ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4
ーラスタ・ラヴ(5/19/夜)ー
鈴猫「暑っ…い」
悠(女)「ひゅー、色っぺー」
優日「おっさんだ。」
ゆうな「おっさんかぁ」
ゆえ「おっさん……」
悠(女)「淑女に向かっておっさんとは失礼な」
京「神姫姉、しゅくじょってなんだ?」
神姫「ゆうとは違うってことよ」
悠(女)「へへっー、言ってくれるじゃないっすかぁー」
神姫「……」
ぱぁん!
悠(女)「平手?!」
神姫「あっ……言葉より先に手が出たわ」
優日「意識を超えて手が出るレベル……っと」
ゆうな「うちの母はひとをイラつかせる天才と世間で有名です!」
ゆえ「どやぁ……!」
悠(女)「普通に痛いわぁ」
鈴猫「大丈夫?」
悠(女)「大丈夫とは思うけど赤くなってたら舐めて癒してくれてもいいのよ」
優日「でも、舐めたらおなか痛くなるよね、きっと」
悠(女)「あーしは毒物か何かか!」
神姫「痛んでる……あ、腐ってるって意味かもしれないじゃない」
悠(女)「わざわざ腐ってるって言いなおされた……っか、腐ってないよ。そこまでBL好きでもないし。GLのが好きだし」
京「BLとかGLってなんだ?」
ゆうな「BLはベーコン、レタスのこと」
ゆえ「じーえるはぐれいとれーずん……」
優日「どっちかっていうとベーコンとレタスのが好きかな」
ゆえ「れーずんもおいしいよ……」
悠(女)「なかなか面白いな」
京「己はつまらない?」
悠(女)「まさか、がりゅーの面白さはひと一倍だよ。いろんな意味で」
神姫「どういう意味か説明してもらっていいかしら?」
悠(女)「……神姫さん、何か飲みます?ほら、神姫さんにサービスしてあげて」
ゆうな「ゆうなでーす。おしぼりどーぞ」
ゆえ「ゆえでーす……。おとなりしつれいしまーす……。」
神姫「いや、いいから。」
優日「キャバクラのノリだね」
鈴猫「キャバクラってこういう感じなの?」
優日「まぁ、女の子を席につけてトークしながらお酒飲むってのが基本ですから」
京「へー、そうなんだ」
鈴猫「詳しいね」
優日「このくらいは知ってますよ。」
悠(女)「鈴猫はキャバクラでモテると思う」
鈴猫「そういう仕事はちょっと…」
悠(女)「いやいや、キャバ嬢側じゃなくて客側」
鈴猫「まさかのお客?!」
優日「わかるー」
鈴猫「わかるの?!」
悠(女)「あと、がりゅーもモテそうだな」
京「女の子にモテるのか?」
悠(女)「モテるっていうかもみくちゃにいじられる系……かな」
ゆうな「小動物的な?」
悠(女)「あ、そうそう。そんな感じ」
神姫「想像できるわ…。」
悠(女)「さてさて、それじゃあ小鳥遊クイズ!豚の尻尾が好きな鳥は何?」
優日「トランプで豚の尻尾ってゲームあるよね」
悠(女)「あー、あるな」
ゆうな「豚足とか豚の顔って売ってるけど豚の尻尾って食べられるのかな」
京「食べられるぞ。豚足とかといっしょで焼いてもいいしスープにしてもおいしい」
ゆえ「ほへー……」
優日「よく知ってるね」
京「修業時代に食べてたんだ」
悠(女)「……あのクイズ」
神姫「豚尾でトンビ?」
悠(女)「あーし、神姫好きかも。」
神姫「あらそう。私は普通だわ」
鈴猫「暑っ…い」
悠(女)「ひゅー、色っぺー」
優日「おっさんだ。」
ゆうな「おっさんかぁ」
ゆえ「おっさん……」
悠(女)「淑女に向かっておっさんとは失礼な」
京「神姫姉、しゅくじょってなんだ?」
神姫「ゆうとは違うってことよ」
悠(女)「へへっー、言ってくれるじゃないっすかぁー」
神姫「……」
ぱぁん!
悠(女)「平手?!」
神姫「あっ……言葉より先に手が出たわ」
優日「意識を超えて手が出るレベル……っと」
ゆうな「うちの母はひとをイラつかせる天才と世間で有名です!」
ゆえ「どやぁ……!」
悠(女)「普通に痛いわぁ」
鈴猫「大丈夫?」
悠(女)「大丈夫とは思うけど赤くなってたら舐めて癒してくれてもいいのよ」
優日「でも、舐めたらおなか痛くなるよね、きっと」
悠(女)「あーしは毒物か何かか!」
神姫「痛んでる……あ、腐ってるって意味かもしれないじゃない」
悠(女)「わざわざ腐ってるって言いなおされた……っか、腐ってないよ。そこまでBL好きでもないし。GLのが好きだし」
京「BLとかGLってなんだ?」
ゆうな「BLはベーコン、レタスのこと」
ゆえ「じーえるはぐれいとれーずん……」
優日「どっちかっていうとベーコンとレタスのが好きかな」
ゆえ「れーずんもおいしいよ……」
悠(女)「なかなか面白いな」
京「己はつまらない?」
悠(女)「まさか、がりゅーの面白さはひと一倍だよ。いろんな意味で」
神姫「どういう意味か説明してもらっていいかしら?」
悠(女)「……神姫さん、何か飲みます?ほら、神姫さんにサービスしてあげて」
ゆうな「ゆうなでーす。おしぼりどーぞ」
ゆえ「ゆえでーす……。おとなりしつれいしまーす……。」
神姫「いや、いいから。」
優日「キャバクラのノリだね」
鈴猫「キャバクラってこういう感じなの?」
優日「まぁ、女の子を席につけてトークしながらお酒飲むってのが基本ですから」
京「へー、そうなんだ」
鈴猫「詳しいね」
優日「このくらいは知ってますよ。」
悠(女)「鈴猫はキャバクラでモテると思う」
鈴猫「そういう仕事はちょっと…」
悠(女)「いやいや、キャバ嬢側じゃなくて客側」
鈴猫「まさかのお客?!」
優日「わかるー」
鈴猫「わかるの?!」
悠(女)「あと、がりゅーもモテそうだな」
京「女の子にモテるのか?」
悠(女)「モテるっていうかもみくちゃにいじられる系……かな」
ゆうな「小動物的な?」
悠(女)「あ、そうそう。そんな感じ」
神姫「想像できるわ…。」
悠(女)「さてさて、それじゃあ小鳥遊クイズ!豚の尻尾が好きな鳥は何?」
優日「トランプで豚の尻尾ってゲームあるよね」
悠(女)「あー、あるな」
ゆうな「豚足とか豚の顔って売ってるけど豚の尻尾って食べられるのかな」
京「食べられるぞ。豚足とかといっしょで焼いてもいいしスープにしてもおいしい」
ゆえ「ほへー……」
優日「よく知ってるね」
京「修業時代に食べてたんだ」
悠(女)「……あのクイズ」
神姫「豚尾でトンビ?」
悠(女)「あーし、神姫好きかも。」
神姫「あらそう。私は普通だわ」