ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2

ーラスタ・ラヴ(10/28/夜)ー

悠「寒いっす。ともきしぇんぱい。」

ともき「あ、自分先輩じゃないんで」

悠「冷たい……」

神姫「相手にするのがめんどくさいんでしょ」

六花「あははは」

悠「そんなことないよなぁ」

ともき「……」

悠「そこでだんまりはnothing!」

千夜「うぜぇ」

悠「あら、千夜ちゃんたら酷い。チュッチュしちゃうぞ?」

千夜「邪ッ!」

ギャドッ!
悠「むんっ!」

千夜「あ゛?」

六花「お、ガードした」

悠「ふぅー、ふぅー」

ともき「めっちゃやせ我慢感があるんだけど」

千夜「……よし、もう一発いくぞ」

悠「ふぅー、ふぅー」

千夜「…………邪っ!」

ギャッ
悠「むんっ!」

千夜「っまい!」

クンッ!
悠「ぶぎゃぁっ?!」

六花「おー可変蹴り」

神姫「ちょっと大振り過ぎるわね。」

千夜「当然わざとだ」

悠「おごぉぉ!主に首と下あごの付け根が痛い!」

ともき「気のせいだろ」

悠「んなわけねぇぇ!」

六花「こんな感じかな」
ひゅんひゅん

神姫「ぱんつ見えるわよ」

悠「白っ!」

ともき「元気じゃねぇか」

悠「元気でた」

千夜「クズが」

悠「むしろ、見ない方が失礼だろ!」

ともき「その理屈はおかしい」

神姫「でも、そういってるけど……見えてたでしょ?自分も」

ともき「……まぁ、そりゃ」

悠「WRYYY」

ともき「うぜぇ」

六花「カットフルーツ買ってくれるんだよね、もちろん?」

悠「ぱんチラ代か?払ってやんよ!この小娘!」

千夜「決して小娘ではないだろ」

六花「大娘?」

神姫「それでいいわけ?」

六花「あたしは別に大きいことになんにも感じてないんで……なにしろ大抵のやつより足が長いんで!」

悠「なんでおれを見ていった!平均以上だからな!」

ともき「何か痛いぞ」

悠「……小鳥遊クイズ!ある国の独裁的な王は新しい物好きで、何でも国で一番先に手に入れ使用したがる。まだ他にだれも使っていないときに自分だけ使っているという状態を作るため、国民に 「私が新しい物を買ってから1ヶ月間は、絶対にその品物を買ってはいけない。」 と、おふれを出していた。自動車も洗濯機も冷蔵庫もそうしたのだが、 ある物だけは自分で買ったあとすぐに、他の人にも「買え買え」 と勧めているという。そのある物とは何?」

神姫「電話または、個人所持だけでは使えない物」

悠「余裕を持って答えて!」

ともき「余裕では答えてるな」

神姫「ふん」

六花「……え、どういうこと?」

千夜「問題を理解できてねぇな」
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