ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4

ーラスタ・ラヴ(4/27/夜)ー

悠「あっついなぁ…」

ともき「確かに暑い。日中は汗だくになった」

悠「それを舐めさせるんだな。助平」

ともき「お前の発想が怖い」

悠「舐めたい舐めさせたい的な」

ともき「黙れ」

鈴猫「でも、ホント暑いよね。」

悠「へそがいい塩梅になってそうだな」

鈴猫「なにいってるの?!」

悠「鈴猫のへそがいい塩梅になってそうって話しだよ」

京「へそを舐めるのか?」

悠「そうそう。舌を差し込んでぺろぺろってな」

鈴猫「目つきが冗談に見えないよ?」

悠「二割は冗談だ」

ともき「八割本気」

鈴猫「だ、ダメだからね!」

悠「塩気は熱中症対策になるからな」

京「なるほど」

ともき「いや、その納得かどうだろうか…」

悠「真桜なんて熱中症になるから冷蔵庫で暮らす作戦を本気で検討し始めた。」

ともき「もうか、もう無理なのか」

悠「小春日和でもダメだったんだ。夏日になったらもうそっこう引きこもったぜ。」

鈴猫「あの娘も大変ね…」

悠「でも、ちゃんとトイレはいってるからエライぞ。ボトラーにならないで」

ともき「やめろ」

悠「お嬢様聖水ならぬ、お幼女聖水」

ともき「本当にいい加減にしろ!」

鈴猫「がりゅーちゃんは暑くないの?」

京「暑いのも寒いのも鍛錬になる」

鈴猫「そ、そう…」

悠「タフだよなぁ。」

京「悠を護るためならこのぐらい何でもない!」

悠「アッハイ」

ともき「もうちょっと気持込めて返事しろ」

悠「がりゅーはいつも頑張ってるな。鈴猫のへそに指入れていいぞ」

鈴猫「なんで?!」

悠「ねぎらってあげてくれ」

鈴猫「私のへそに指入れても何もねぎらえないよ!」

悠「おれは楽しい!」

鈴猫「あぅ///」

ともき「殴っていいところだと思います」

京「殴るのはダメだ」

ともき「色々やりずれぇ…」

悠「色々やるだなんて……助平」

ともき「……」
ゴッ!
悠「フツーに殴ってますやん。ご丁寧に灰皿で」

ともき「お前へのツッコミは道具(鈍器)が必要に決まってるからな」

悠「ふっ」
グッ!

ともき「なんでいい顔でサムズアップサインしてんだ…」

悠「小鳥遊クイズ!手品が得意な道具ってなに?」

鈴猫「これは簡単マジック」

悠「Exactly!」
つぷ!
鈴猫「ひゃう///!」

悠「ちいさな幸せを感じた」

ともき「頭おかしいだろ」

悠「美少女のヘソに指を突っ込んで幸せを感じれない奴の方が病気だよ」

ともき「……」

鈴猫「もー……恥ずかしい///」

京「でも、ヘソ出しなんだな」

鈴猫「えっ、あっ、それは…えーと……」

悠「似合ってるだろ?」

京「うん、似合ってる。凄くかわいい!」

鈴猫「///」

ともき「さすががりゅー褒めに照れがなくドストレート」
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