ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】3

ーラスタ・ラヴ(1/5/夜)ー

悠「最近はちょっと温かくていいなぁ」

悠(女)「あーしはコタツで暮らしてたい…」

ともき「出てきてるじゃないか」

悠(女)「真桜に蹴りだされた」

悠「正確にいえば投げだされただけどな。いやー、面白かった」

悠(女)「面白くない!お尻打ったし、胸は潰れて痛かったし」

悠「腫れたらナイスバディになる。」

悠(女)「あーしのプロポーションは今のままで十分整ってますぅー」

悠「そぉかぁ?食っちゃ寝しててたるんでね?」

悠(女)「むしろ引き締まってるしっ!」

ともき「いや、今の話しを聞いてて引き締まるのはおかしい」

悠(女)「コタツの熱で汗かくじゃん」

ともき「痩せるほど汗かくって温度何度だよ」

悠(女)「最大」

悠「さらにホットカーペットの地形効果と暖房のフィールド効果もあるから汗ぐらいかいててもおかしくはない件」

ともき「なんかお前の部屋って身体に悪そうだな」

悠「気のせいだろ」

悠(女)「気のせい気のせい。たまに、押入れでカゲコが茹ってるぐらい」

悠「押入れがもわっとしてたよな。」

悠(女)「めっちゃエロい匂いしてた」

ともき「最低かお前ら」

悠「助けてやったんだから最低どころか恩人だよ」

悠(女)「あーしは服引っぺがして身体ふいたげた。あっ、知ってる?カゲコはダウンしてても超敏感に反応するよ」

ともき「しらねーよ」

悠「うぇっへっへっ」

ともき「気色の悪い笑い方をするな変態」

悠「酷いなぁ」

悠(女)「いや、変態だろ」

悠「お前も変わんないだろ!」

ともき「っていうか、お前らは同じだろ」

悠「いやいや、おれの方が何か凄い」

悠(女)「いやいや、あーしの方が何か凄い」

ともき「同じ事いってるけどな」

悠「ちぃっ!」

悠(女)「ちぃっ!」

ともき「楽しそうだなお前ら」

悠(女)「なーに?あーしと楽しいことしちゃいたいの?」

ともき「全然」

悠(女)「本心は?」

ともき「全然これっぽっちも」

悠(女)「……」

悠「そこそこセックスアピールあると思うぞ」

悠(女)「うるせぇよ!」

悠「フォローしてやってんだろ!」

ともき「今のフォローか?」

悠「そんなことより、小鳥遊クイズ!ウサギ・バッタ・カエル。「お~い!」と呼びかけても振り向かないのは?」

悠(女)「ともき、バッタ、カエルかぁ…」

ともき「俺は兎じゃねーから!」

悠(女)「人間と兎は年中発情期なんだよ?」

ともき「興味ねーし知らん。一応答えはバッタだろ。虫(無視)だから。」

悠「Exactly!」

悠(女)「兎ってすげーよな。首は切り落として来るわ、年中発情期だわ。最強じゃん」

ともき「お前の兎はどこか偏ってて間違ってる」
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