ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】3

ーラスタ・ラヴ(1/26/夜)ー

悠「ううーむ……ヴェルズ組み込むか」

禅「それより……デスガイ……ド……とバス……組……込むと……いいで……すよ。よっぽど……初手……事故……らない……限り……メタい…ですし」

悠「そしたら兎ラギア次元?」

禅「そんな……感じ……です……ね。」

悠「せめて、バニラデッキに勝たないとな」

禅「バニ…ラ……も……優……秀です……よ。事故率……は…たかい……ですけど」

悠「いっそ青眼デッキ組もうかな……」

禅「乙女軸……は……強いですよ……最後は……杖持た……せて……飛ばすって…いう……っていう……手も……ありますから……それじ……ゃ……また」

悠「バーイ」

ともき「禅君は忙しそうだな」

悠「長時間職場から離れたくないんだろうな」

ともき「ファミレスはもう職場か」

悠「職場だろ。あの店の実権は禅が握ってるって噂だし」

ともき「あり得そうだな、普通に」

悠「壮絶に?」

ともき「いってない」

悠「壮絶に抗え!反骨の魂よ!!」

ともき「知らんがな」

崇「お前は反骨っていうより、ひねくれだろう」

悠「なんだとー!」

雲水「がはははっ。ひねくれたぁ上手いな!」

悠「げぇ…雲水のおっさん」

雲水「なんだ?」

悠「いえ、何でも無いです。はい。」

雲水「お前はホント日本語話せてるかしんばいになる奴だなぁ!がはははっ」

悠「さらっとすっげえ侮辱された気がする」

ともき「いや、おれもそう思う時がある。」

悠「ばんなそかな!!」

ともき「今とかな」

崇「まぁ、悠は不可思議な言語で他人をイラつかせるのが才能だ。仕方がない」

悠「お前はそうやっておれを傷つけて楽しいか?」

崇「……」

悠「……」

崇「微妙だな」

悠「やだもうこの王様!」

崇「俺もお前との付き合いがたまに嫌になる」

悠「だったら切ってくれても結構だよ!」

ともき「落ち着けよ」

雲水「そうだぞ。ガキども。やるんならいい合いじゃなくて殴り合え!」

ともき「それもどうかと思いますよ!?」

崇「殴り合いは嫌いだ。一方的に殴るのがいい」

悠「誰か精神鑑定呼んで」

崇「お前よりは安定している」

悠「誰が情緒不安定だ!!」

ともき「自分でいってるぞ」

悠「わぁお!それじゃあ小鳥遊クイズ。家電屋さんで、ある物を買うと、女の子が付いてきました。さて何を買った?」

崇「お前はそういう家電を買って女を集めてるのか?」

悠「集めてねーよ!!」

雲水「がはははっ。艶福家だな。おい!」
バシバシっ!
悠「やめて!背中叩かないで!内臓とかがでるっ!」

ともき「女子付き、除湿器か?」

悠「せ、せなかいたい……じゃなくて正解…」

雲水「おいおい、もっと背中も固めろよ。」

悠「無茶言うな!」
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