ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】2

ーラスタ・ラヴ(8/20/夜)ー

悠「WRYYY!」

ともき「いきなり発狂するな」

悠「はい、皆さんご一緒に」

ともき「いわないから」

悠「ワッフルワッフル!」

ともき「さっきと違うじゃねぇか!」

悠「時を吹き飛ばした!キングクリムゾン!」

ともき「……」

悠「あの男の目……なんて冷たい目だ……」

崇「夏も後半なのにお前は変わらずだな」

悠「夏が後半?ちょっと何いってるか分からないです」

崇「そうか」

悠「……」

崇「……」

悠「ツッコミとかなしか!!」

崇「分からないと言ったのはお前だろ」

ともき「ド正論」

悠「WRYYYY!」

ともき「また発狂した」

崇「病気だな」

悠「WRYYYY!」

摩耶「発狂モード中は大抵手がつけられなくなるけどあえてそこを狙うって言うのもあるよね。」

神姫「発狂中だからこそ固定行動のパターンもあるし…ね?」

ピッ……ドゴン!
悠「WRY……!」

摩耶「一撃粉砕」

神姫「うるさいのよね。悠って」

崇「うるさいだけで粉砕するんだから怖い女だな」

神姫「耳元で蚊が飛んでいたら払うでしょ?」

悠「おれは蚊か!」

神姫「蚊の方が無害かもね」

悠「そそれはヒデェ!」

ともき「動揺してるぞ」

悠「こういうときは……小鳥遊クイズ!ワイリンガル湖でおじさんが、あるモノを貸して商売をしていました。ある日たくさんの人にあるモノを貸したら、みんな暴れだしました。さて何を貸したでしょう?」

ともき「どういう時だよ」

久秀「T‐ウイルスでも貸したんじゃないの?バイオハザードの始まり。クスクス」

悠「どっから現れた」

久秀「ドアから入って現れたのよ?当たり前でしょ?」

悠「ぐぬう!」

崇「今のが正解か?」

悠「そんなわけねーだろ!」

摩耶「それじゃあ……Gウイルスかな」

悠「ウイルスから離れろよ。バイオテロ起こすなよ。ウェスカーの無能しか拝めねぇんだから」

ともき「酷いな」

悠「ウェスカーはアクシズを落すシャアくらい無能だよ」

ともき「例えが行方不明だ」

悠「面白いこと言うてくれるゃないけい兄ちゃん」

崇「結局ウイルスなのか?」

悠「違うってんだろ!」

神姫「ボートを貸して暴徒化したって落ちでしょ」

悠「そんな適当に……」

神姫「じゃあ違うの?」

悠「イグザクトリーでございます」

久秀「つまらないわね。もっと反攻してケンカを売ればいいのに」

悠「なんでそんな手の込んだ自殺しなくちゃならない」

ともき「手の込んだ自殺って…」

久秀「私をなんだと思ってるの?」

久秀「サデスティッククリーチャー」

神姫「爆弾狂」

崇「いい空気だな」

悠「険悪な空気全開だよ!」

摩耶「大丈夫、サンドバック(悠君)が居るし」

ともき「本音と建前が逆になってる」

摩耶「てへぺろ♪」
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