ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】3

ーラスタ・ラヴ(1/12/夜)ー

悠「成人指定の日だよな」

ともき「お前の顔がモザイク必須?」

悠「美しすぎて?」

ともき「卑猥すぎて」

悠「どこがだよ!」

摩耶「何て言うか性器みたい?っていうか、性器が本体?」

悠「ちがーいまーすー!」

鈴猫「……とんでもない話ししてるね」

悠「野郎が集まれば下ネタっていうのが定番だろ」

ともき「どこの定番だよ」

悠「おれの定番」

摩耶「さすが全身性器!」

悠「どこもかしこも敏感ーー!」

ともき「ウザキモイ」

悠「そんなおれが好きなんだろ」

ともき「うるせぇよ」

悠「そんなおれが好きだろ?」

摩耶「うん。」

悠「そんなおれが好きしょ?」

鈴猫「ふぇ?!あっ、えと……は、はい///」

悠「皆に愛されてる……おれっ!」

ともき「明らかに好きのアレが違うんだけどな」

摩耶「度合いがね。」

鈴猫「コホン…///」

悠「ところで今日はスキーの日でもあるらしいぞ。まぁ、スキーなんて酔狂なことする奴のことを考えられないけど」

ともき「立派な競技だろ」

悠「スノースポーツ反対!」

摩耶「じゃあ、氷合戦とかは?雪玉を氷の塊まで凝縮してぶつけ合うの」

悠「ハードだな。一面が朱に染まりそうだし」

ともき「それもう本当の合戦だよ」

摩耶「じゃあ、滝行」

悠「死ぬ死ぬ。絶対に死ぬ」

ともき「たしかに滝行……死んじゃいそうだな」

悠「そんなのよりおしくらまんじゅうがいいいって。女の子いっぱいでおしくらまんじゅう」

ともき「圧死しろ」

摩耶「ラリアットとかぶつけられるんでしょ?おしくらまんじゅう打たれて泣くな的な」

悠「ただのプロレスって疑いがあるな」

鈴猫「そもそもスノースポーツじゃなくなってるよね」

悠「鈴猫は雪とか好きなのか?コタツの中で丸くなるのが好きだろ?」

ともき「猫か」

悠「知らないのか?鈴猫は猫科なんだぞ。なぁ?」

鈴猫「違います」

摩耶「悠君は物体Xだよね。」

悠「物体X的なのだったらおれよりクラフトのおっさんだから」

摩耶「元気なの?」

悠「おっさん同士、後楽とよく呑んでる色々不安だ」

ともき「確かに不安だな…」

悠「それじゃあ、小鳥遊クイズ!貼られる物なのに、切られたそうな物って、何?」

鈴猫「切手?」

悠「早いな」

鈴猫「これは簡単だったから」

悠「切手みたいに舐めてあげよう」

ともき「やめんか変態」

鈴猫「ドキッとした…」

摩耶「おしかったね」

鈴猫「あ、いや、その、あは、あはは」
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