ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2
ーラスタ・ラヴ(9/4/夜)ー
悠「300円を持ってコンビニに行きました。100円、40円、60円のお菓子を買いました。お釣りはいくらでしょうか」
紅「100円」
翡翠「…0えん…」
悠「答えは……ゼロだ」
紅「なんで?!」
悠「200円の品物には200円しか出さないだろ。そしたらお釣りはゼロ」
紅「おーおー、なるほど」
悠「こういう問題は頭の柔らかい子供の方がわりと答えられるよな」
なでこなでこ
翡翠「…ほふぅ…」
紅「悠は子供と同レベルってことか頭の中が」
悠「いつからそんなふざけたことを返してくれるようになった?んん?」
ともき「落ち着けよ」
悠「餅なんかついてる場合か!」
ともき「耳に消毒液流しこめ」
悠「中耳炎になっちゃうゥゥゥ」
紅「ついでに脳も消毒できたらいいな」
悠「今日は随分と毒吐いてくれるやんかこらァ!!」
崇「はははっ」
悠「そこのイケメン!笑ってんじゃねーよ!」
崇「ふっ」
翡翠「…はなでわらわれた…」
悠「ギィィィィ」
ともき「やめろやめろ耳が痛い。」
紅「なんっぅ歯ぎしりだ」
悠「奥歯がガクガクします」
ともき「じゃあ、やるなよ」
崇「かちあげてやろうか?」
悠「首から上が捥げそうだからやめれ」
ともき「新しいのはすぐ生えてくるんだろ?」
悠「おれは惑星からの物体Xか!」
翡翠「…はえるの?…」
悠「生えません!」
紅「指くらいは?」
悠「……いや、生えねぇよ!」
ともき「ちょっと考えたのはなんなんだ」
悠「ぜへへへ」
翡翠「…ぜへへへ…」
ともき「真似はしない方がいいと思うぞ」
紅「なんかうつるかも知れないしな」
悠「誰の馬鹿かうつるだこの野郎!」
崇「自分でいったな」
悠「まぁ、おれは愛すべきバカだけどな!」
ともき「憎むべき?」
悠「愛!あい!アイ!Love!」
ともき「なんで最後英語にした」
悠「ToLoveる」
ともき「やかましいわ」
悠「おれが騒がないと……はじまらないだろ?どやぁ!」
ともき「殴りたい、この笑顔」
紅「そいやっ!」
ブンッ!
ひゅっ…
悠「避けてみせる!」
紅「ちっ」
悠「踊り子さんには手を触れないでいただきたい」
崇「どこに踊り子が居る?」
悠「……ここに」
翡翠「…!?…」
ともき「無茶振りが過ぎるな」
悠「大丈夫だ。最近の学校ではダンスも授業の一環なんだろ?」
翡翠「…うちではしてない…」
悠「じゃあ、ラジオ体操で」
翡翠「…?!…」
ともき「そこまでして踊らせるな」
紅「本当、なに考えてるんだ悠は」
崇「紅、それは違うぞ」
紅「はい?」
崇「何も考えてるわけ無いだろ」
紅「あぁ、なるほど」
悠「失礼なこと言うな晩ごはんのこととか考えてるし!」
翡翠「…めにゅーは?…」
悠「……か、カレー?」
ともき「考えてなかっただろ」
悠「ソンナコトナイヨー」
悠「300円を持ってコンビニに行きました。100円、40円、60円のお菓子を買いました。お釣りはいくらでしょうか」
紅「100円」
翡翠「…0えん…」
悠「答えは……ゼロだ」
紅「なんで?!」
悠「200円の品物には200円しか出さないだろ。そしたらお釣りはゼロ」
紅「おーおー、なるほど」
悠「こういう問題は頭の柔らかい子供の方がわりと答えられるよな」
なでこなでこ
翡翠「…ほふぅ…」
紅「悠は子供と同レベルってことか頭の中が」
悠「いつからそんなふざけたことを返してくれるようになった?んん?」
ともき「落ち着けよ」
悠「餅なんかついてる場合か!」
ともき「耳に消毒液流しこめ」
悠「中耳炎になっちゃうゥゥゥ」
紅「ついでに脳も消毒できたらいいな」
悠「今日は随分と毒吐いてくれるやんかこらァ!!」
崇「はははっ」
悠「そこのイケメン!笑ってんじゃねーよ!」
崇「ふっ」
翡翠「…はなでわらわれた…」
悠「ギィィィィ」
ともき「やめろやめろ耳が痛い。」
紅「なんっぅ歯ぎしりだ」
悠「奥歯がガクガクします」
ともき「じゃあ、やるなよ」
崇「かちあげてやろうか?」
悠「首から上が捥げそうだからやめれ」
ともき「新しいのはすぐ生えてくるんだろ?」
悠「おれは惑星からの物体Xか!」
翡翠「…はえるの?…」
悠「生えません!」
紅「指くらいは?」
悠「……いや、生えねぇよ!」
ともき「ちょっと考えたのはなんなんだ」
悠「ぜへへへ」
翡翠「…ぜへへへ…」
ともき「真似はしない方がいいと思うぞ」
紅「なんかうつるかも知れないしな」
悠「誰の馬鹿かうつるだこの野郎!」
崇「自分でいったな」
悠「まぁ、おれは愛すべきバカだけどな!」
ともき「憎むべき?」
悠「愛!あい!アイ!Love!」
ともき「なんで最後英語にした」
悠「ToLoveる」
ともき「やかましいわ」
悠「おれが騒がないと……はじまらないだろ?どやぁ!」
ともき「殴りたい、この笑顔」
紅「そいやっ!」
ブンッ!
ひゅっ…
悠「避けてみせる!」
紅「ちっ」
悠「踊り子さんには手を触れないでいただきたい」
崇「どこに踊り子が居る?」
悠「……ここに」
翡翠「…!?…」
ともき「無茶振りが過ぎるな」
悠「大丈夫だ。最近の学校ではダンスも授業の一環なんだろ?」
翡翠「…うちではしてない…」
悠「じゃあ、ラジオ体操で」
翡翠「…?!…」
ともき「そこまでして踊らせるな」
紅「本当、なに考えてるんだ悠は」
崇「紅、それは違うぞ」
紅「はい?」
崇「何も考えてるわけ無いだろ」
紅「あぁ、なるほど」
悠「失礼なこと言うな晩ごはんのこととか考えてるし!」
翡翠「…めにゅーは?…」
悠「……か、カレー?」
ともき「考えてなかっただろ」
悠「ソンナコトナイヨー」