ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2
ーラスタ・ラヴ(10/31/夜)ー
窈「どういうことだろうか」
悠「なにがじゃい」
窈「お菓子をもって悠君の家にいったら玄関で楓子ちゃんに追い返されたんだけど」
悠「家に不審者をあげないのは普通だろ」
窈「お隣さん&親戚!」
悠「いやいや」
窈「いや、いやいやじゃなくてさ」
悠「ちゃんとお菓子は受け取ってくれただろ」
窈「皆で食べる用のと真桜ちゃんのアイスと白巳ちゃんにキャンディの詰め合わせを預けてきたよ。」
悠「一応変な物が入ってないかはチェックするように言っておいたんだ」
窈「そこまで信用されてない?!っていうか、なに変な物って!遺物なんか混入してないよ!」
悠「睡眠薬とかいれてる可能性が……」
窈「まったくない!!」
ともき「そういう経験があるのか?」
悠「友利が前におれに食わそうとした物にはガラナとか媚薬とかが入ってた」
ともき「露骨だなぁ」
窈「媚薬って…」
悠「前に一度エロいもといエライ目に合ってるから注意してるんだよ。」
ともき「楽しんだってことだな」
悠「……まぁ、おれには並の薬は効かないけどな。」
ともき「麻酔銃とか撃っても平気な感じか?」
悠「撃たれたら痛いからな」
窈「はぁ、俺はただ真桜ちゃん達とお茶したかっただけなのに」
悠「おれがいないときに尋ねるから悪い」
窈「居たら追い出すでしょ?」
悠「うん」
ともき「どっちにしろかよ。ちょっとは歩み寄れよ」
悠「精いっぱい努力してる」
窈「それで?!」
優日「ばんみー」
鈴猫「どうもー」
神姫「ふぅ…」
悠「なんだ、神姫疲れてる感じで」
神姫「痴漢に遭ったのよ」
ともき「マジですか…」
優日「ハロウィンの仮装でにぎわってるじゃん?そのどさくさにやられたんですよね」
神姫「えぇ。」
窈「それは気分悪いね」
神姫「ホントよ。腕ごとへし折りたかったのに」
ともき「……はい?」
神姫「すぐに逃げられたから手首からしか折れなかったわ。アレだったら初めっからねじ切るのを狙えば良かった」
悠「神姫の尻の代価が骨折か……トントンかな」
ともき「もう何も言うまい」
鈴猫「でも、お菓子とか配ってる人いて結構凄かったよ」
窈「バレンタインよりハロウィンの方が盛り上がってるらしいね。お菓子の消費量とか」
悠「バレンタインはチョコがメインだが、ハロウィンだったらお菓子って括りがでかいしな。まぁ、おれはチョコ嫌いですけど」
鈴猫「普通に仮装とかもしてるしね」
悠「鈴猫はもちろんバニーガールとか人魚とかするんだよな。ヘソメインで!」
鈴猫「しないっていうかヘソメインてなに?!」
ともき「しかもここぞとばかりに化け猫とか猫娘とかのチョイスを外すしな」
悠「いやー、生の猫娘みるからつい…」
神姫「悠はそのままでバケモノだから問題ないわね。」
悠「美しいって罪」
神姫「弾針剄」
チュドン!
