ｰラスタ･ラヴ(10/30/夜)ｰ

悠「張りのある太股をパーンってしたい…」

優日「こう?」

スパーン!
悠「痛い!何すんじゃいゃぁ!」

優日「パーンってしたいって」

悠「おれがする側!」

アリス『こう?』
スパーン!

悠「ひぎぃっ!コォラァッ!馬とか叩く鞭でチムチムドンドンすなっ!」

優日「こ…」

悠「やめなっせ!っか、どっから出した!その肉とか叩く凶器!」

優日「カウンターに置いてあった」

ともき「なんで?」

碧「氷砕くときに便利なんだあれ」

ともき「らしいぞ」

悠「なるほど……犯人はお前だ!」
ズビシッ!
ベチッ!
碧「指ささすな」

悠「蠅叩き痛い!!」

優日「悠叩き」

ともき「トゲ付きのこん棒とかでないと効果薄いぞ」

悠「死んでしまう!」

アリス『まぁ♪』

悠「嬉しそうな顔しない!」

優日「ときどき何もないところに話しかけてる」

ともき「多分脳だな」

悠「それ以上何かいった鼻の穴から舌突っ込んで咽を犯すぞ」

ともき「あらゆる意味で気持ち悪い」

悠「まぁ、さすがにそこまで舌長くないけどな。」

優日「でも、正体現したら長いんでしょ舌」

悠「それで行燈あぶらをぺちゃぺゃと……って、なんの妖怪だ」

優日「そこまで言ってないけどね。」

悠「うるせぇ!ぱんつ見せろ!」

ともき「いや、お前がうるせぇよ」

鈴猫「こんばんわ。」

悠「いえーい、縦セタ!」

優日「いえーい、おへそ!」

鈴猫「いきなり?!」

ともき「もはや条件反射だなコレ」

悠「( ﾟ∀ﾟ)o彡゜おっぱいおっぱい」

優日「アレも?」

ともき「アレは病気だ」

鈴猫「ええと……」

優日「あぁ、ごめんなさい。あまりにも鈴猫さんのおへそが神々しかったから」

鈴猫「神々しくないよ?!」

悠「いやいや、御冗談を」

鈴猫「冗談って…」

悠「ヘソ出しでちゃらちゃらとピアス入れたり、蝶とかの入れ墨いれてないだけで素晴らしい。」

優日「そういうのお嫌いですか?」

悠「いや、嫌いじゃないよ。ただし、美人以外は認めない」

ともき「カスだな」

悠「いえーい、お腹お腹」
ぷにぷに

優日「いえーい、お腹お腹」
ぷにぷに

鈴猫「く、くすぐったいんですけど///」

アリス『おへそ』

ツプ
鈴猫「ひゃん!?」

悠「はい、ここで小鳥遊クイズです。あるアパートの一室で女が一人殺されていた。鑑識の報告は次のとおり。1･女は左手に睡眠薬の空き瓶を握っていた。2･女はベッドの上で冷たくなっていた。3･ドアも窓もすべて閉まっていた。4･遺書はなかった。さてこの女の死因は自殺か、それとも他殺か?」

鈴猫「あ、アレ、今誰らにおへそ突かれたような…」

優日「私は今からしますよ」

ツプ
鈴猫「ひゃぅっ!」

ともき「最初に殺されていたって記述があるから、殺人だろ」

悠「いいなー、おれもヘソに指入れる」

ともき「肉叩き貸してくれ」

碧「どうぞ」

ともき「ふんっ!」

ガスッ!
悠「ぎゃんっ!」