハプニング。女難を持った主人公がラッキースケベからエッチしまくるゲームになっております」

ともき「別に聞いてない」

悠「しかもアヘ顔有ります」
ズズッ
ともき「寄るな」
ゴスッ!
悠「押しで顔面に灰皿ぶつけるの、よくない…」

ともき「よってくるからだろ」

悠「照れちゃって可愛い」

ともき「……」
スコーーン!
悠「まさかのスイングっ!」
ドダダッ……どっ!

ともき「あ……」

悠「痛っっ……何かにぶつかった……はっ、これはラッキースケベ!」
バッ
金剛「……」

悠「巨乳じゃなくて大胸筋!」
どごっ!
金剛「……なんなんだ」

悠「おてていたいよぉ…」

ともき「構わないんで殴ってください。思いっきり」

金剛「いや、殴りはしないけどなんなんだ?」

悠「ラッキースケベだ!」

金剛「なるほど、わからん」

悠「わかれよ。ベジータ」

金剛「誰がベジータだ」

悠「……ザーボンさん?」

金剛「マイナーなきゃら言われても分かんないんだよなぁ」

悠「ドドリアさんとザーボンさんは有名だろ!!」

金剛「それで結局何なんだ?」

悠「だからラッキースケベだよ。転んだ拍子にぱんつの中に頭ツッコんだり」

金剛「なにをどう転んだらそうなるんだよ」

悠「そこがラッキーパワー」

ともき「いや、スカートの中だろ頭ツッコむのは」

悠「リトさんなら可能だ!」

ともき「お前は不可能だけどな」

悠「不可能を可能にする男、それがおれだ!」

金剛「具体的には?」

悠「……小倉羊羹の小倉をなくせる」

ともき「ただの練羊羹だろそれ」

悠「不可能を可能にした!!」

ともき「いや、不可能じゃねーよ!」

金剛「ただの羊羹だもんな」

悠「笑えよベジータ」

金剛「なんで俺をベジータ押ししてるんだ」

悠「いや、焼肉屋がベジータっていうシュールな笑い?」

ともき「シュールっていうかなんていうか……訳がわからん」

悠「じゃあ、不可能を可能にする力でアツアツの磯辺焼きを素手で持つよ」

ともき「熱いけど不可能じゃないだろ」

金剛「俺はそういうの平気な方だな」

悠「じゃあ、場がなのんだところで」

ともき「和んだ、だろ」

悠「小鳥遊クイズ!「2.99999」これ、何の職業?」

ともき「和んでない」

金剛「和みってなんだろうな」

悠「おっぱいだと思う」

ともき「やかましい!」

金剛「まぁ、保母さんだろ?」

悠「保母さんプレイ?」

ともき「灰皿」

ゴスッ!!
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