悠「ぐぶぁっ?!」
優日「魔が龍に滅された」
ともき「そして世界に平和が……」
悠「訪れない!」
鈴猫「今、凄い音したけど大丈夫?」
悠「大丈夫の小鳥遊クイズ!ある登山家が、雪山で遭難してしまった。運よく小屋を見つけることが出来たので、そこで休んでいたところ、突然ドアがあいてしまった。ドアがあいたままだと雪が入ってきて凍死してしまう。しかし登山家はドアを閉めに行かず、次の日には自力で下山することができた。さてどうしてだろう?」
神姫「豪雪でも下に向かって歩けば平気って父がいってたわ」
悠「すいません、超越者で考えないでください。」
窈「クレパスとかに落ちたら死んじゃうよ?」
悠「多分、よじ登るだろあのおっさんなら……」
優日「開いて閉まった系だね」
悠「正解」
鈴猫「あいてしまった?」
悠「漢字にしたら「開いて」「閉まった」つまり。元に戻ったんだよ」
鈴猫「あぁ、なるほど」
窈「どういうことだろうか」
悠「なにがじゃい」
窈「お菓子をもって悠君の家にいったら玄関で楓子ちゃんに追い返されたんだけど」
悠「家に不審者をあげないのは普通だろ」
窈「お隣さん&親戚!」
悠「いやいや」
窈「いや、いやいやじゃなくてさ」
悠「ちゃんとお菓子は受け取ってくれただろ」
窈「皆で食べる用のと真桜ちゃんのアイスと白巳ちゃんにキャンディの詰め合わせを預けてきたよ。」
悠「一応変な物が入ってないかはチェックするように言っておいたんだ」
窈「そこまで信用されてない?!っていうか、なに変な物って!遺物なんか混入してないよ!」
悠「睡眠薬とかいれてる可能性が……」
窈「まったくない!!」
ともき「そういう経験があるのか?」
悠「友利が前におれに食わそうとした物にはガラナとか媚薬とかが入ってた」
ともき「露骨だなぁ」
窈「媚薬って…」
悠「前に一度エロいもといエライ目に合ってるから注意してるんだよ。」
ともき「楽しんだってことだな」
悠「……まぁ、おれには並の薬は効かないけどな。」
ともき「麻酔銃とか撃っても平気な感じか?」
悠「撃たれたら痛いからな」
窈「はぁ、俺はただ真桜ちゃん達とお茶したかっただけなのに」
悠「おれがいないときに尋ねるから悪い」
窈「居たら追い出すでしょ?」
悠「うん」
ともき「どっちにしろかよ。ちょっとは歩み寄れよ」
悠「精いっぱい努力してる」
窈「それで?!」
優日「ばんみー」
鈴猫「どうもー」
神姫「ふぅ…」
悠「なんだ、神姫疲れてる感じで」
神姫「痴漢に遭ったのよ」
ともき「マジですか…」
優日「ハロウィンの仮装でにぎわってるじゃん?そのどさくさにやられたんですよね」
神姫「えぇ。」
窈「それは気分悪いね」
神姫「ホントよ。腕ごとへし折りたかったのに」
ともき「……はい?」
神姫「すぐに逃げられたから手首からしか折れなかったわ。アレだったら初めっからねじ切るのを狙えば良かった」
悠「神姫の尻の代価が骨折か……トントンかな」
ともき「もう何も言うまい」
鈴猫「でも、お菓子とか配ってる人いて結構凄かったよ」
窈「バレンタインよりハロウィンの方が盛り上がってるらしいね。お菓子の消費量とか」
悠「バレンタインはチョコがメインだが、ハロウィンだったらお菓子って括りがでかいしな。まぁ、おれはチョコ嫌いですけど」
鈴猫「普通に仮装とかもしてるしね」
悠「鈴猫はもちろんバニーガールとか人魚とかするんだよな。ヘソメインで!」
鈴猫「しないっていうかヘソメインてなに?!」
ともき「しかもここぞとばかりに化け猫とか猫娘とかのチョイスを外すしな」
悠「いやー、生の猫娘みるからつい…」
神姫「悠はそのままでバケモノだから問題ないわね。」
悠「美しいって罪」
神姫「弾針剄」
チュドン!
悠「ぐぶぁっ?!」
優日「魔が龍に滅された」
ともき「そして世界に平和が……」
悠「訪れない!」
鈴猫「今、凄い音したけど大丈夫?」
悠「大丈夫の小鳥遊クイズ!ある登山家が、雪山で遭難してしまった。運よく小屋を見つけることが出来たので、そこで休んでいたところ、突然ドアがあいてしまった。ドアがあいたままだと雪が入ってきて凍死してしまう。しかし登山家はドアを閉めに行かず、次の日には自力で下山することができた。さてどうしてだろう?」
神姫「豪雪でも下に向かって歩けば平気って父がいってたわ」
悠「すいません、超越者で考えないでください。」
窈「クレパスとかに落ちたら死んじゃうよ?」
悠「多分、よじ登るだろあのおっさんなら……」
優日「開いて閉まった系だね」
悠「正解」
鈴猫「あいてしまった?」
悠「漢字にしたら「開いて」「閉まった」つまり。元に戻ったんだよ」
鈴猫「あぁ、なるほど」