ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】3

ーラスタ・ラヴ(2/23/夜)ー

悠「腹筋の割れ筋に合わせて舌を這わせたい」

ともき「どんどん発言が変態っぽくなってくな」

悠「いやいや、ご冗談を」

ともき「冗談のつもりは一切ないんだけどな」

悠「あっははっ。今日のともきは冗談を放つなぁ」

ともき「……」

緋斗「……」

悠「何見てんだわりゃ!」

緋斗「いや、悠やんやなーて。あっち」

悠「あ?」

悠(女)「あー、だるーん…」
ぐてぇ

ゆうな「……」

悠(女)「あ?なんだあーしのおっぱいがどうかしたか?」

ゆうな「……」
スッ、右胸むにゅ!
悠(女)「ボクファービーナデナデシテー。ヴォエァ!!」

ゆうな「……」
パッ

悠(女)「ヴェッ……」

ゆうな「……」
モミモミ

悠(女)「ボクファービー。モットアソンデー。ヴェヴェヴェ」

ゆうな「……」
スッ…左胸むにゅ!
悠(女)「ワタシハトクシュナギジュツヲモッテイル!カナラズオマエタチヲミツケダシコロス!」

ゆうな「……」
左右胸、モミモミモミモミ
悠(女)「ワタシヲナデナデヴォエァコロス!!ボクファービーモミモミシテー!ヴェヴェヴェ」

ゆうな「あはははっ!」

悠(女)「にゃははは!」

緋斗「アレはどうなん?」

悠(女)「親子のスキンシップだろ」

ともき「違うと思う」

悠「面白いから良いだろ」

緋斗「俺も揉みたいわぁ…」

悠「じゃあ、おれの肩揉んでくれ」

緋斗「そういうんはちゃうやん」

悠「人生、何事も思い通りになると思うなやっ!!」

ともき「その通りだけどお前が言うと何か違うよな」

悠「どういう意味?」

ともき「自分で考えてくれ」

悠「おれが卓越してることだな」

緋斗「なんて酷いプラス思考…」

悠「良いから肩揉んどけや!!」

緋斗「はいはい……」
ぎゅぎゅ
悠「こそばい!」
ブンッ!
チッ!
緋斗「危なっ!?」

悠「こそばいだろうが!」

緋斗「揉め言うたんはそっちですやん!」

悠「こそばく無いように揉めよ!」

ともき「叩いた方がいいんじゃないか?」

悠「じやあ、叩いてみ」

緋斗「……」
コッコッ

悠「弱いよ!」

緋斗「思いっきり叩いたら痛いいうて殴るやろ?」

悠「多分」

ともき「お前酷いな」

悠「ホントだぞ緋斗」

ともき「お前だよ!」

悠「へへっ、それじゃあ小鳥遊クイズ。ベテラン俳優と、新人俳優がお茶をしていました。さて、二人のうち茶柱が立ったのはどちらでしょう?」

緋斗「新人」

悠「そのこころは?」

緋斗「ベテランが立つんは薹やから茶柱ではない」

悠「なんか色んな意味で微妙だ…」

緋斗「がーん!」

ともき「縁起がいいから茶柱が立つ。だから演技がいいベテランだな」

悠「Exactly」

ゆうな「あはは」
もみもみ
悠(女)「ボクファービーモットモミモミシテー」
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