ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2
ーラスタ・ラヴ(9/11/夜)ー
悠「そろそろ唇が荒れる空気だな」
ともき「そんなデリケートじゃないだろ」
悠「たしかに折れの唇はぷるぷるcuteだけど」
ともき「……」
悠「無視するなら舌をねじ込んで咽ちんこを蹂躙してやる」
ともき「普通に吐くわ!」
緋斗「……」
ともき「……どした?」
緋斗「いや、悠やんへの正しいツッコミ方法を研究していこうと思いまして」
ともき「そんな人生時間をどぶに捨てるような真似やめとけよ」
悠「経済貢献だな」
ともき「ドブに捨ててるのに貢献になるかバカ野郎」
緋斗「ふんふん…」
ともき「……そもそもなんでこんなのの扱いを研究する?顕微鏡でゾウリムシでも見てる方が勉強になるぞ?」
悠「おれの魅力はゾウリムシ以下かい」
緋斗「いやー、先日のことなんですけどね……悠やんがその怒るたびに首を九十度ぐらい傾けて垂れ下がる髪の毛の隙間から睨むんでやめてくださいいうたら……」
悠「おかしいな……白巳には大受けなんだけど」
ともき「空気読んで笑ってくれてるんだよ。気づけよ」
悠「空気は吸うもの、ぶつけるもの」
緋斗「な、なるほど……そう返すんが正解なんやな」
ともき「正解とかはないけど白巳ちゃんには罪がないのも事実」
悠「まるでおれが禁断の果実みたいな言い方だな」
ともき「なんかちょっと捉え方がいいようないい方にしてんじゃねぇよ」
悠「美しさは罪…」
六花「美しさは罪 微笑みさえも罪 黒いバラの花トゲがあるようにやさしく包み込んでゆく~♪私の瞳の奥を見てごらんきっとあなたは離れられなくなる♪私を愛さない人はいない~♪」
ともき「仕込んでたのか、わざわざリッカを仕込んでたのか」
悠「一曲100円で歌ってくれるって言うからスタンバイさせてた」
六花「予約代とスタンバイ代含めて500円になります」
ともき「それでもお手頃価格だな!」
緋斗「今のなんて曲?」
悠「美しさは罪」
六花「長い髪は罪足音さえ罪♪例え幾千のときが流れても心はきっと変わらない♪あなたのためならこの命さえもたとえ捨てて無くしてもかまわない♪私を愛さない人はいない~♪私の瞳の奥を見てごらんきっとあなたは離れられなくなる私を愛さない人はいない~♪私を愛さない……人はいない……♪はい、さらに100円になります」
悠「フルコーラスで100円だろ」
六花「チッ」
ともき「がめついんだかがめつくないんだかわからんな」
悠「まぁ、それでも金取れる程度には上手いからな」
緋斗「カラオケとかいっても千差万別で上手い下手はあるけど、それでも歌手みたいに飛び抜けて上手いいうひとって居らんもんな……。そう考えたら普通にお金とれるレベルで上手いってめっちゃ凄いやんな」
六花「そんなに褒めてもカットパインくらいしか出ないよ?」
緋斗「なんでカットパイン?」
ともき「リッカの家は果物屋だからな」
緋斗「マジすか」
悠「ちなみにさらにいうとお前と同級だ。年上じゃない」
緋斗「タメ?!」
ともき「そこに一番驚いてるのかよ…」
緋斗「せやかて……悠やんよりタッパあるし」
悠「池袋というジャングルではおれはそんなに背が高い生き物じゃない事実」
ともき「下品な生き物ではある」
悠「うぇひひ、サーセン。それでは小鳥遊クイズです。世界中で一番、キャーキャーいわれているスターとは?」
六花「マリオの無敵スター」
悠「おれは無敵スターとったほうがよく奈落とかに落ちて死ぬ。」
緋斗「ウスターソース」
悠「きゃー!ソースさん素敵ー!ってなるかよ」
ともき「まだボケるか?」
六花「ブレインバスター」
悠「確かにその大技は悲鳴があがるな」
緋斗「ゴーストバスターズ」
六花「If there's something strange in your neighborhoodWho you gonna call?
Ghostbusters!If there's something weird and it don't look goodWho you gonna call?
