ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2
ーラスタ・ラヴ(11/1/夜)ー
悠「十月が終わった……。」
真桜「いい感じで気温も下がってきたなの」
悠「よくない、よくないよぉ。今泉君」
真桜「誰が精神病のデコッパチだなの。ひっくり返して氷ぶつけるぞなの」
悠「幼女ってなんで容赦ないんだろうね。」
ともき「その幼女が別格なだけだと思う」
優日「幼女っていうか妖女?」
真桜「ひとを妖怪みたいに言うななの。どっちかっていうとお前の方が妖女なの」
優日「いやはや、どうもどうも」
真桜「褒めてねーからななの」
悠「優日はどっかズレてるよな」
ともき「お前は歪んでるけどな」
悠「ムンクの叫びぐらい?」
ともき「……」
悠「あれ、なんでぇ?なんで無視するのぉ?ねぇ、ぬぇぇぇ!!」
ともき「気色悪い!」
真桜「ちなみに分かっていると思うけど、ムンクの叫びの絵に描かれている人物は叫んでるムンクじゃなくて「ムンクの叫びを聞いた人物」だからななの。」
悠「わかってますよぉ。真桜さぁん」
真桜「今日からお前の部屋のコンセント、全部引っこ抜いてやるなの」
悠「やめてください、死んでしまいます。寒さで」
優日「どれだけの暖房器具が止まるの?」
悠「エアコン、ホットカーペット、電気ストーブ、炬燵、電気毛布」
ともき「それもう逆に熱くて寝られないだろ」
悠「そんなことない。ただ、この前押入れでカゲコが脱水症状起こしかけてたな」
ともき「死んでしまうぞ!!」
優日「押入れサウナとか地獄だろうね」
真桜「そんなに寒いのがいやなら真桜を抱けばいいなの」
ともき「その発言もどうかと思う」
悠「っか、お前すげー冷たいじゃん。今だってペラッペラのワンピース一枚出し」
真桜「今もなにも真桜はいつもこれなの」
優日「ちょいと失礼」
ピトッ
真桜「……」
優日「わぁ、柔らかくすべすべなのに冷たい」
真桜「乙女の軟肌なんだから当然なの」
ともき「いや、でも冷たいって……お腹冷えたりするよ?」
真桜「どっかの雌猫は腹出してて平気なのに、真桜が冷えるわけ無いなの」
ともき「なんとも言い難いな…」
悠「総合布面積は圧倒的に真桜のが薄いけどな。」
真桜「悠のシャツだって大概ペラッペラなの」
ともき「なんかペラッペラに拘ってるのかお前らは…」
悠「拘ってるっていうか下着とかシャツとかってヨレヨレのペラッペラになったあたりが具合よくないか?」
真桜「ようやく肌になじんでくる感じなの」
優日「分かる!」
ともき「分かっちゃったよ…」
真桜「けれど、とか何とかいって優日はちゃんとした服着てるなの」
優日「そりゃまぁ、今時の女子ですから。」
真桜「頭部は過剰包装だけどななの」
優日「むしろここが一番大事。」
真桜「そんなに大事ならRED PYRAMID THINGの兜でもかぶってろなの」
悠「いや、△様の兜はおれのだし」
ともき「ときどきそれ話題に出すけど誰もついていけねぇよ」
悠「着いてこれないならさくさく置いてくからね!」
ともき「別にいいよ」
悠「……小鳥遊クイズ!お父さんと息子が交通事故で病院に運ばれました。そして病院の先生が、こう言いました。 「この子は私の息子です。」と。何故でしょうか?」
優日「んー、これってそのままって事じゃないの?」
真桜「そのままのコトなの」
ともき「母親が医者なんだな」
悠「Exactly。」
真桜「お医者さんごっこと聞いていやらしく思うようになったらソイツはもう穢れてるなの」
