ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】3

ーラスタ・ラヴ(2/4/夜)ー

悠「あー、おっぱいでいっぱいになりたい」

稲葉「複乳に目覚めたの?」

悠「出来れば個別おっぱいがいいかな」

稲葉「単乳なんてこれまたマニアックね。」

悠「おっぱい二つでワンセット!」

稲葉「おっぱいだけのリョナってこと?」

悠「言葉って難しいな……。なかなか意図が伝わらない」

ともき「なんていうかお前らいろいろ酷いな」

悠「酷くないよ。おっぱいは癒しだよ」

ともき「会話をしろ」

稲葉「随分おっぱいに飢えてるのね。」

悠「もっとセクハラ力を押し上げていかないとと思ってな」

ともき「枯れ果てろ」

悠「そんな不能みたいなのは嫌だよォ」

稲葉「おっぱいはないけどおしゃぶりなら有るわよ?」

ともき「なんでおしゃぶりがあるのかのほうが疑問だよ」

悠「稲葉もささやかなおっぱいはあるじゃん」

稲葉「美乳なのよ」

ともき「たまーに凄い自信を出すよな」

悠「そういうアトモスフィア(雰囲気)は確かに持ってるな」

稲葉「まぁ、不感症なんだけどね。」

ともき「そういうことあんまり言うなよ」

悠「おれはそれでも感じさせれる自信がある」

ともき「お前も黙ってろよ」

悠「テクニックには自信があるんです!」

ともき「黙れ」

稲葉「気が向いたら相手してあげるわ」

悠「わぉ、上から」

稲葉「ふふっ」

悠「それよりおっぱいの話しに戻っていいか?」

ともき「戻らなくていいよ」

悠「じゃあ、へその話にしよう」

ともき「どうしてそうなった」

稲葉「ヘソと言えば鈴猫さんね」

悠「鈴猫だな。」

稲葉「胆力は凄いのに腹筋はガチガチじゃないのよね。」

悠「程良い肉付きのいい腹だ」

ともき「居ない人によくそこまでセクハラ出来るな」

悠「居ても出来ますよ?」

ともき「すんなよ」

稲葉「居たらもっと大胆なことするんでしょ?」

悠「指とか入れちゃうね。」

ともき「だから、やめろよ」

悠「最後は舌とか入れちゃうよ?」

ともき「しらねーよ馬鹿野郎」

稲葉「がりゅーちゃんのおへそとかも綺麗なのかしら」

悠「なぜここでがりゅーの話をだしたし…」

稲葉「そりゃ、がりゅーちゃんが可愛いからよ。クスクス」

ともき「そこそこ悪意を感じるが……悠の自業自得感もあるな」

悠「そうだ。小鳥遊クイズをしよう。高層ビルの268階にあるお店は、何でしょう?」

ともき「誤魔化したつもりか?」

稲葉「ともき君のおへそとかもありじゃない?」

ともき「俺を巻き込むな!」

悠「ともも有りだから当然ともきも大丈夫だ」

ともき「うるせぇよ。馬鹿野郎」

悠「照れなくてもいいのよ?」

ともき「怒りと殺意が芽生えそうだ」

稲葉「答え268、ふ、ろ、や、風呂屋でいいのかしら?」

悠「Exactly!!」
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