ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2

ラスタ・ラヴ(11/16/夜)ー

悠「寒い」

優日「貼るカイロを直接肌に張り付けるのはどうだろう」

鈴猫「それ低温火傷しちゃうよ?!」

優日「悠だし」

悠「おれだから平気みたいな風潮!」

ともき「貼ってたところだけベロッて皮がめくれそうだな。火傷的な意味じゃなくて脱皮的な意味で」

悠「爬虫類じゃねーぞ!」

優日「えー……」

悠「その「えー」はなんだ。「えー」は!」

優日「えーっちな身体してる」

鈴猫「なんで私を見るの?!」

悠「いやいや、ご冗談を」

鈴猫「なにが?!」

優日「控え目にいってふっくらしてるおっぱい。いやらしくない程度かつ醜くない程度に肉のついたウエスト。きゅっと締まってるのに安産型のヒップ」

悠「そんな身体をエロい身体と言わずなんという!えぇ?おい!」

鈴猫「なんというといわれても?!」

ともき「理不尽な絡み方するな」

優日「私は物理的に鈴猫さんに絡んでみる。」
抱きッ
鈴猫「……楽しい?」

優日「甘い匂いと柔らかい抱き心地であっかい。これがこの世のへヴン!」

悠「百合って良いよね」

ともき「こっちに意見を求めるな」

悠「……」

ともき「……」

悠「あ、レズっていいよね!」

ともき「なんで悪い方にいいかえた!」

優日「でも、ぶっちゃけ鈴猫さんとなら一線越えられる気がする」

鈴猫「超えなくていいよ?!」

優日「ほとんど冗談ですよ。」

鈴猫「そ、そう…。」

ともき「すこし本気なんだな」

優日「うん!」

鈴猫「えぇ……」

悠「おれとしては綺麗な百合もいいんだけど、おねロリっていうジャンルを宣伝させていきたいんだけどな」

ともき「すぐにそういうワケの分からないものを開発していくのやめろ」

悠「なにをおっしゃるウサギさん」

ともき「誰が兎だ」

悠「ともき」

優日「ともき君」

鈴猫「ええと……ともき君?」

ともき「そういう一連の流れ風に組み込むのやめろ!」

悠「そういうけどな、ウサギっぽいっていったら駒狸さんとかもいるけど、駒狸さんはどう考えても狸だろ。」

ともき「知らんがな」

優日「私ジャンボタニシ」

鈴猫「何そのチョイス?!」

優日「殻を被ってますから」

ともき「殻って……それにしたってもっと他に居るだろカタツムリとかヤドカリとか」

悠「ダイミョウザザミ」

優日「それだ!」

ともき「本人が良いなら良いけどよ」

悠「鈴猫はエロそうな身体した猫で」

鈴猫「余計な物がいっぱいついてる!」

優日「悠は火星ゴキブリでいいよね」

悠「じょうじ……って、コラ!」

ともき「プラナリアでいいんじゃないか?頭割っても平気そうだし」

悠「あれはそこそこ可愛いから良し!」

鈴猫「いいんだ……」

優日「ところで月見里クイズなんですけど。ある人が動物園に行くと、オリが1つ空になっており、「NO17」と書かれた看板が近くに落ちていた。 園内のガイドをしていた人は、それを見ると大慌てで逃げ出してしまった。このオリにはいったい何がいたのだろう?」

悠「おれのお家流が奪われた?!」

ともき「よくわかんないけどショッボイなお前のお家流」

悠「クイズを出す程度の能力」

ともき「能力なのかお家流なのかどっちだよ!」

悠「スタンドだったかも……」

鈴猫「ええと、LIONかな?「NO17」をひっくり返して」

優日「せいかーい。ご褒美におへそほぐしますね。」

鈴猫「ほぐさなくていいよ!?」

ともき「そこらへんもそっくりだな」

悠「おれなら舐めるし」

ともき「床でも舐めてろよ」
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