ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4

ーラスタ・ラヴ(4/22/夜)ー

悠「暑さと寒さのコンフュージョン!」

ともき「……」

悠「そう思わないか?」

ともき「確かに昼間は夏日だったな」

悠「露出が高くなるって良いよね!」

ともき「会話をしろ」

悠「ロリヒップ?」

ともき「ひと言も言ってねぇ!!」

窈「……」
ガタッ

悠「座ってろペド野郎」

窈「誰がだ!」

悠「お前だボケぇぇ!」

京「悠と窈はなんで仲が悪いんだ?」

ともき「同族嫌悪じゃないかな」

神姫「ロリコンどもが…」

悠「おれはロリもイケるだけでロリコン固定ではない!」

神姫「……」
スッ……ズドスッ!
悠「まさかの蹴り?!」

窈「今つま先が腹部に突き刺さったね」

京「悠ーー!」

悠「お、おれの腹筋は本物の槍でないと貫けないぜ…げふっ」
びくんびくん

ともき「普通に貫かれてたし、そういう台詞はせめて起きあがって言えよ」

悠「ぐっ……おぉぉっ!」
バッ!

神姫「ふみつけ」
ぐしゃ!
悠「ぎゃっ!」

窈「今のは痛い…」

京「神姫姐!もうそれはツッコミじゃないぞ!」

神姫「そうよ。これは意図した攻撃だもの」

京「怒るよ!」

神姫「もう怒ってるでしょ」
ツン
京「むぅっ!」

悠「うっぅぅ……」
ガバッ

ともき「ゾンビみたいに起きあがるよな」

悠「エロい事を考えてないと即死だった……」

窈「あの状況でよくそんなこと考えられるね…」

悠「踏まれる瞬間、揺れた乳の加護かな」

神姫「まったく反省もしないのよね」
スッ
バッ!
京「やらせないぞ!」

神姫「……はぁ。」

悠「がりゅー、あまり気にしなくていいんだぞ。神姫だって本気でやってるわけじゃないんだし」

京「でも、己は悠を護るって決めたから」

走「うっうぅっ……」

窈「……ねぇ、あそこで泣いてる人がいるけど」

ともき「ホントだ…」

禅「すいま……せん……無視して……くだ……さい」

走「あの覚悟、ぱねぇっす!感動っす!」

神姫「五月蠅い」

禅「すい……ま…せん。ほんと……す……ま……せん。」

悠「さて、お楽しみの小鳥遊クイズ!飲み物で中のものがなくなると「1」になるのは何?」

京「一になる飲み物…」

神姫「……ワイン、貰えるかしら」

碧「どうぞ」

京「中身が無くなるといちになる……」

窈「ワ「イ」ン……って、美味しいよね」

ともき「ワ「イ」ンって白と赤がありますね。」

京「駄目だ、分からない!」

スデーッ!

神姫「まぁ、そうなると分かってたわ」

悠「では、神姫さんお答えを」

神姫「ワインの中をなくしたら「ワン」つまり一でしょ」

悠「Exactly!」

京「神姫姉!凄い!」

神姫「すごくないすごくない……」
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