ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】3
ーラスタ・ラヴ(1/4/夜)ー
悠「あー……」
ともき「なんだ?」
悠「ムラムラする」
ともき「頭から氷水かぶってろ」
悠「いやー、そういうのはちょっと」
ともき「そもそもムラムラするとか聞かされるこっちの立場になれ」
悠「ドキドキしちゃった?」
ともき「肉刺す用のド太い針あるかな」
碧「あるよ」
悠「おれは刺されるより挿入(さ)すほうが好きかなぁ」
ともき「本当にその口刺すぞ」
悠「BBQ以外の用途で使わないでください」
ともき「こういうので刺さないと効果ないだろ?」
悠「絶大だよ!刺されちゃったら痛いでしょ!!」
ともき「痛みを知れ」
悠「痛みだけはいっぱい知ってるはずなんだけどなぁ」
稲葉「でも、すぐ忘れるから意味無いでしよ?」
悠「忘れていかないと痛みしか残らなくなる。」
ともき「いつのまに…」
優日「でも、すぐに痛みの上塗りでしょ?」
ともき「こっちもいつのまに…」
真桜「痛みで反省するならとっくに真人間になってるなの。」
ともき「なに?いきなり現れるのが流行ってるのか?」
悠「おれが真人間になったら気持ち悪いって」
真桜「確かにななの。」
悠「あら、全肯定なのね。」
真桜「自分でいったんだろなの。」
悠「アッハイ。」
稲葉「私も真面目な悠なんていやだわ。価値がなさそうだし」
悠「それはそれでどういう意味だ、おい」
優日「腐りかけてるから美味しい的な」
ともき「腐ってたら食べられないだろ。せめて発酵してるくらいじゃないと」
真桜「性根は若干腐ってるなの」
稲葉「じやあ、やっぱり発酵じゃなくて腐敗なのね。」
悠「言いたい放題か己ら!!」
ともき「腐りきらないようにしないとな」
悠「っか、腐ってねーっての!まだ、耳の裏から匂いとかしてねーし」
ともき「それは腐臭じゃなくて加齢臭だろ」
真桜「たまに青臭…」
悠「はーい!真桜ちゃん高い高ーい!」
ブンブンッ!
ともき「そのあげおろしは高い高いの速度じゃないだろ」
優日「青臭いだって」
稲葉「お盛んねぇ」
悠「うっせーよ!」
ブンブンッ
ともき「とりあえず真桜ちゃん降ろしてあげろ…」
真桜「悠には振り回されてばかりなの。」
悠「意味深な言い方すんな」
真桜「今度からお前の部屋のゴミはティッシュとその他にきっちり分別して部屋に並べとくなの」
悠「すいません、ごめんなさい、やめてください。」
ともき「言いたくないけど、お前ホントいい加減にしとけよ」
悠「こんなプライベート流出ってないよ!」
真桜「そんなもんなの。」
悠「ぐぬぬ!空気を変えて小鳥遊クイズ!夫婦別姓が認められても、「旦那さんの姓を名のる」という動物は何?」
優日「カマキリ」
悠「その理由は?」
優日「旦那のカマキリは最後食べられるから」
悠「うん、そういうのじゃないから」
稲葉「悠はカマキリじゃなくて良かったわね。」
悠「うるさいよ。」
ともき「オットセイ(夫性)か?」
悠「Exactly!」
真桜「真桜もそろそろ小鳥遊の性を名乗ってやっても良いなの。」
悠「お家再建の目的忘れてね?」
真桜「子供に頑張って貰えばいいなの」
悠「まずお前が子供な件」
悠「あー……」
ともき「なんだ?」
悠「ムラムラする」
ともき「頭から氷水かぶってろ」
悠「いやー、そういうのはちょっと」
ともき「そもそもムラムラするとか聞かされるこっちの立場になれ」
悠「ドキドキしちゃった?」
ともき「肉刺す用のド太い針あるかな」
碧「あるよ」
悠「おれは刺されるより挿入(さ)すほうが好きかなぁ」
ともき「本当にその口刺すぞ」
悠「BBQ以外の用途で使わないでください」
ともき「こういうので刺さないと効果ないだろ?」
悠「絶大だよ!刺されちゃったら痛いでしょ!!」
ともき「痛みを知れ」
悠「痛みだけはいっぱい知ってるはずなんだけどなぁ」
稲葉「でも、すぐ忘れるから意味無いでしよ?」
悠「忘れていかないと痛みしか残らなくなる。」
ともき「いつのまに…」
優日「でも、すぐに痛みの上塗りでしょ?」
ともき「こっちもいつのまに…」
真桜「痛みで反省するならとっくに真人間になってるなの。」
ともき「なに?いきなり現れるのが流行ってるのか?」
悠「おれが真人間になったら気持ち悪いって」
真桜「確かにななの。」
悠「あら、全肯定なのね。」
真桜「自分でいったんだろなの。」
悠「アッハイ。」
稲葉「私も真面目な悠なんていやだわ。価値がなさそうだし」
悠「それはそれでどういう意味だ、おい」
優日「腐りかけてるから美味しい的な」
ともき「腐ってたら食べられないだろ。せめて発酵してるくらいじゃないと」
真桜「性根は若干腐ってるなの」
稲葉「じやあ、やっぱり発酵じゃなくて腐敗なのね。」
悠「言いたい放題か己ら!!」
ともき「腐りきらないようにしないとな」
悠「っか、腐ってねーっての!まだ、耳の裏から匂いとかしてねーし」
ともき「それは腐臭じゃなくて加齢臭だろ」
真桜「たまに青臭…」
悠「はーい!真桜ちゃん高い高ーい!」
ブンブンッ!
ともき「そのあげおろしは高い高いの速度じゃないだろ」
優日「青臭いだって」
稲葉「お盛んねぇ」
悠「うっせーよ!」
ブンブンッ
ともき「とりあえず真桜ちゃん降ろしてあげろ…」
真桜「悠には振り回されてばかりなの。」
悠「意味深な言い方すんな」
真桜「今度からお前の部屋のゴミはティッシュとその他にきっちり分別して部屋に並べとくなの」
悠「すいません、ごめんなさい、やめてください。」
ともき「言いたくないけど、お前ホントいい加減にしとけよ」
悠「こんなプライベート流出ってないよ!」
真桜「そんなもんなの。」
悠「ぐぬぬ!空気を変えて小鳥遊クイズ!夫婦別姓が認められても、「旦那さんの姓を名のる」という動物は何?」
優日「カマキリ」
悠「その理由は?」
優日「旦那のカマキリは最後食べられるから」
悠「うん、そういうのじゃないから」
稲葉「悠はカマキリじゃなくて良かったわね。」
悠「うるさいよ。」
ともき「オットセイ(夫性)か?」
悠「Exactly!」
真桜「真桜もそろそろ小鳥遊の性を名乗ってやっても良いなの。」
悠「お家再建の目的忘れてね?」
真桜「子供に頑張って貰えばいいなの」
悠「まずお前が子供な件」