ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】4

ーラスタ・ラヴ(3/8/夜)ー

悠「なんでぱんつって魅力的なんだろうな」

摩耶「布一枚で隠されてるからじゃないかな」

悠「ふむ。確かにそれも一理あるけど、もっと大きく魅力的だよな」

摩耶「色とか形とか」

悠「大事だな。あと味と香り」

ともき「それはおかしい」

悠「ああ、もちろん男のは含まないよ。女の子の限定」

ともき「いや、限定とかいう問題じゃねーから」

悠「ちょっとともきが何いってるか分からない」

ともき「分かれよ。ど変態が!」

悠「わかんないわぁ」

摩耶「頑なにこれは譲らないらしいよ」

ともき「頭痛い…」

悠「バファリン居るか?」

ともき「痛みの原因がお前なんだけどな」

悠「にょほほ。ご冗談を」

ともき「……」

悠「ともきの目が冷たいから摩耶、構って~」

摩耶「発剄でも打とうか?」

悠「そういうのはいいや。ちやほやする感じで頼む」

摩耶「めんどいなぁ」

悠「さびしいなぁ」

優日「おいっす!」

悠「おー、優日丁度良かったおれをちやほやしてくれ」

優日「それに私になんのメリットが?」

悠「おれが喜ぶ」

優日「はんっ」

悠「鼻で笑われたんだが」

摩耶「そういうプレイだと思えば有りじゃない?」

悠「…………いや、ちょっとなぁ」

ともき「一瞬考えたな」

鈴猫「こんばんわ」

吉音「ばんわ~」

悠「……吉音」

吉音「なにも奢ってもらってないよ!タコ焼きとか!」

優日「正直だなぁ」

摩耶「口にソースついてるね」

ともき「っていうか、鈴猫さんが普通にタコ焼き持ってるな」

鈴猫「みんなでよかったら食べて」

悠「タコ焼き食べたんだな」

吉音「えへへ~」

悠「もー、ダメだろ。」

鈴猫「気にしないでいいよ。タコ焼きくらいは」

悠「ひとつやふたつじゃないだろ?」

鈴猫「まー……5箱くらい」

悠「もー、ちゃんと自分のお金でやりくりしなさいって光姫さん達にいわれてるだろ」

吉音「はぁい」

摩耶「悠君をちやほやしたらいくらでもお小遣いくれるよ」

吉音「ホント!?ちやほやするする。」
ぎゅー
悠「うぐぐっ……」

優日「抱きつく+首絞め」

摩耶「おっぱいが当たりながら逝けるんだからきっと悠君も満足だよ」

悠「こっちの逝くはイヤ!」
ずルりッ!

吉音「あれ?」

鈴猫「今どうやって抜けたの……?」

悠「気合さ」

摩耶「蛇も真っ青だね」

悠「それじゃあ、小鳥遊クイズです。庭で、カラスとヒツジが鳴いた日の天気は、何でしょう?」

摩耶「はふはふ」

ともき「焼き立ては美味しいな」

優日「タコ焼きってビール飲みたくなるよね」

吉音「おー、優日ちゃん大人だ」

ともき「ただののんべぇだよ」

悠「……」

鈴猫「庭でカラスとヒツジが鳴いたから。にわカーメーでにわか雨?。」

悠「鈴猫ー!」
抱きッ!
鈴猫「ほわっ///!」
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