ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4

ーラスタ・ラヴ(3/28/夜)ー

悠「ディスガイアの新作出たんだな。誰かPS4プレゼントしてくれないかな~。」
チラ
緋斗「え、なんでこっち見とるん?怖い怖い」

悠「空気読めよ!」

緋斗「悠やんにはいわれたーないです!」

ともき「そりゃそうだ…。」

摩耶「見事な正論」

悠(女)「ふふっ、イービルシュートイービルナックル、ヘルファイヤー。うふふふっ」

金剛「こっちはこっちで何か怖いんだが」

悠「影牢の新作も出たからな。罠悪ションに酔いしれてるんだろ」

悠(女)「あーっはっはっは!」

ともき「大丈夫なのか、アレ」

悠「おかしいのは元からだ問題ない」

緋斗「全部ブーメラン」

悠「お前をブーメランにしてやろうか」

緋斗「どんな状態?!」

摩耶「折り曲げられて、投げたら飛んで戻ってくる感じにされる。」

金剛「相当難しそうだな」

緋斗「難しいとかいうレベルちゃいますよね?!」

悠(女)「バカだな」

緋斗「ゆうねーやん…」

悠(女)「余分なパーツは捨てて必要な骨とかでブーメラン作ったらいいんだよ」

摩耶「モンスターの素材で武器を作るように人間の素材でブーメランを作る」

悠「なるほど、そのまま丸ごとをブーメランにするより楽だな」

緋斗「……」

ともき「あいつらが味方してくれるなんて甘いこと思っちゃ駄目だ」

緋斗「みたいっすね…」

悠「あ、そうだ。牛乳もらえる?」

碧「……牛乳ってミルクのことか?」

悠「そう」

碧「カルーアミルクじゃなくて牛乳?」

ともき「飲むのか?」

悠「牛乳かぶるプレイも牛乳浣腸プレイも興味はない。」

ともき「黙れよ」

悠「こんなの買ってきたんだ」

【フォルオルディクイックミルク】

摩耶「なにこれストロー?」

悠「ストローの中にイチゴとかチョコ味のフレーバーチップが入っててコレで牛乳を吸うといちごミルク味とか珈琲牛乳味になるらしい」

金剛「メルミルクのストロー版か」

悠「そんな感じ。皆飲んでみょーぜ」

ともき「まぁ、これならいいか」

摩耶「やるやる。」

緋斗「牛乳なんていつぶやろか」

金剛「これをつけて吸うのか」

「「「ぢゅっ……ぢゅぅぅ……」」」

悠「ゴクッ……あー、これは微妙だな」

ともき「正直ストローの形的に啜りにくい」

摩耶「イチゴ味っちゃイチゴ味になるけど量的に結局牛乳味のが強いね。メルミルクみたいに混ぜれないし」

金剛「飲みにくいのがなにより目立つな。」

悠「やっぱりこの手のはネタだな」

悠(女)「普通に飲んだ方が美味いだろ。それより小鳥遊クイズだ!オリンピックに何回も出ている人がいました。10回目の出場で、その人はどうなったでしょう?」

緋斗「超人としてたたえられた」

悠「ブーメランになるかこのストロー全本分牛乳を飲むか選べ」

緋斗「死か腹壊すかの二択…」

摩耶「五輪に十回でて……ご臨終……」

金剛「そこまで出来たら本望だろうな」

摩耶「僕も最後は華々しく散りたいな」

ともき「どういう死にざま?!」
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