ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2
ーラスタ・ラヴ(8/26/夜)ー
悠「ひりひりする」
ともき「そういえば……地味に焼けてるな」
悠「釣りに拉致られたんだ」
ともき「日本語がおかしい」
優日「ペッシのビーチボーイで釣られたの?」
悠「鬼と龍に拉致られた。それにしても焼けちゃったらおれの美白は……」
ともき「うるせぇよ」
悠「最後までいってないんですけど。食い気味でうるせぇっていわれたんですけど」
優日「うるさかったんだよきっと」
悠「帽子剥ぎ取ってやろうか!」
優日「ショック死するよ?」
ともき「お前の帽子は生命維持装置かなんかか…」
優日「みたいなものかな」
悠「じゃあ、帽子取らなくていいから顔を覗きこませろ」
優日「舌噛んで死ぬよ?」
ともき「どれだけ拒否してんだよ」
優日「死を覚悟しているんだよ!伊達や酔狂じゃないんだよ!!」
悠「か、かっこいい……!」
ともき「やかましいわ」
拳二「っーか、ひとついいか?」
悠「嫌だ」
拳二「そうか。なんでお前……俺ぁとは釣りに行かないくせに何でおっさんどもとはいってんだよ!」
優日「嫌だというのを無視して話しをするところになれを感じるね」
ともき「ああいう風に流すことが大事なんだな」
悠「話しを聞かないヤツだな。好きでいったわけじゃない拉致られたんだよ。」
優日「聞きました?悠が話しを聞かないとか言いましたよ」
ともき「まず、お前が人の話し聞けって感じだよな」
悠「おれは聞いてるよ。聞いた上でふざけてるんだ」
ともき「なお性質が悪い!」
拳二「つまりアレか。俺ぁも拉致りやあいいってことか?」
悠「やめろ脳筋」
優日「モテモテだね」
悠「眼球舐めるぞ」
ともき「それはもう色々おかしい」
悠「それよりお前昨日の宿題解いたのかよ」
拳二「あ?」
悠「コホン……小鳥遊クイズ!瓶があります。その中に1分で2匹に増える菌が入ってます。その瓶は60分すると菌で一杯になります。さて、2匹からはじめたら何分かかるでしょうか?」
拳二「知らん」
優日「知らんのひとこと」
ともき「ある意味では男らしいな」
悠「考えろや」
拳二「どう考えても30分だろ」
悠「それは違うと言っただろうが」
拳二「なんでだよ!!」
悠「……分かる人」
優日「は~い。たぶん分かった」
ともき「俺も予想はついてる」
悠「じゃあ、いってみ。悠君大好きって」
優日「悠君ダスキン」
悠「誰がお掃除用品、お掃除サービスの会社だ」
拳二「いいから答えはなんなんだよ!気になるだろ!速く言えよ!!」
ともき「59分ですよ」
拳二「なんでじゃい!2匹なのになんで1分しか短縮されてないんだよ!」
優日「2匹から始めたってことは最初の1分が短縮されたってことだから瓶がいっぱいになるのは59分後ってことですよ。」
悠「そういうこと。2匹「入れて」始めたらなんていってないだろ。2匹「から」はじめたらっていっただろ。」
拳二「……あん?」
悠「ダメだこりゃ」
悠「ひりひりする」
ともき「そういえば……地味に焼けてるな」
悠「釣りに拉致られたんだ」
ともき「日本語がおかしい」
優日「ペッシのビーチボーイで釣られたの?」
悠「鬼と龍に拉致られた。それにしても焼けちゃったらおれの美白は……」
ともき「うるせぇよ」
悠「最後までいってないんですけど。食い気味でうるせぇっていわれたんですけど」
優日「うるさかったんだよきっと」
悠「帽子剥ぎ取ってやろうか!」
優日「ショック死するよ?」
ともき「お前の帽子は生命維持装置かなんかか…」
優日「みたいなものかな」
悠「じゃあ、帽子取らなくていいから顔を覗きこませろ」
優日「舌噛んで死ぬよ?」
ともき「どれだけ拒否してんだよ」
優日「死を覚悟しているんだよ!伊達や酔狂じゃないんだよ!!」
悠「か、かっこいい……!」
ともき「やかましいわ」
拳二「っーか、ひとついいか?」
悠「嫌だ」
拳二「そうか。なんでお前……俺ぁとは釣りに行かないくせに何でおっさんどもとはいってんだよ!」
優日「嫌だというのを無視して話しをするところになれを感じるね」
ともき「ああいう風に流すことが大事なんだな」
悠「話しを聞かないヤツだな。好きでいったわけじゃない拉致られたんだよ。」
優日「聞きました?悠が話しを聞かないとか言いましたよ」
ともき「まず、お前が人の話し聞けって感じだよな」
悠「おれは聞いてるよ。聞いた上でふざけてるんだ」
ともき「なお性質が悪い!」
拳二「つまりアレか。俺ぁも拉致りやあいいってことか?」
悠「やめろ脳筋」
優日「モテモテだね」
悠「眼球舐めるぞ」
ともき「それはもう色々おかしい」
悠「それよりお前昨日の宿題解いたのかよ」
拳二「あ?」
悠「コホン……小鳥遊クイズ!瓶があります。その中に1分で2匹に増える菌が入ってます。その瓶は60分すると菌で一杯になります。さて、2匹からはじめたら何分かかるでしょうか?」
拳二「知らん」
優日「知らんのひとこと」
ともき「ある意味では男らしいな」
悠「考えろや」
拳二「どう考えても30分だろ」
悠「それは違うと言っただろうが」
拳二「なんでだよ!!」
悠「……分かる人」
優日「は~い。たぶん分かった」
ともき「俺も予想はついてる」
悠「じゃあ、いってみ。悠君大好きって」
優日「悠君ダスキン」
悠「誰がお掃除用品、お掃除サービスの会社だ」
拳二「いいから答えはなんなんだよ!気になるだろ!速く言えよ!!」
ともき「59分ですよ」
拳二「なんでじゃい!2匹なのになんで1分しか短縮されてないんだよ!」
優日「2匹から始めたってことは最初の1分が短縮されたってことだから瓶がいっぱいになるのは59分後ってことですよ。」
悠「そういうこと。2匹「入れて」始めたらなんていってないだろ。2匹「から」はじめたらっていっただろ。」
拳二「……あん?」
悠「ダメだこりゃ」