ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4

ーラスタ・ラヴ(4/18/夜)ー

悠「第777回エロいと思う格好発表会」

ともき「なんで777?」

悠「語呂がいいからだ!」

亮「語呂って…」

京「ラッキースリーセブンってやつだな」

ともき「そうだけどなんか違う」

摩耶「そしてナチュラルにがりゅーちゃん居るんだよね。」

京「己、もしかして邪魔か?」

摩耶「ううん、いいと思うよ。ささっ、悠くんの横へ。ググッとググッと」
グイグイ
京「お、おう///!」
悠「うん、近い近い。さすがに近いし横じゃなくなってる。虎砲とか撃つ距離になってる」

摩耶「誰が姜子牙だ!」

悠「いってねーし!なに暗器とかで刺されるのおれ?!」

摩耶「なにが図々しいって自分が九十九ポジションって思ってるところだよね。」

悠「えー……主人公だよ?」

ともき「メタいメタい」

亮「それでさっきのはいいのか?」

悠「ああ、続けるよ。めっちゃ続けるよ。スリリングショットとか最高だよね!!」

氷室「スリリングショットはエロいと思う格好というより、それを意識した水着だと思うのですが、その辺りはどうなるのでしょうか?」

ともき「まつかの食いつき……っていうか、めっちゃ真剣?」

摩耶「でも、その境界でやっぱりいけんて変わるよね。エロいってことを追求したら全裸ってのに行きつくひともいれば全裸に靴下は居るってひともいるだろうし」

ともき「いや、そのふたつは振りきりと偏り過ぎだと思う」

悠「なるほどな……じゃあ、やや健全な格好でエロい格好にしとこう」

ともき「既に矛盾が生まれている」

摩耶「はい、チャイナドレスただしスリットは入ってるけどミニではないの」

悠「え、健全なのにエロい!」

ともき「なんか頭痛くなってきた」

京「薬買ってこようか?」

ともき「あ、うん、そういう頭痛じゃないから大丈夫。ありがとう…」

氷室「今の時期だとホットパンツと白いシャツだけで健康的かつ魅力的と思いますね。」

悠「っか、ホットパンツって普通にエロ着じゃね?」

ともき「ホットパンツはいてる全ての女性に謝れ」

亮「……っていうか、悠の場合はなんでもいいんじゃないのか?」

悠「まぁ、ぶっちゃけ着てるのが美人or可愛いだったらよっぽどのもの以外はエロく感じれるとは思ってる」

ともき「おいおい…」
亮「おいおい…」

氷室「ちなみにそのよっぽどというのは?」

悠「…………ふ○っしーとかが○ゃぴんとか?」

ともき「それは服じゃなくてキグルミだろ」

摩耶「でも、悠くん。キグルミの中身が汗だくの美少女」

悠「あ、キグルミサイコーだわ」

ともき「結局テメーのさじ加減と性癖だろ!」

氷室「つまり悠さんは、外側ではなく中身。外見に拘らず大切なのは内側だということをいいたいのですね。」

京「さすが悠だ!!」

悠「……まぁな!」

ともき「絶対に違うだろ」

亮「あれは違うなぁ…」

悠「小鳥遊クイズ!ポットに毛がはえると何になる?」

氷室「ホラー映画が始まります」

悠「うん、確かにホラーだけども」

摩耶「使いづらくなる」

悠「うん、確かに使いづらいっか使いたくないけども!」

京「ポットに毛が生える……どんな怪現象なんだ」

ともき「……ポットの何処かにケを足そうか」

京「ケポット?」

亮「違う」

京「ポットけ?」

ともき「そこでもないな」

京「ぽっけと?」

亮「あと一回、あと一回」

京「……ポケット!」

悠「Exactly!」

摩耶「大正解ー!」

氷室「おめでとうございます」
パチパチ

京「ありがとう、ありがとう!」

亮「……接待クイズ?」

ともき「深く考えたらダメだ」
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