ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅲ】
ーラスタ・ラヴ(7/23/夜)ー
悠「ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ……」
ともき「病んでるぞ」
悠「ハクスラしてぇ。ハクスラしてぇ」
ともき「はくすらってなんだよ」
悠「ハック&スラッシュ(※)のことだよ」
※:Hack-and-Slash。テーブルトークRPGで、敵を倒して入手した経験値やレアアイテムでキャラクターを強化し、さらに強い敵とのバトルに挑んでいくというTRPGのプレイスタイル。ストーリーやロールプレイよりも、バトルや敵を倒すことを重視するスタイルを指す言葉。略して「ハクスラ」とも呼ばれている。
碧「ようするにゲームがしたいってだけだろ」
悠「夏はゲームの季節」
ともき「お前は年中だろ」
悠「だけど、おれの買うゲームはなぜか結構な確率でプレイしてる人が少ない」
ともき「マニアック過ぎるってことだろ」
悠「王道なのしかしてないはずなんだけどにゃん」
ともき「ちっ」
悠「舌打ち舌打ち」
ともき「軽く流してんじゃねーよ」
悠「……」
ともき「……」
悠「手術はしてないけど見た目女にしか見えない男と手術はしてないけど見た目まんま女の子にしか見えない男が付き合ったらGLなのだろうか、BLなのだろうか。」
ともき「とりあえず舌を噛み切ってくれ。」
悠「これまた遠回しに死ねと言われた」
アリス『ふふっ、ふふふっ』
悠「そして死神に微笑まれる……ま、まぁ、噛み千切れても死にはしないけどな」
ともき「死ななくても静かになるだろ」
悠「すっげぇ怖いこと言われてる」
崇「口を縫い付けるのも有りじゃないか?」
悠「なんだと!」
崇「減らず口も少しは静かになるだろ」
悠「減るも減らないも口はひとつしかねーよ!あ、女の子はふたつあるか」
ともき「おっさんかお前」
悠「ぴちぴちボーイ」
ともき「……」
悠「そんなに熱い視線をぶつけても、お菓子くらいしかあげれないぞ」
ともき「いらねぇよ。お前が出すものは基本ゲテモノだし」
悠「そんなことはない。今日は夏にぴったりの酸味のある梅味のお菓子だ」
崇「ほう。カリカリ梅か?」
悠「チロルチョコ青梅味」
ともき「自分で食え」
悠「嫌です」
ともき「いいから、食えよ。梅干し好きだろ」
悠「いやです。無理です。やめてください。」
崇「そもそもお前今ポケットから出したようだが……溶けてないか?」
悠「どろどろです。」
ともき「やっぱりお前が処理しろ」
悠「それ無理。おれはチョコレート食えないし」
ともき「自分がくえない物を買うな!ひとに勧めるな!」
悠「真桜にも同じこと言われた件」
崇「相変わらず保護者だな」
悠「おれ?」
崇「秋宵月がに決まっているだろマヌケ」
悠「それではマヌケからのクイズタイムです。見栄っ張りでプライドの高い書道家が書くのを拒んだ、唯一の一文字とは?」
崇「……」
ともき「……」
悠「おや、分からないな?ヒントは……」
崇「恥……を書くのが嫌か?」
悠「さすがプライドの高い崇。よくわかったな」
崇「俺もお前ぐらいマヌケならプライドを持たなくてもよかったのかもしれないな」
悠「(´・ω・`)」
ともき「完全に言い負かされてるぞ」
悠「ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ……」
ともき「病んでるぞ」
悠「ハクスラしてぇ。ハクスラしてぇ」
ともき「はくすらってなんだよ」
悠「ハック&スラッシュ(※)のことだよ」
※:Hack-and-Slash。テーブルトークRPGで、敵を倒して入手した経験値やレアアイテムでキャラクターを強化し、さらに強い敵とのバトルに挑んでいくというTRPGのプレイスタイル。ストーリーやロールプレイよりも、バトルや敵を倒すことを重視するスタイルを指す言葉。略して「ハクスラ」とも呼ばれている。
碧「ようするにゲームがしたいってだけだろ」
悠「夏はゲームの季節」
ともき「お前は年中だろ」
悠「だけど、おれの買うゲームはなぜか結構な確率でプレイしてる人が少ない」
ともき「マニアック過ぎるってことだろ」
悠「王道なのしかしてないはずなんだけどにゃん」
ともき「ちっ」
悠「舌打ち舌打ち」
ともき「軽く流してんじゃねーよ」
悠「……」
ともき「……」
悠「手術はしてないけど見た目女にしか見えない男と手術はしてないけど見た目まんま女の子にしか見えない男が付き合ったらGLなのだろうか、BLなのだろうか。」
ともき「とりあえず舌を噛み切ってくれ。」
悠「これまた遠回しに死ねと言われた」
アリス『ふふっ、ふふふっ』
悠「そして死神に微笑まれる……ま、まぁ、噛み千切れても死にはしないけどな」
ともき「死ななくても静かになるだろ」
悠「すっげぇ怖いこと言われてる」
崇「口を縫い付けるのも有りじゃないか?」
悠「なんだと!」
崇「減らず口も少しは静かになるだろ」
悠「減るも減らないも口はひとつしかねーよ!あ、女の子はふたつあるか」
ともき「おっさんかお前」
悠「ぴちぴちボーイ」
ともき「……」
悠「そんなに熱い視線をぶつけても、お菓子くらいしかあげれないぞ」
ともき「いらねぇよ。お前が出すものは基本ゲテモノだし」
悠「そんなことはない。今日は夏にぴったりの酸味のある梅味のお菓子だ」
崇「ほう。カリカリ梅か?」
悠「チロルチョコ青梅味」
ともき「自分で食え」
悠「嫌です」
ともき「いいから、食えよ。梅干し好きだろ」
悠「いやです。無理です。やめてください。」
崇「そもそもお前今ポケットから出したようだが……溶けてないか?」
悠「どろどろです。」
ともき「やっぱりお前が処理しろ」
悠「それ無理。おれはチョコレート食えないし」
ともき「自分がくえない物を買うな!ひとに勧めるな!」
悠「真桜にも同じこと言われた件」
崇「相変わらず保護者だな」
悠「おれ?」
崇「秋宵月がに決まっているだろマヌケ」
悠「それではマヌケからのクイズタイムです。見栄っ張りでプライドの高い書道家が書くのを拒んだ、唯一の一文字とは?」
崇「……」
ともき「……」
悠「おや、分からないな?ヒントは……」
崇「恥……を書くのが嫌か?」
悠「さすがプライドの高い崇。よくわかったな」
崇「俺もお前ぐらいマヌケならプライドを持たなくてもよかったのかもしれないな」
悠「(´・ω・`)」
ともき「完全に言い負かされてるぞ」