ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4

ーラスタ・ラヴ(3/21/夜)ー

悠「肉ドレスっていうのがあるんなら肉アーマーってのもあるんじゃないかな」

ともき「焼いたら美味そうだな」

悠「アーマーだって言ってるでしよ!!」

ともき「肉っていっただろ。」

悠「いったよ!」

ともき「いったんじゃないか」

悠「いったぞこの野郎!」

ともき「お前高いところとか無性に昇りたくなるだろ」

悠「そういえばなるな」

摩耶「バカと何とかは高いところが好き」

悠「ボカすほう間違ってね?」

摩耶「もちろん意図的だよ」

悠「なら良し!」

ともき「いいのかよ」

摩耶「バカだから」

悠「オフコース!」

ともき「それでいいなら何も言わんけど…」

鈴猫「こんばんわ」

悠「肉アーマーについてどう思う?」

鈴猫「はい?」

悠「肉アーマーについて」

ともき「無視してください」

鈴猫「や、焼いたらいいんじゃないかな」

悠「アーマーだっていってんでしょ!!」

鈴猫「ご、ごめんなさい?」

摩耶「何に謝ってるのかわかんないよね。」

ともき「そもそも何いってるかが分からんしな」

金剛「うーす」

悠「肉アーマーについてどうおもう?」

金剛「肉は焼け。タレをつけて食え」

悠「ですよねー」

鈴猫「えぇー…」

悠「肉代表の金剛さんがこうおっしゃってるんだ肉は焼け、タレをつけて食う。これが真理」

ともき「お前は色々といい加減にしろ」

悠「だが断る!この小鳥遊悠が最も好きな事のひとつは自分で正しいと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ!」

ともき「お前は間違いきってるだろうが」

悠「WRYYYY!!!」

金剛「京は随分とテンションが高いな」

摩耶「昼間温かかったからじゃないかな。」

鈴猫「そういうものなの?」

悠「Exactly」

鈴猫「そういうものなんだ…」

ともき「二、三日大型冷凍庫に閉じ込めとこう」

悠「おれはペンギンじゃねーぞ」

ともき「ペンギンは別に冷蔵庫に入れねーよ」

悠「……白熊なら?」

ともき「食われろ」

金剛「アザラシの肉って美味いらしいな」

摩耶「へー、なんか生ぐさそうーだよねー」

鈴猫「そんな笑顔で……」

悠「では、みなさんお待ちかね。小鳥遊クイズです生まれも育ちも江戸っ子の太郎君、しばらく家出をしていましたが、ある祝日の日にはふらっと帰って来ました。さて何の日?」

ともき「待ちかねてはない」

摩耶「賢者ケイローン」

悠「1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。」

金剛「なんだそれ?」

鈴猫「あ、けーろう(帰ろう)で敬老の日?」

金剛「あぁ、江戸っ子だから帰ろうが、「けぇーろう」か」

悠「Exactly。はい、正解の賞品に賢者ケイローンのカードだよ」

鈴猫「ど、どうも…」

摩耶「わぁ、いらない♪」

ともき「ストレートだ…」
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