ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2
ーラスタ・ラヴ(11/19/夜)ー
悠「……」
カチカチカチカチカチカチ
緋斗「こりゃまた、DSが悲鳴上げそうな連打やな」
悠「そろそろモンハンを休んで次のゲームの準備をしとこうと思ってな」
緋斗「次て?」
悠「まずは新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士、次に戦国無双 Chronicle 3とファイナルファンタジー エクスプローラーズ。世界樹が11月、戦国とエクプロが12月だ」
ともき「ゲーム三昧か」
悠「コタツを装備してゲームする。これ以上の幸せは数えるほどしかない」
緋斗「数えるほどはあるんや」
悠「女の子の髪をいじりながら匂いを嗅ぐとか」
緋斗「やだ、マニアック。でも素敵!」
ともき「素敵ではないだろ」
悠「あとは蟹喰う時とか」
ともき「急にだな」
悠「蟹は美味しいからね。女の子の匂いで気持は一杯になってもお腹は一杯にならないから」
ともき「食欲と性欲と物欲……ひとりで七つの大罪を制覇するんじゃないか?」
悠「いやいや、おれなんてまだまだ」
緋斗「性欲はぶっちぎりやろ?」
悠「DSの角で米神をゴリゴリしてやろうか?あぁ?」
緋斗「やめてください。それは地味にキツイです」
ともき「本気で引きこもってたら身体壊すぞ」
悠「いや、最近は夜ちょっとランニングしてるし」
ともき「なんで……寒いのが嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で仕方ないお前が寒い中にランニングなんて」
緋斗「アカンコレ隕石とか落ちて来るわ」
悠「そのとおりだけど言い過ぎだろ。」
ともき「じゃあ、真剣に身体鍛えてるのか?」
悠「いや、夜に走ってたらニャル子と出会わないかと思って」
ともき「病院行け。」
悠「じゃあ、ララ、ララでもいい!」
ともき「だから病院行けって」
悠「じゃあ、じゃあおれの精液を定期的に吸引しないとダメな淫魔とか……」
緋斗「それなんてエロゲ?」
ともき「これが最後だ病院行け」
悠「出会わないかな。ニャル子のアホ毛ペロペロしたいんだが」
ともき「……」
緋斗「あ、ホンマにツッコミ放棄した」
悠「でも、そういう妄想一日に五、六十回はするだろ?」
ともき「多いわ!つねに妄想してんのか!」
悠「レベル上げとか素材集め中はゲームをプレイしてるってよりは妄想してるほうが多いかも」
緋斗「ほぼ自動操作?」
悠「でも、ついやっちゃうじゃん。夜道を歩いてたら美少女に遭遇しないかドキドキとか人がひとり入れそうな籠があったら中に美少女軍師が入ってないかチョックするとか」
ともき「チョックってなんだよ」
悠「噛んでねーよ!」
緋斗「噛んだんや……」
悠「さて、小鳥遊クイズだよー。ある人が、道で一万円札を拾った。 近くにいた人が集まってきて誰のだろうと話し始めたところ、一人の男が現れて「それは私のです」と言いながら、あるものを見せた。 すると、みんな納得してその人に一万円札を渡した。その男はいったい何を見せたのだろう?」
緋斗「万札の半分」
悠「あ?」
緋斗「せやから拾った一万円札が半分に破れとって、その半分を持ってたいうんとちゃうん?」
悠「あー、有りだけど。違う。そういう感じではある」
ともき「……新札の一万円札か?番号が連番の」
悠「Exactly!ご褒美におれの髪の香り嗅いでいいよ」
ともき「罰ゲームじゃねーか」
悠「罰じゃねーよ!すっげーいい匂いだかんな!」
緋斗「自分でええ匂いとかいうた…」
悠「……」
カチカチカチカチカチカチ
緋斗「こりゃまた、DSが悲鳴上げそうな連打やな」
悠「そろそろモンハンを休んで次のゲームの準備をしとこうと思ってな」
緋斗「次て?」
悠「まずは新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士、次に戦国無双 Chronicle 3とファイナルファンタジー エクスプローラーズ。世界樹が11月、戦国とエクプロが12月だ」
ともき「ゲーム三昧か」
悠「コタツを装備してゲームする。これ以上の幸せは数えるほどしかない」
緋斗「数えるほどはあるんや」
悠「女の子の髪をいじりながら匂いを嗅ぐとか」
緋斗「やだ、マニアック。でも素敵!」
ともき「素敵ではないだろ」
悠「あとは蟹喰う時とか」
ともき「急にだな」
悠「蟹は美味しいからね。女の子の匂いで気持は一杯になってもお腹は一杯にならないから」
ともき「食欲と性欲と物欲……ひとりで七つの大罪を制覇するんじゃないか?」
悠「いやいや、おれなんてまだまだ」
緋斗「性欲はぶっちぎりやろ?」
悠「DSの角で米神をゴリゴリしてやろうか?あぁ?」
緋斗「やめてください。それは地味にキツイです」
ともき「本気で引きこもってたら身体壊すぞ」
悠「いや、最近は夜ちょっとランニングしてるし」
ともき「なんで……寒いのが嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で仕方ないお前が寒い中にランニングなんて」
緋斗「アカンコレ隕石とか落ちて来るわ」
悠「そのとおりだけど言い過ぎだろ。」
ともき「じゃあ、真剣に身体鍛えてるのか?」
悠「いや、夜に走ってたらニャル子と出会わないかと思って」
ともき「病院行け。」
悠「じゃあ、ララ、ララでもいい!」
ともき「だから病院行けって」
悠「じゃあ、じゃあおれの精液を定期的に吸引しないとダメな淫魔とか……」
緋斗「それなんてエロゲ?」
ともき「これが最後だ病院行け」
悠「出会わないかな。ニャル子のアホ毛ペロペロしたいんだが」
ともき「……」
緋斗「あ、ホンマにツッコミ放棄した」
悠「でも、そういう妄想一日に五、六十回はするだろ?」
ともき「多いわ!つねに妄想してんのか!」
悠「レベル上げとか素材集め中はゲームをプレイしてるってよりは妄想してるほうが多いかも」
緋斗「ほぼ自動操作?」
悠「でも、ついやっちゃうじゃん。夜道を歩いてたら美少女に遭遇しないかドキドキとか人がひとり入れそうな籠があったら中に美少女軍師が入ってないかチョックするとか」
ともき「チョックってなんだよ」
悠「噛んでねーよ!」
緋斗「噛んだんや……」
悠「さて、小鳥遊クイズだよー。ある人が、道で一万円札を拾った。 近くにいた人が集まってきて誰のだろうと話し始めたところ、一人の男が現れて「それは私のです」と言いながら、あるものを見せた。 すると、みんな納得してその人に一万円札を渡した。その男はいったい何を見せたのだろう?」
緋斗「万札の半分」
悠「あ?」
緋斗「せやから拾った一万円札が半分に破れとって、その半分を持ってたいうんとちゃうん?」
悠「あー、有りだけど。違う。そういう感じではある」
ともき「……新札の一万円札か?番号が連番の」
悠「Exactly!ご褒美におれの髪の香り嗅いでいいよ」
ともき「罰ゲームじゃねーか」
悠「罰じゃねーよ!すっげーいい匂いだかんな!」
緋斗「自分でええ匂いとかいうた…」