ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】
ーラスタ・ラヴ(8/6/夜)ー
悠「なんか台風11号さんが本気出して来てるな」
ともき「列島縦断の可能性あり……か。」
悠「おれ、台風直撃したら外に出て神砂嵐!って叫ぶんだ」
ともき「そのまま飛ばされてしまえ」
悠「ワムウ!!」
窈「けど、気をつけとかないとドアが飛んだり窓が割れたりするかもしれないよ」
悠「そうだな。対策として全部割っておこう。隣の空き屋の窓を」
窈「空き屋じゃないし何でウチを狙うのさ!!」
悠「飛んで来ないように」
窈「台風が来る前にうちに人災を起こさないでくれるかな」
悠「嵐の中で輝いて~」
窈「歌って誤魔化さない!」
悠「……うっさいなぁボケ」
窈「ええええぇ……」
ともき「なんかスイマセン」
悠「なんでともきさんが謝るんスか!なんでアイムソーリーなんスか!」
ともき「アイムソーリーなんていってねぇし、何だそのキャラ」
悠「可愛い後輩キャラ」
ともき「チッ」
悠「そんなに愛らしいからってリップ音鳴らすなよ」
ともき「舌打ちしてるんだよ!」
窈「どれだけポジティブ…」
悠「あ゛?」
窈「なんでこっちにはメンチ切ってくるんだ」
悠「普段通りにしてるだけだ」
鈴猫「こんばんわ」
悠「あー?」
窈「ああ、ホントだった…」
ともき「いや、態度が悪いのには変わりないですから」
鈴猫「なんか台風が近づいてきてるね」
悠「おれ、台風が来たら外に出で神砂嵐って叫ぶんだ」
鈴猫「どういうこと?!」
悠「ワムウ!!」
鈴猫「え、えーと……」
ともき「無視してください」
悠「ごろにゃんごろにゃんかまってにゃん!」
ともき「チッ」
悠「おれが愛ら…」
ともき「舌打ちだってんだろ!」
悠「うにぃー」
窈「わぁ、ふてぶてしい顔…」
悠「黙れ老け顔」
窈「自分の顔と俺の顔が瓜二つってこと忘れてない?」
悠「鈴猫。あれの顔潰してくれないかな」
窈「恐ろしいこと言わないで?!」
鈴猫「そんなことしませんよ?!」
悠「じゃあ、全力でおれをかまえよー。」
ともき「構ってちゃんって言うかただめんどくせぇ奴だぞ、もう」
悠「ちょっとめんどくさいくらいの子って可愛いだろ?」
ともき「だったとしても、お前は可愛くないからな」
悠「ここで小鳥遊クイズ!ある虫のお母さんは、いつも気取らず、着飾らず、どんな時も自然体。それは何の虫のお母さん?」
ともき「つっこまないからな!」
悠「ガビンヌ!」
窈「蟻のお母さんかな。ありのまま。で」
悠「……」
窈「あ、あれ?」
鈴猫「ありのまま。アリのママ。あ、なるほど」
悠「鈴猫、正解ンヌ!」
鈴猫「え、あ、うん……あれ?」
窈「ほほう、そういう無視の仕方で来たか。虫の問題だけに」
悠「オラァっ!」
ドガッ!
窈「痛い!こ、こういうのには反応してくるんだから……」
悠「なんか台風11号さんが本気出して来てるな」
ともき「列島縦断の可能性あり……か。」
悠「おれ、台風直撃したら外に出て神砂嵐!って叫ぶんだ」
ともき「そのまま飛ばされてしまえ」
悠「ワムウ!!」
窈「けど、気をつけとかないとドアが飛んだり窓が割れたりするかもしれないよ」
悠「そうだな。対策として全部割っておこう。隣の空き屋の窓を」
窈「空き屋じゃないし何でウチを狙うのさ!!」
悠「飛んで来ないように」
窈「台風が来る前にうちに人災を起こさないでくれるかな」
悠「嵐の中で輝いて~」
窈「歌って誤魔化さない!」
悠「……うっさいなぁボケ」
窈「ええええぇ……」
ともき「なんかスイマセン」
悠「なんでともきさんが謝るんスか!なんでアイムソーリーなんスか!」
ともき「アイムソーリーなんていってねぇし、何だそのキャラ」
悠「可愛い後輩キャラ」
ともき「チッ」
悠「そんなに愛らしいからってリップ音鳴らすなよ」
ともき「舌打ちしてるんだよ!」
窈「どれだけポジティブ…」
悠「あ゛?」
窈「なんでこっちにはメンチ切ってくるんだ」
悠「普段通りにしてるだけだ」
鈴猫「こんばんわ」
悠「あー?」
窈「ああ、ホントだった…」
ともき「いや、態度が悪いのには変わりないですから」
鈴猫「なんか台風が近づいてきてるね」
悠「おれ、台風が来たら外に出で神砂嵐って叫ぶんだ」
鈴猫「どういうこと?!」
悠「ワムウ!!」
鈴猫「え、えーと……」
ともき「無視してください」
悠「ごろにゃんごろにゃんかまってにゃん!」
ともき「チッ」
悠「おれが愛ら…」
ともき「舌打ちだってんだろ!」
悠「うにぃー」
窈「わぁ、ふてぶてしい顔…」
悠「黙れ老け顔」
窈「自分の顔と俺の顔が瓜二つってこと忘れてない?」
悠「鈴猫。あれの顔潰してくれないかな」
窈「恐ろしいこと言わないで?!」
鈴猫「そんなことしませんよ?!」
悠「じゃあ、全力でおれをかまえよー。」
ともき「構ってちゃんって言うかただめんどくせぇ奴だぞ、もう」
悠「ちょっとめんどくさいくらいの子って可愛いだろ?」
ともき「だったとしても、お前は可愛くないからな」
悠「ここで小鳥遊クイズ!ある虫のお母さんは、いつも気取らず、着飾らず、どんな時も自然体。それは何の虫のお母さん?」
ともき「つっこまないからな!」
悠「ガビンヌ!」
窈「蟻のお母さんかな。ありのまま。で」
悠「……」
窈「あ、あれ?」
鈴猫「ありのまま。アリのママ。あ、なるほど」
悠「鈴猫、正解ンヌ!」
鈴猫「え、あ、うん……あれ?」
窈「ほほう、そういう無視の仕方で来たか。虫の問題だけに」
悠「オラァっ!」
ドガッ!
窈「痛い!こ、こういうのには反応してくるんだから……」