ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2

ーラスタ・ラヴ(9/2/夜)ー

悠「んーあー……はー」

ともき「なんだよ」

悠「おっぱい」

ともき「乳牛でも見に行って来い」

悠「ひゅー爆乳!なんでやねん!」

ともき「知らないよ…」

悠「でも、おっぱいって偉大じゃん?」

神姫「なら自分の胸でも見てるのはどう?」

悠「なにが楽しいんだソレの…」

神姫「胸は胸でしょ?」

悠「どうせなら神姫のおっぱいを拝むとしよう」

神姫「……」

悠「ともきも拝んどくといい、御加護があるぞ」

ともき「加護のまえに鉄槌が下りそうだぞ」

神姫「正解」

パァァン!
悠「純粋に痛い平手!」

ともき「叩かれて当然だけどな」

悠「叩かれる瞬間は乳揺れが拝めます」

神姫「今日は随分と挑戦的ね。」

ピッ……ドゴン!!
悠「ぐあぁぁ!」

ともき「なんなんだ……」

神姫「変態よ」

悠「変態じゃないよ!紳士だよ!」

ともき「復活早いな」

悠「拝んどいたからな」

神姫「……再起不能になりたいの?」

悠「いえ、勘弁してください」

神姫「……」

悠「どうしようめっちゃ見られてる」

ともき「謝ってみたらどうだ?」

悠「ごめんにゃん!」

神姫「……」

ドスッ!
悠「ぐぇっ!」

ともき「謝れって言ったのになんで喧嘩売ってるんだよ」

悠「謝ったでしょ!」

神姫「は?」

悠「こんど月見団子を作ってお持ちいたします」

神姫「そうやって真摯な態度で最初から謝ればいいのよ」

悠「それでは真摯な態度で小鳥遊クイズです!ある八百屋さんで福袋を売ろうとしましたが、企画倒れに終わりました。ある野菜を入れようとした事に原因があるようです。その野菜とは?」

神姫「咽が乾いたわ」

悠「すいませーん!こちらの美女にお飲み物を!!」

碧「なにを?」

悠「……オレンジジュース!」
チラッ

神姫「……セーフ」

悠「WRYYYY!」

ともき「優先順位はわかったんだな。クイズより飲み物を用意するって言う」

悠「いや、乳揺れは嬉しいけど平手一発でさっきから奥歯がぐらぐらしてるんだよ。脳もグワングワンするし」

ともき「乳揺れの対価が脳と歯が揺れる落ち」

悠「価値的には等価交換なのかな?」

ともき「知らんわい」

神姫「オクラ」

悠「へい、ボーイ!オクラも追加で!」

碧「ねぇよ!」

神姫「じゃなくてクイズの答えよ。お蔵入りで、オクラでしょ」

悠「……あぁ!正解!」

ともき「一瞬忘れてただろ」

悠「でへへ」
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