ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4

ーラスタ・ラヴ(5/30/夜)ー

緋斗「なぁなぁ、悠やん」

悠「みなまで言うな」

緋斗「へ?」

悠「きぐるみのことだろ。」

緋斗「ちゃうよ?!」

悠「いろいろ考え結果シンプルにいこうと思う」

ともき「シンプルって?」

悠「そりゃ、ゴーヤとかソーメンとかサムライ」

摩耶「チャンプルー」

金剛「サムライ?!」

悠「サムライチャンプルーは有名だろ」

ともき「っていうか、お前がシンプルっていってたのにボケなおすってなんだよ」

悠「絵で描くとこんな感じで行こうと思うんだ。円柱型で上を絞って鎖がついてて」

緋斗「……それって」

摩耶「サンドバック」

悠「にこっ」

緋斗「着ぐるみですらねぇ!?」

悠「殴られくんだよ」

ともき「殴られって言っちゃったな」

悠「S・ウルフのマスコットキャラにしよう。主な仕事は崇になぐられる。」

緋斗「手の込んだ自殺やん…」

摩耶「有名にはなれそうだね」

ともき「有名の方向性が汚れてるけどな」

悠「最終的には崇の盾として雇ってもらえばいい」

緋斗「終いには盾言われだした」

摩耶「マスコットキャラも楽じゃないね。」

金剛「マスコットキャラが殴られるってどうなんだろうな」

悠「殴られくんだしな」

緋斗「ちゃうから!!」

ともき「それで今さっき何を聞こうとしたんだ?」

緋斗「ああ、せや。悠やんてだドエロやけど」

悠「いかにもそうだが?」
ガシッ!メキキッ!
緋斗「あだだだだ?!」

ともき「認めたのにアイアンクローしてやるなよ」

悠「言っていい奴と悪い奴がいるからな」

摩耶「まぁまぁ、もうちょっと聞いてあげようよ」

悠「しかたないな。続けていいぞ」

緋斗「はぁはぁ……えと……悠やんてドエロやけど性欲発散できとるん?」

悠「適度には」

ともき「適度かよ」

悠「おれだった毎日爛れた性活を送ってるわけじゃないんだよ!」

金剛「毎日するもんでもないだろ…」

摩耶「普通なら枯れるよね。」

悠「あー……でも、満足はしてても果てきったことはないかもな」

ともき「は?」

悠「もう無理限界ってほどしたことはない」

ともき「いやいや…」

金剛「そもそももう無理限界ってほどまでしないだろ」

悠「まぁ、そうだけど。大体はまだまだできますよぐらいかなで満足するようにしてる」

ともき「え?」

悠「え?」

ともき「え、怖いの俺だけ?」

緋斗「怖いって?」

ともき「いや、だって言いたくないけどコイツ相当してるぞ。それで満足はしてるけどまだまだできるって?」

悠「うん」

摩耶「はい、質問。平均何回ぐらいするの?」

悠「その何回はどういう数でだ?」

摩耶「1プレイの間」

悠「相手にもよるけど平均8~10かな。」

緋斗「それで満足でけんの?」

悠「いや、満足はしてるよ。けど、まぁ……正直言うともっとできるなぁーって。」

揺光【まぁ、そうじゃろうな】

摩耶「あ、揺光さん。」

揺光【薬を飲んでいたとはいえ一晩まじわっておった。悠の性欲はお主らの思っている以上に底なしぞ】

悠「そ、底なしではない!」

金剛「こういう場合は男として尊敬するべきなのかドン引くべきなのか……」

ともき「引いていいと思います」

悠「ええ?!」

揺光【冗談抜きで悠を搾り取るつもりなら三人くらいでかからんと並の人間では無理じゃろ。ひとりの女で受け止めようとしたら身が持たんぞ】

悠「いやいやぁ~そんなぁ~」

ともき「なんで半笑いなんだ」

悠「コホン……小鳥遊クイズ!「オススススヤヤヤ」これ、何の職業?」

緋斗「聞いといてなんやけど引くわぁ」

摩耶「まぁ、悠くんだしね。性欲は本当に最強っていっても過言じゃない」

金剛「たまに色んな意味で心配になってくる。犯罪を起こさないかって…」

揺光【そうなるまえにとりあえず妾が身をていして守ろうぞ】

ともき「それは揺光さんも楽しみたいだけですよね。」

揺光【こんこん♪】

悠「クイズしてよー!」

ともき「はいはい、スが4、ヤが3で寿司屋さん寿司屋さん。」
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