ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4
ー池袋:ビアガーデン(5/24/夜)ー
拳二「よーし、全員グラス持ったな。乾杯!」
「「「かんぱーい」」」
悠「あー、美味い。冷たくてうまい!」
優日「美味い!めっちゃ美味い!」
崇「急な呼び出しにしては随分集まったな」
悠「おれの人望だな」
ともき「人望っていうか……身内だろ」
駒狸「すいません。お邪魔でした?」
崇「いいや、気にするな」
ゆうな「お父さん。ゆえがから揚げ全部取ってきたよ」
ゆえ「やってやるぜぇ……!」
悠「いいけどさ、適度にセーブしてね。お願いだから…」
拳二「相変わらずすげぇ食うな」
悠「ゆえの食欲はブラックホール」
崇「それより、ソレ大丈夫なのか?」
真桜「……」
悠「……」
つんつん
真桜「……」
ピクッ
悠「大丈夫だ。動いてる」
楓子「何か冷たいものを持ってきましょうかやよ。」
悠「そうだな。アイスとか氷とか持ってきてやってくれ。」
楓子「わかりましたやよ」
後楽「いやー、飲み放題っていいなぁ。おじさん、こういうところ大好きだ」
悠「おかしいな……。後楽は置いてきたはずなのに」
後楽「ただ酒が飲めるとわかっておじさんが来ないわけないだろ。それにほら、保護者だよ保護者」
悠(女)「突き落とすか?」
悠「そうだな。最後突き落とそう」
ともき「お前らホント容赦ないな」
拳二「保険金かけといてからのがいいぞ」
ともき「いや、そういうんじゃなくて……」
恋「妖怪より人間のが性質が悪いのぅ…」
拳二「あ、タバコ吸っていいか?」
悠「断る」
拳二「吸うけどな。スッ……ふーー。」
後楽「一本もらえるかい」
拳二「おうよ。」
悠「狸とゴリラめ…」
優日「タヌキならこちらにも」
駒狸「はい?」
悠「そちらの狸さんは可愛いからセーフ」
ゆえ「はぐはぐ……」
ゆうな「つぎギョーザ制覇する?」
悠「だから、セーブしてね!セーブ!!」
崇「にぎやかでいいな」
ともき「まぁ、確かに……」
悠「ってか、ふたついいか?」
ともき「二つ?」
悠「ずっと立ってるそいつも座らせようぜ」
本郷「ふっ…」
崇「気にするな」
悠「慣れてるけどこうも近いとやっぱり気になるわ」
ともき「もうひとつは?」
悠「なんでわざわざそんな隅に行ってる」
悠(女)「お前だぞ。カゲコ」
影子「エイコだよ!!」
悠(女)「せっかく引っ張り出してきたのに飲み食いしとけよ。」
楓子「真桜さん、氷持ってきましたやよ」
スッ……
真桜「……ぱりぽり」
ともき「……素の氷かじりだしたぞ」
悠「真桜は禅と違って甘味好きとかじゃないから。」
悠(女)「もともと味もうす味好きっていうかな……」
後楽「そういえば嬢ちゃん目玉焼きとかもなんもかけずに食ってたな」
真桜「素材の味重視なの」
ともき「あっ、復活した」
真桜「氷うめぇなの。ばりぼり」
ともき「えぇ……」
崇「本郷、ビール頼む。ついでにお前も何か飲み食いしろ。店に失礼だ」
本郷「ふっ!」
優日「ぷはっ……おいしぃ!」
拳二「かっかっか、ホントいい飲みっぷりだよな。うちの若ぇのより飲んでるぜ」
ゆうな「ゆえ、つぎなに食べたい?」
ゆえ「めんるいとごはん……!」
ゆうな「よーし、取りに行こう!」
ゆえ「かげこちゃんもいこー……」
影子「えいこだってーの!ひっぱるな!!」
拳二「よーし、全員グラス持ったな。乾杯!」
「「「かんぱーい」」」
悠「あー、美味い。冷たくてうまい!」
優日「美味い!めっちゃ美味い!」
崇「急な呼び出しにしては随分集まったな」
悠「おれの人望だな」
ともき「人望っていうか……身内だろ」
駒狸「すいません。お邪魔でした?」
崇「いいや、気にするな」
ゆうな「お父さん。ゆえがから揚げ全部取ってきたよ」
ゆえ「やってやるぜぇ……!」
悠「いいけどさ、適度にセーブしてね。お願いだから…」
拳二「相変わらずすげぇ食うな」
悠「ゆえの食欲はブラックホール」
崇「それより、ソレ大丈夫なのか?」
真桜「……」
悠「……」
つんつん
真桜「……」
ピクッ
悠「大丈夫だ。動いてる」
楓子「何か冷たいものを持ってきましょうかやよ。」
悠「そうだな。アイスとか氷とか持ってきてやってくれ。」
楓子「わかりましたやよ」
後楽「いやー、飲み放題っていいなぁ。おじさん、こういうところ大好きだ」
悠「おかしいな……。後楽は置いてきたはずなのに」
後楽「ただ酒が飲めるとわかっておじさんが来ないわけないだろ。それにほら、保護者だよ保護者」
悠(女)「突き落とすか?」
悠「そうだな。最後突き落とそう」
ともき「お前らホント容赦ないな」
拳二「保険金かけといてからのがいいぞ」
ともき「いや、そういうんじゃなくて……」
恋「妖怪より人間のが性質が悪いのぅ…」
拳二「あ、タバコ吸っていいか?」
悠「断る」
拳二「吸うけどな。スッ……ふーー。」
後楽「一本もらえるかい」
拳二「おうよ。」
悠「狸とゴリラめ…」
優日「タヌキならこちらにも」
駒狸「はい?」
悠「そちらの狸さんは可愛いからセーフ」
ゆえ「はぐはぐ……」
ゆうな「つぎギョーザ制覇する?」
悠「だから、セーブしてね!セーブ!!」
崇「にぎやかでいいな」
ともき「まぁ、確かに……」
悠「ってか、ふたついいか?」
ともき「二つ?」
悠「ずっと立ってるそいつも座らせようぜ」
本郷「ふっ…」
崇「気にするな」
悠「慣れてるけどこうも近いとやっぱり気になるわ」
ともき「もうひとつは?」
悠「なんでわざわざそんな隅に行ってる」
悠(女)「お前だぞ。カゲコ」
影子「エイコだよ!!」
悠(女)「せっかく引っ張り出してきたのに飲み食いしとけよ。」
楓子「真桜さん、氷持ってきましたやよ」
スッ……
真桜「……ぱりぽり」
ともき「……素の氷かじりだしたぞ」
悠「真桜は禅と違って甘味好きとかじゃないから。」
悠(女)「もともと味もうす味好きっていうかな……」
後楽「そういえば嬢ちゃん目玉焼きとかもなんもかけずに食ってたな」
真桜「素材の味重視なの」
ともき「あっ、復活した」
真桜「氷うめぇなの。ばりぼり」
ともき「えぇ……」
崇「本郷、ビール頼む。ついでにお前も何か飲み食いしろ。店に失礼だ」
本郷「ふっ!」
優日「ぷはっ……おいしぃ!」
拳二「かっかっか、ホントいい飲みっぷりだよな。うちの若ぇのより飲んでるぜ」
ゆうな「ゆえ、つぎなに食べたい?」
ゆえ「めんるいとごはん……!」
ゆうな「よーし、取りに行こう!」
ゆえ「かげこちゃんもいこー……」
影子「えいこだってーの!ひっぱるな!!」