ともき「いきなり何を?」
真桜「ただの雑学なの」
ともき「雑学でもないよね…。」
悠「十月が終わった……。」
真桜「いい感じで気温も下がってきたなの」
悠「よくない、よくないよぉ。今泉君」
真桜「誰が精神病のデコッパチだなの。ひっくり返して氷ぶつけるぞなの」
悠「幼女ってなんで容赦ないんだろうね。」
ともき「その幼女が別格なだけだと思う」
優日「幼女っていうか妖女?」
真桜「ひとを妖怪みたいに言うななの。どっちかっていうとお前の方が妖女なの」
優日「いやはや、どうもどうも」
真桜「褒めてねーからななの」
悠「優日はどっかズレてるよな」
ともき「お前は歪んでるけどな」
悠「ムンクの叫びぐらい?」
ともき「……」
悠「あれ、なんでぇ?なんで無視するのぉ?ねぇ、ぬぇぇぇ!!」
ともき「気色悪い!」
真桜「ちなみに分かっていると思うけど、ムンクの叫びの絵に描かれている人物は叫んでるムンクじゃなくて「ムンクの叫びを聞いた人物」だからななの。」
悠「わかってますよぉ。真桜さぁん」
真桜「今日からお前の部屋のコンセント、全部引っこ抜いてやるなの」
悠「やめてください、死んでしまいます。寒さで」
優日「どれだけの暖房器具が止まるの?」
悠「エアコン、ホットカーペット、電気ストーブ、炬燵、電気毛布」
ともき「それもう逆に熱くて寝られないだろ」
悠「そんなことない。ただ、この前押入れでカゲコが脱水症状起こしかけてたな」
ともき「死んでしまうぞ!!」
優日「押入れサウナとか地獄だろうね」
真桜「そんなに寒いのがいやなら真桜を抱けばいいなの」
ともき「その発言もどうかと思う」
悠「っか、お前すげー冷たいじゃん。今だってペラッペラのワンピース一枚出し」
真桜「今もなにも真桜はいつもこれなの」
優日「ちょいと失礼」
ピトッ
真桜「……」
優日「わぁ、柔らかくすべすべなのに冷たい」
真桜「乙女の軟肌なんだから当然なの」
ともき「いや、でも冷たいって……お腹冷えたりするよ?」
真桜「どっかの雌猫は腹出してて平気なのに、真桜が冷えるわけ無いなの」
ともき「なんとも言い難いな…」
悠「総合布面積は圧倒的に真桜のが薄いけどな。」
真桜「悠のシャツだって大概ペラッペラなの」
ともき「なんかペラッペラに拘ってるのかお前らは…」
悠「拘ってるっていうか下着とかシャツとかってヨレヨレのペラッペラになったあたりが具合よくないか?」
真桜「ようやく肌になじんでくる感じなの」
優日「分かる!」
ともき「分かっちゃったよ…」
真桜「けれど、とか何とかいって優日はちゃんとした服着てるなの」
優日「そりゃまぁ、今時の女子ですから。」
真桜「頭部は過剰包装だけどななの」
優日「むしろここが一番大事。」
真桜「そんなに大事ならRED PYRAMID THINGの兜でもかぶってろなの」
悠「いや、△様の兜はおれのだし」
ともき「ときどきそれ話題に出すけど誰もついていけねぇよ」
悠「着いてこれないならさくさく置いてくからね!」
ともき「別にいいよ」
悠「……小鳥遊クイズ!お父さんと息子が交通事故で病院に運ばれました。そして病院の先生が、こう言いました。 「この子は私の息子です。」と。何故でしょうか?」
優日「んー、これってそのままって事じゃないの?」
真桜「そのままのコトなの」
ともき「母親が医者なんだな」
悠「Exactly。」
真桜「お医者さんごっこと聞いていやらしく思うようになったらソイツはもう穢れてるなの」
ともき「いきなり何を?」
真桜「ただの雑学なの」
ともき「雑学でもないよね…。」