ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2

ーラスタ・ラヴ(10/3/夜)ー

悠「小鳥遊クイズだ。「煮付、団子、お輿、???」さて、???に入るの言葉は何?」

ともき「のっけからか」

ゆうな「その問題答えられないとSAN値下がる?下がり過ぎてサイコパスになる?」

悠「ならんがな」

優日「どしたのそういう怖い夢見たの?」

ゆうな「そういう話しを聞いて想像したら怖くなってきた」

優日「お年頃ってやつだね」

ともき「違うだろ」

ゆえ「よしよし……」

ゆうな「あぁ…漲ってくる」
SAN値+100
HP+2000
姉力-50

悠「わりとナイーブだったことに驚いた」

ともき「おいおい、お前と一緒にするなよ」

悠「あれ、どういうこと?ねぇ?」

ともき「そのままの意味だよ」

悠「わからない、わからない、わからないなぁー。わからない、わからないよぉーおぉぉぉ!!」

ともき「そういうところがだよっ!!」

優日「ナイーブ以前に狂ってやがるってことだね!!」

悠「あははーなるほどー。おい!」

ともき「なんだよ」

悠「おれが狂ってるなんた、本当に狂ってる人に失礼だろっ!!」

ともき「どういう見解だよソレ」

優日「狂人ぽいけど狂人未満だから本当の狂人の人からしたら失礼って見解かな」

悠「Exactly」

ともき「はいはい、ショゴスショゴス」

悠「てけりてけりてけてけり」

優日「適当にあしらわれてる」

悠「なれてますから」

稲葉「ちなみに答えは焚き火でいいのかしら?」

悠「Exactly……いつのまに」

久秀「「煮付、団子、お輿、焚き火」「につけ、だんご、おこし、たきび」いれ変えたら……おこしにつけたきびだんご。ふぅ」

悠「久秀まで……そして鼻で笑われたよ!」

優日「笑われてるうちが花だよ」

悠「おれは笑われたいんじゃない!笑わせたいんだよ!!」

稲葉「悠は笑えるわよ。えぇ、すごく笑える」

久秀「えぇ、見てるだけで笑えるわ。愚かで」

悠「やだもぉ、このふたりぃ……」

ともき「幼児退行するな」

悠「はーい、ちゃーん、ばーぶぅ」

優日「可哀想…」

悠「ナチュラルに憐れむなよ。なぁ……」

久秀「そういう病気は治らなくても早期治療で進行は抑えられるわよ?」

悠「だから患ってねぇよ!!」

ゆうな「でも、都合の悪いことはすぐ忘れるよね」

ゆえ「うんうん……」

悠「ソンナコトナイヨー」

久秀「忘れないように恐怖と痛みで刻みつけておけばいいのよ」

稲葉「あら、虐待と間違えられそうね。」

久秀「躾よ躾」

悠「ひとを何だと思ってる……」

久秀「すべての人間は久秀の下僕になるべきだと思ってるわ」

稲葉「一定の協定を結びつつじわじわと手中に収めるライフゲームの駒」

悠「やだもう怖い……」
45/100ページ
スキ