ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2

ーラスタ・ラヴ(9/7/夜)ー

悠「おっぱい」

ともき「……」

悠「もはやスルー」

ともき「いつもいってるから相手にする必要無いかなって」

悠「そんな、まるでおれがいつもおっぱい、おっぱいいってるみたいじゃないか!」

ともき「いってるだろ」

悠「ゆ~うん(゜.゜)」

ともき「効果音つきでその顔やめろ。」

悠「ゆうー烏茶ってのを発売しようと思うんだけどどうかな?キャラ商品で」

ともき「マズそうだな」

悠「おれもそう思う」

ともき「……」

悠「……」

ともき「……何考えて生きてるんだお前?」

悠「エロい事」

ともき「……」

悠「そんなに見つめてもゆうー鳥茶しか出てこないぞ?」

ドンッ!
ともき「作ってんじゃねぇよ!」

窈「発想としては面白いんだけどね。」

悠「おお、悪徳商法の化身」

窈「いわれのないヘイト被害!!」

ともき「落ち着いてください。日本語がおかしいです」

悠「それよりおっぱい揉みたい」

ともき「牧場いってこいや」

悠「乳を搾りたいんじゃなくて揉みたいんだけどね」

窈「どうどうと何いってるの?」

悠「欲望」

ともき「正直に言えば何いってもいいと思うなよ」

悠「ここで小鳥遊クイズです。紫色の地味な色の服ばかり着ていた女の子が、イメージチェンジしてアイドルデビューしました!さて初舞台の衣装は何色?」

窈「紫って派手だよね」

悠「顔中紫色にしてやろうか?」

窈「なに、めちゃくちゃに殴られるってこと?!」

悠「おれは一向に構わん!」

窈「構うよ!」

悠「殴られたくなかったおっぱいもってこいよ!」

ともき「どんな要求だ…」

悠「要求っていうか欲求不満……かな。てへっ☆」

ともき「焼けた石でも揉んでろよ」

悠「手の皮がベロベロになっちゃうぅぅ!」

碧「それじゃ済まないだろ…」

ともき「コイツならへいきなんじゃね?」

悠「扱いが適当かつひでぇ」

窈「ところでクイズに答えたら俺はまた非難されるのかな?」

悠「いいや、豪華景品やるよ。痛くも危なくもないヤツ」

窈「ホント?じゃあ、イメージチェンジしてあかぬけた。紫から赤が抜けて青色のドレス?」

悠「……正解!」

窈「イエーイ!」

悠「ほら、ゆうー龍茶だ。飲めよ」

窈「……」

ともき「この落ちは見えてた」

悠「もしくは横乳か下乳のアングルがいいアイドルの写真持ってこい」

窈「もしくはの意味が分からない!!」

ともき「今日はやたら胸に拘ってるな……」

悠「気温が下がってきたらおっぱいで体を温めるのは昔からの習わしだろ」

ともき「そんな奇妙な習わしあるか」

悠「……奇妙な冒険は?」

ともき「しらんわい!」

窈「ゴクッ……あ、普通に烏龍茶だこれ」

碧「よく普通に飲んだな…」
19/100ページ
スキ