ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】3
ーラスタ・ラヴ(2/28/夜)ー
悠「んんー……お腹がずきずき」
ともき「腹いたいのか?」
悠「腹筋し過ぎた」
摩耶「真面目に筋トレしてる風に見えて女の子とニャンニャンし過ぎ?」
悠「そしたら痛めるのは腰とか首とか手首だよ」
ともき「……」
悠「おや、ともきの目がエロい」
ともき「眼科行け」
悠「うにゃん」
摩耶「そういえば喧嘩する日は決まってるの?」
悠「決まってるけど決まってない」
ともき「なんだそれ?」
悠「最初は大々的にどっか場所借りて立会人つけてやる予定だったんだけど。雲水のおっさんがどっか行ったらしくてな……あるルールで行くことにした」
摩耶「あるルール?」
悠「エンカウント制」
緋斗「エンカウント制?」
悠「……誰だ?」
緋斗「ひど?!」
摩耶「続けてどうぞ」
悠「大江戸学園で寅と出会ったら……それが喧嘩開始の合図。」
ともき「……それ、場所によったら周りに多大な迷惑がかかるな」
悠「まぁ、おれも寅もそんな人だらけの場所にはいかないしな。そういうのを差し引いて会うとしたら……」
寅「こういう場所とかだな」
悠「ちぇき」
摩耶「これはセーフ?」
悠「こことウチの店はセーフ」
緋斗「ホッ」
寅「しかし、難儀なもんだな。案外なかなか会わない」
悠「喧嘩しないって……」
寅「それはない」
悠「お断られた…」
摩耶「悠君だし」
悠「おれだからか?!」
ともき「まぁ、悠だからな」
緋斗「悠やんやし」
悠「寅、緋斗がお前のパンチを真正面からみたいらしい」
緋斗「言うてないよ!!」
寅「……緋斗って誰だ?」
緋斗「……」
ともき「そんな絡みないもんな」
摩耶「ボクも実はあんまり顔と名前がハッキリしない時がある」
悠「しゃーない。しゃーない。」
緋斗「…………」
ともき「そんな落ち込むなよ」
緋斗「いや、これはちょっと……」
悠「一回殴り合えば覚えてもらえるぞ」
緋斗「あ、全然。記憶から消してくれてええです」
ともき「引くのも早かったな」
悠「ところで小鳥遊クイズだが、たくさんこぼしても、減らないものって何?」
摩耶「悠君のアレ」
悠「いやー、さすがにおれも枯れちゃうよ」
ともき「何いってる」
悠「スケベぇ」
寅「……」
グッ
悠「握った拳を解いてください」
緋斗「こぼれても無くならんのは愚痴かな」
悠「Exactly」
摩耶「愚痴はこぼすもんじゃなくて、拳に乗せて叩きつけるものなのにね。」
寅「その間隔は……ちょっと俺はわからん」
悠「んんー……お腹がずきずき」
ともき「腹いたいのか?」
悠「腹筋し過ぎた」
摩耶「真面目に筋トレしてる風に見えて女の子とニャンニャンし過ぎ?」
悠「そしたら痛めるのは腰とか首とか手首だよ」
ともき「……」
悠「おや、ともきの目がエロい」
ともき「眼科行け」
悠「うにゃん」
摩耶「そういえば喧嘩する日は決まってるの?」
悠「決まってるけど決まってない」
ともき「なんだそれ?」
悠「最初は大々的にどっか場所借りて立会人つけてやる予定だったんだけど。雲水のおっさんがどっか行ったらしくてな……あるルールで行くことにした」
摩耶「あるルール?」
悠「エンカウント制」
緋斗「エンカウント制?」
悠「……誰だ?」
緋斗「ひど?!」
摩耶「続けてどうぞ」
悠「大江戸学園で寅と出会ったら……それが喧嘩開始の合図。」
ともき「……それ、場所によったら周りに多大な迷惑がかかるな」
悠「まぁ、おれも寅もそんな人だらけの場所にはいかないしな。そういうのを差し引いて会うとしたら……」
寅「こういう場所とかだな」
悠「ちぇき」
摩耶「これはセーフ?」
悠「こことウチの店はセーフ」
緋斗「ホッ」
寅「しかし、難儀なもんだな。案外なかなか会わない」
悠「喧嘩しないって……」
寅「それはない」
悠「お断られた…」
摩耶「悠君だし」
悠「おれだからか?!」
ともき「まぁ、悠だからな」
緋斗「悠やんやし」
悠「寅、緋斗がお前のパンチを真正面からみたいらしい」
緋斗「言うてないよ!!」
寅「……緋斗って誰だ?」
緋斗「……」
ともき「そんな絡みないもんな」
摩耶「ボクも実はあんまり顔と名前がハッキリしない時がある」
悠「しゃーない。しゃーない。」
緋斗「…………」
ともき「そんな落ち込むなよ」
緋斗「いや、これはちょっと……」
悠「一回殴り合えば覚えてもらえるぞ」
緋斗「あ、全然。記憶から消してくれてええです」
ともき「引くのも早かったな」
悠「ところで小鳥遊クイズだが、たくさんこぼしても、減らないものって何?」
摩耶「悠君のアレ」
悠「いやー、さすがにおれも枯れちゃうよ」
ともき「何いってる」
悠「スケベぇ」
寅「……」
グッ
悠「握った拳を解いてください」
緋斗「こぼれても無くならんのは愚痴かな」
悠「Exactly」
摩耶「愚痴はこぼすもんじゃなくて、拳に乗せて叩きつけるものなのにね。」
寅「その間隔は……ちょっと俺はわからん」