ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】3

ーラスタ・ラヴ(1/25/夜)ー

悠「インフェノイドが性質悪くね?」

禅「あれは……出す……だけ……出させて……除外……安定……です……。もしくは……圧倒的……スピードで……潰す…。青眼……ダイレクト……」

悠「……バニラデッキに負けた」

禅「もはや…バニラ……は……雑魚じゃ……ないんで……すよ。まぁ……バニラ……のみ……で組む……よりは……効果も…組み込んだ……ほうが……圧倒……できますけど」

悠「組み込んでいないのに圧倒されたおれの立場は?」

禅「いつで……も……再戦……お待ちして……ます。では……」

悠「はーへい、おっかれぇー……」

ともき「言葉がおかしくなってるぞ」

悠「勝率0%だとそうなる」

緋斗「ゼロ?それって……」

悠「一度も勝ててませんけど何か?あぁん?」
ぐわしっ!
緋斗「暴力反対!」

ともき「アイアンクローやめてやれ」

悠「これがニンポだ!」

ともき「完全に物理攻撃だろ」

緋斗「痛い痛い痛い!出る!脳みそ出る!」

悠「インガオーホー!そして次の瞬間、緋斗は爆発四散!」

緋斗「アイエーーー!」

ともき「いやいや、爆発四散させんな」

悠「ニンジャ死すべし」

緋斗「ニンジャちゃうんですけど…」

悠「そんなことより何か面白い小話を聞かせてくれ。面白かったら許してやる」

緋斗「朝、寝ぼけて洗顔で歯を磨いた」

悠「……」

緋斗「……」

悠「良し」

緋斗「許された!!」

ともき「お前のハードルってどうなってるんだ?」

悠「ムラッケがあるかな。ムラッケハンマーだ!」

ともき「いや、分かんないけど」

悠「スーパーマリオRPGでそういう装備が有ったんだよ。取るのがクソめんどくさい割に特に役に立たない逸品」

ともき「役に立たないのか」

悠「役に立たないの」

緋斗「悠やんはホンマ色んなゲームしとるよね。」

悠「今の時代はいいぞ。ゲームアーカイブスで古いゲームがし放題」

ともき「古くなくてもしてるだろ」

悠「もろちん。」

ともき「もちろんだろ!」

悠「あー、もろきゅうみたいに言っちゃった。てへっ☆」

ともき「爆発四散しろ」

悠「おいおい、ともきがそんなこと言ったら急性NRSになっちゃうだろ。」

緋斗「SRN?」

悠「ニンジャリアリティ・ショック」

ともき「何だそれ…」

悠「何て言うか、アトモスフィア(雰囲気)で感じ取ってくれ」

ともき「忍殺後やめろ!」

悠「アッハイ」

緋斗「やめとらんよね。」

悠「やめろと言われてもやめられない。平安時代の哲学剣士、ミヤモト・マサシの言葉である」

ともき「そろそろ殴っとくか」

悠「トモキ=サン落ちついて。タカナシクイズをしましょう。「カマカマカマカマカ」この言葉を残した人物はどこに行ったのでしょう?」

緋斗「マカオ!」

悠「オカマ!」
ブンッ!
チッ
緋斗「何で?!今掠ったよ!何かかすったよ!」

悠「お前には別の問題を出してやる。「ブッダがある男をジゴクから助け出すため、切れやすい蜘蛛の糸を垂らした。ナンデ?」」

緋斗「ゲイのサディストだから」

悠「正解です!」

ともき「お前がいい加減にしろ。」

悠「それではクイズの答えをどうぞ」

ともき「鹿児島だろ。カが五つと四つのマで」

悠「Exactly。さすがトモキ=サン」

ともき「ネタをブッ込み過ぎてるんだよ。ジョジョと忍殺って濃いし」
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