Ghostbusters!」
緋斗「?!」
悠「レイ・パーカーJrが歌ってるやつだな」
ともき「クイズの答えよりその曲知ってて歌える方が凄くね?一応答えはジェットコースターって答えとくけど」
悠「正解は越後製菓!」
ともき「叩き斬られてしまえ」
悠「そろそろ唇が荒れる空気だな」
ともき「そんなデリケートじゃないだろ」
悠「たしかに折れの唇はぷるぷるcuteだけど」
ともき「……」
悠「無視するなら舌をねじ込んで咽ちんこを蹂躙してやる」
ともき「普通に吐くわ!」
緋斗「……」
ともき「……どした?」
緋斗「いや、悠やんへの正しいツッコミ方法を研究していこうと思いまして」
ともき「そんな人生時間をどぶに捨てるような真似やめとけよ」
悠「経済貢献だな」
ともき「ドブに捨ててるのに貢献になるかバカ野郎」
緋斗「ふんふん…」
ともき「……そもそもなんでこんなのの扱いを研究する?顕微鏡でゾウリムシでも見てる方が勉強になるぞ?」
悠「おれの魅力はゾウリムシ以下かい」
緋斗「いやー、先日のことなんですけどね……悠やんがその怒るたびに首を九十度ぐらい傾けて垂れ下がる髪の毛の隙間から睨むんでやめてくださいいうたら……」
悠「おかしいな……白巳には大受けなんだけど」
ともき「空気読んで笑ってくれてるんだよ。気づけよ」
悠「空気は吸うもの、ぶつけるもの」
緋斗「な、なるほど……そう返すんが正解なんやな」
ともき「正解とかはないけど白巳ちゃんには罪がないのも事実」
悠「まるでおれが禁断の果実みたいな言い方だな」
ともき「なんかちょっと捉え方がいいようないい方にしてんじゃねぇよ」
悠「美しさは罪…」
六花「美しさは罪 微笑みさえも罪 黒いバラの花トゲがあるようにやさしく包み込んでゆく~♪私の瞳の奥を見てごらんきっとあなたは離れられなくなる♪私を愛さない人はいない~♪」
ともき「仕込んでたのか、わざわざリッカを仕込んでたのか」
悠「一曲100円で歌ってくれるって言うからスタンバイさせてた」
六花「予約代とスタンバイ代含めて500円になります」
ともき「それでもお手頃価格だな!」
緋斗「今のなんて曲?」
悠「美しさは罪」
六花「長い髪は罪足音さえ罪♪例え幾千のときが流れても心はきっと変わらない♪あなたのためならこの命さえもたとえ捨てて無くしてもかまわない♪私を愛さない人はいない~♪私の瞳の奥を見てごらんきっとあなたは離れられなくなる私を愛さない人はいない~♪私を愛さない……人はいない……♪はい、さらに100円になります」
悠「フルコーラスで100円だろ」
六花「チッ」
ともき「がめついんだかがめつくないんだかわからんな」
悠「まぁ、それでも金取れる程度には上手いからな」
緋斗「カラオケとかいっても千差万別で上手い下手はあるけど、それでも歌手みたいに飛び抜けて上手いいうひとって居らんもんな……。そう考えたら普通にお金とれるレベルで上手いってめっちゃ凄いやんな」
六花「そんなに褒めてもカットパインくらいしか出ないよ?」
緋斗「なんでカットパイン?」
ともき「リッカの家は果物屋だからな」
緋斗「マジすか」
悠「ちなみにさらにいうとお前と同級だ。年上じゃない」
緋斗「タメ?!」
ともき「そこに一番驚いてるのかよ…」
緋斗「せやかて……悠やんよりタッパあるし」
悠「池袋というジャングルではおれはそんなに背が高い生き物じゃない事実」
ともき「下品な生き物ではある」
悠「うぇひひ、サーセン。それでは小鳥遊クイズです。世界中で一番、キャーキャーいわれているスターとは?」
六花「マリオの無敵スター」
悠「おれは無敵スターとったほうがよく奈落とかに落ちて死ぬ。」
緋斗「ウスターソース」
悠「きゃー!ソースさん素敵ー!ってなるかよ」
ともき「まだボケるか?」
六花「ブレインバスター」
悠「確かにその大技は悲鳴があがるな」
緋斗「ゴーストバスターズ」
六花「If there's something strange in your neighborhoodWho you gonna call?
Ghostbusters!If there's something weird and it don't look goodWho you gonna call?
Ghostbusters!」
緋斗「?!」
悠「レイ・パーカーJrが歌ってるやつだな」
ともき「クイズの答えよりその曲知ってて歌える方が凄くね?一応答えはジェットコースターって答えとくけど」
悠「正解は越後製菓!」
ともき「叩き斬られてしまえ」